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リビングでソファなしってどう?画像付きでおしゃれインテリアを紹介!

2024.02.22

リビングではソファでくつろぐ方も多いと思います。しかし、ソファは場所をとるのでという方にはクッションで代用するのがおすすめです!ソファなし部屋のメリットを画像付きで紹介し、その魅力に迫ります!おしゃれなインテリア、ソファなしリビングの画像はここでチェック!

  1. リビングでソファなしってどう? インテリアにおけるソファの必要性
  2. リビングでソファなしってどう? ソファのデメリットについて
  3. リビングでソファなしってどう? やっぱりないと困る?
  4. リビングでソファなしってどう? 直置きで座れるアイテムを置く
  5. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する① 色調の統一
  6. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する② サイズ違いの組み合わせ
  7. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する③ 和室形式を取り入れたスタイル
  8. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する④ 柄で遊ぶ
  9. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する⑤ 背もたれ付きクション
  10. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する⑥ 特大サイズ
  11. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する⑧ キャラクターモチーフ
  12. ソファなしリビングのおしゃれ画像! フロアクッションをインテリアとして配置する⑧ 番外編、パーソナルチェア
  13. リビングでソファなしってどう? 知っておきたい、ソファをなくすことのデメリットと解決策
  14. リビングでソファなしってどう? ラグと併用することのすすめ
  15. 最後に
引用: https://www.low-ya.com/client_info/LOWYA/itemimage/F201_G1022/feature03.jpg
ソファといえばリビングの主役級の家具です。テレビを見たり読書をしたり、ご飯もソファで済ませてしまう人もいるかもしれません。とにかくゆったりくつろげるのが大きな魅力といえます。
引用: https://www.tokyointerior-onlineshop.com/shopimages/tifec/0000000023622.jpg
引っ越しや模様替えで、部屋のイメージを一新する場合、まずソファから真っ先に選ぶという方も多いでしょう。座る人数を想定した大きさ選びから、間取りに合う形、素材、色やデザインなど、値段も高いため、ついつい慎重になってしまいます。大型サイズということもあり、部屋でも際立った存在感を放つのがソファです。
引用: https://www.interior-heart.com/wp-content/uploads/seven-color/sit-alone/idea3image2.jpg
しかしながら、スペースの限られたリビングでは、ソファを置くのが難しい場合もあります。部屋を広く見せようとコンパクトなサイズのソファをチョイスしても、そこまでしてソファを設置する意味があるのか?と疑問が湧いてきます。
引用: https://st3.depositphotos.com/1000975/16525/i/1600/depositphotos_165252558-stock-photo-young-man-working-studying-in.jpg
普段あまりソファに掛けることがない方や、床に座る癖がありソファを背もたれとして使っている方、またはカバンや脱いだ服、読んだ雑誌がそのまま放置で荷物置きになっている場合など、自分にとって暮らしやすい部屋に、必ずしもソファが必要なのでしょうか?

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場所を取る

引用: https://minimalist-fudeko.com/wp-content/uploads/2016/01/messy-room.jpg
大型ゆえにどうしても広い設置場所を必要とします。でも逆になければ、広々とスペースを使えることに!

高額であること

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家具は基本的に高いものですが、なかでもソファはそれなりの価格です。デザインなどにこだわるならなおさらです。安価なものは傷みも早いといえます。値段相応です。したがって簡単に買い替えが出来ないため、選ぶ際は慎重を極めます。

模様替えや掃除に伴う移動が大変

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大型家具ですので、ちょっとした部屋の模様替えや、掃除に伴う移動が困難です。しかし放っておけば、ソファ下が埃まみれなんてことに!

座る人数が限定される

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座る人数や部屋の大きさに合わせてソファを買いますが、突然の来客などで人数が増えた場合、座る場所が無くなってしまいます。この場合ソファ席を来客に譲っても、今度は目線が違って落ち着かない結果になることも!

ソファで寝てしまった場合の後悔

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ソファでごろごろしながら眠くなった場合、そのままベッドの代わりに寝ることもできますが、体勢がベッドでの睡眠とは違うため、腰や背中が痛くなることもあります。
引用: https://img.alicdn.com/imgextra/i2/644802713/TB2RrlApVXXXXXDXXXXXXXXXXXX_!!644802713.jpg
ソファをなくした場合を考えると、自分はもちろん、来客も「どこに座るべきか?」と困惑してしまいます。よってクッションや座布団のような、座ってくつろげる「腰を掛けられるもの」が必要になります。
引用: http://achilles-webshop.com/img/goods/1/MATT022-br_61fa4fac069e45fd88acb22c69f7a080.jpg
今回のテーマ「ソファを置かないスタイルのリビング」でも、やはりちょっとしたスペースにクッションやパーソナルチェアなどがあると、よりくつろぎやすくなります。おしゃれなクッションを床に置いて、季節に合わせて柄を選ぶのも良いですね。

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和室を参考にする

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和室は中央に大きな座卓を置いて、その周りに座布団を置いてグルっと囲むのが昔ながらのスタイルです。 この形は何人でも座れて、なんなら床に寝転ぶことさえできる自由度の高いスタイルといえます。リビングからソファをなくすことは、このような座る場所(くつろぐ場所)を限定されない、自由なスタイル作りが可能になるということです。
引用: https://cdn11.roomclip.jp/v1/1536/roomclip-bucket/img_1536/b4d417b2e82d6c830ee3d71d8d6457f6d9e3534e.jpg
テレビ後ろの木目調壁紙と色調を合わせることで、まとまりを感じさせます。背の高いキャビネットは部屋の隅に配置することで、圧迫感を感じさせません。ワンちゃんもきっとお気に入りの特等席ですね。
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こちらは大小のクッションうまく取り入れた部屋。体を預ける大クッションと、足を乗せる小クッションなんて使い方もできます。もちろん一人で全部使うのもアリです。(笑)
引用: http://sumaiine.com/wp-content/uploads/2015/04/str00000290026L.jpg
中央の大きな座卓の周りをクッションで囲む、和室風な配置。座り方のバリエーションが豊富になり、部屋のどこでもまったりとくつろげるスタイルです。
引用: https://i.pinimg.com/originals/47/e4/ec/47e4ec14a2d595eda6a325938ad6853c.jpg
ソファと違ってクッションなら価格も安いため、その日の気分、または季節ごとなど、自由に変えて部屋の他の家具類とのコーディネートを楽しむことができます。柄やデザインで自由に遊んでみてください。
引用: https://cdn15.roomclip.jp/v1/640/roomclip-bucket/img_640/633ac055368487be27bdd8deb154be7d8575f2d4.jpg
クッションには背もたれがないことが多いですが、これなら快適さが増しますね。テーブルとセットで大変おしゃれなデザインです。
引用: https://cdn15.roomclip.jp/v1/1536/roomclip-bucket/img_1536/ea83b790248c9ec8cf638ffea6d7fa97e9060425.jpg
こりらは赤が目を引く特大サイズ!ソファと違い、背もたれのないことで解放感抜群です。大きなクッションを置いても圧迫感がまるでないですね。
引用: https://www.aimcube.photos/product/NET9001/INZ140-01_002.jpg
キャラクターモチーフや、動物などのクッションのは、「部屋でかわいいキャラクターといっしょにくつろぎたい」というあなたの夢を実現してくれます。大きなクッションでもソファと違い、背が低いことで部屋を広く感じさせます。壁際に配置して壁を背もたれとして使ってもOKです!
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS-MOIC6IAAKJ4r78mUvsUtKL58xMCxw2xKX73PaQ86oi3xcxKi
特に家族以外を招き入れることがない場合、各々専用のパーソナルチェアを組み合わせるのもありです。ソファを置かない代わりに、一人用のイスを組み合わせるパターンです。レザークッションのチェアがクラシカルな印象の部屋にぴったりです。

目線が低くなることについて

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ソファを置かないことで、床面で生活することが多くなります。すなわち「目線が低くなる」ことを意味します。 よって今まで背の高い大きな家具を置いていた場合、大変な圧迫感を感じてしまうことになります。できるだけ背の高い家具を置かないようにするのが賢明です。立った時の目線よりも低いものを選びましょう。買い替えの都合などで、どうしても背の高い家具を置く際は、できるだけ明るい配色の家具でまとめると圧迫感を軽減することができます。

クッションを直置きする場合の注意点

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床に直置きすると、埃や髪の毛などの床の汚れがクッションにつきやすくなってしまいます。解決策としてラグなどの敷物を敷いた上に設置するのがおすすめです。こちらの部屋はラグを含め、部屋全体のアイテムをモノトーンにしたことで、クールな印象がカッコイイですね。

ラグを敷くメリット① 断熱性

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特に冬場など、フローリングからの冷たさが気になりますが、ラグの繊維の間に空気が含まれることで、過度な温度の変化を抑える役目があります。爽やかな白は部屋全体を明るくしてくれます。

ラグを敷くメリット② 埃やチリが舞い上がるのを抑える役目

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フローリングの上は、埃や小さな目に見えないチリなど「ハウスダスト」でいっぱいです。これらが実は歩くたびに舞い上がっています。ラグのありなしで、フローリングだけの場合、約10倍近くのチリが舞い上がっているという実験データもあります。ラグを取り入れることで軽減できますので、直置きは避けたいところです。

ラグを敷くメリット③  吸音効果

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足音の軽減などの吸音効果も期待できます。また、家具類による床面への傷防止効果もあります。

ラグを敷くメリット④ おしゃれにまとまる

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やはりなんといってもインテリアのレベルが大幅にアップすることです。クッションだけよりも、ラグとこだわりのクッションやイスをトータルコーディネートすることで、おしゃれ度が格段に上がります。円形のラグがとてもキュートです。
引用: http://fsimg.emoor.jp/cabinet/kagu15/mt-cu-1-17.jpg
ソファは確かにあると便利ですが、決して安い家具ではありません。また、必ずなければいけないものでもありません。もしソファの購入を検討しているのでしたら、リビングでの過ごし方をいま一度じっくり考えてから、ソファの必要性を吟味してみるのも良いのではないでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn19.roomclip.jp/v1/90/roomclip-bucket/img_1536/085ca8cb2a212b9c66725358a30b985553a3745a.jpg