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春服はいつから着る?販売はいつから?2018年おすすめ春コーデ!

2024.02.22

春服はいつから着るのか?いつから販売しているのか?春といっても肌寒い気温が続く日本の春、4月でもウールのコートを着ていたくなりますが、春服の時期をきちんと頭にいれておきましょう。では、2018年春服のおすすめコーデ・販売時期などを一緒に見ていきましょう!

  1. 春服はいつから着る?販売はいつから?2018年おすすめ春コーデ!
  2. 春服はいつから着る?販売はいつから?
  3. 春服はいつから着ればいいのか?①:立春を目安にする
  4. 春服はいつから着ればいいのか?②:春分には完全に切り替える
  5. 春服はいつから販売されるのか?
  6. 春服をいつから着るか・いつから販売されるのかわかった方へ2018年おすすめ春コーデ!
  7. いつからでもOK!2018年おすすめ春服コーデ①:パステルカラー
  8. いつからでもOK!2018年おすすめ春服コーデ②:チェック
  9. いつからでもOK!2018年おすすめ春服コーデ③:ソックス+サンダル
  10. 春服はいつから着る?販売はいつから?2018年おすすめ春コーデ! まとめ
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四季のある日本では毎年当然のように冬が終われば春がやってきます。気温が両極端である日本の夏と冬の服装は簡単に決まるのですが、春や秋という微妙な気温の時期はどんな服装したらいいのか迷うというのもあります。またそれとともに「いつから春服を着ればいいのか?」という疑問もあります。
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4月になっても肌寒い気温になったりするので、春らしい服装をするのは遅れがちに。気温が落ち着いたと思ったらあっという間に梅雨になってしまうので春らしいコーデをしない方も大勢いるでしょう。年々短くなっている日本の春、春らしい季節といえばGWあたりから梅雨に入る前までの約1ヶ月ほどです。
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着ることができる期間が短いために「贅沢品」とまでいわれている春服ですが、水色やピンクなどのパステルカラーは春だからこそ楽しめる色も多くあります。また、暗い色の多い冬服から鮮やかな色が多い春服への衣替えはどこか特別な感じがします。そんな春服ですが、「いつから着るのか?」を理解しておけば、思ったより長いあいだ楽しむことができるものです。タイミングをきちんと見極めて季節感のある着こなしをしていきましょう。
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ここからは本題の「春服はいつから着ればいいのか?」と「いつから販売しているのか?」を順をおって説明していきます。まず、ここでいう春服とはどんなものを指すのか?昔はシルエットや素材で判断できるものが多かったのですが、最近では「半袖のハイネックTシャツ」や「サマーウール」なども春夏で使わるので、それらで季節物を判断するのが難しくなりました。
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したがって、残るのは「色」。夏でも黒い服を着る人は大勢いますが、どの時代、どんな国にいっても季節感は色で表現されています。「洋服」のような立体的な裁断で作られる服とは縁の遠い「和服」でも色を使って季節感が表現されます。よって、色が明るいものや鮮やかなもの「白が足された」ような色は春夏向きということになりますので、覚えておいてください。

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そんな春らしい服をいつか着ればいいのでしょうか?われわれが住んでいる日本にはせっかく暦というものがあるのですから、それを利用しない手はありません。まずは春の訪れを感じさせる「立春」をひとつの目安にしてください。
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立春がきたら何から何まで春色や生地の薄いものに変える必要はありません。立春とはいっても、まだ2月ですから気温はまだ冬です。そのためコートやブーツ、マフラーなどはまだ手放せません。そこで、どこかに1点だけでいいので春らしい色を加えていきます。たとえば、マフラーを明るい色に変える、というだけでも十分季節感を表現できるでしょう。
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立春を過ぎても、まだまだ気温を低いですから色だけ少しずつ明るいものや白がプラスされたものに変えていきます、そして、春分になる3月の後半にさしかかったら冬らしいブーツや手袋はしまいましょう。そして、春らしい明るめのスニーカーやブルージーンズにして完全に春モードに切り替えてください。
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それでも肌寒い日が続きますので、パステルカラーのカシミアニットやコートなんかがあると便利です。適当に気に入った色を購入していくのでなく、着られる期間などを意識することでセールも上手に利用することができるようになるでしょう。カシミアニットやコートはセールにかかるころも多いので、色によってはセールで購入するほうが賢い買い方です。
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春服、厳密には多くのブランドでは「2018SS」つまり「Supring&Summer」コレクションとして春と夏の服をまとめて発表します。発表をするのはまとめてですが、店頭に置かれるアイテムには時間差があるところもあるので詳細はブランドの公式サイトか店頭で直接聞くしかありません。
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大体の春物は2月から販売します。海外ブランドや早いところだと1月には販売するところもあるでしょう。目星をつけているブランドがあるなら、そのブランドを取り扱っているセレクトショップが販売前にブログなどで商品の情報を出しているのでチェックしておくといいと思います。
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ここまでの内容が頭に入ったでしょうか?「春服は立春から意識しはじめ、春分には完全に切り替える」「販売は2月がひとつの目安」でした。これを理解したうえで、2018年のおすすめ春コーデを紹介していきます。トレンドを毎年「なんでもありなんじゃないか?」と思えるほど情報が錯綜していますが、ここでは「パステルカラー」「チェック」「ソックス+サンダル」をピックアップしておきます。
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今回ピックアップしたものは、2018年以降も使えるのでぜひ参考にしてください。
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最初におすすめするのは、最も季節感を出しやすい「色」。パステルカラーは春になると多くなる色なので今年が特別な年というわけではありません。それでも例年より強く各ブランドから打ち出されています。レディースなんかでは、それが顕著で全身パステルカラーのスーツというのも多く見られました。
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全身を同系色で統一してしまえばコーデというのは、意外とサマになるものでパステルカラーのスーツにやや明度に違いのあるシャツなんて格好も悪くありません。しかし、それだと予算がかなりするので靴やカバンなど目立ちやすい部分にパステルカラーを持ってくるといいでしょう。予算が少ない方はソックスでも大丈夫です。
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続いては「柄」。柄で季節感を表現するのは着物でしょうか?多くのファッションブランドが今年プッシュしているのが「チェック柄」。チェックなんて年がら年中、それこそ大人から子どもまで幅広い世代が取り入れている柄ですが、今年はハイブランドでもチェックが多く見られます。
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GUのレディースでもチェックが強くプッシュされていますね。しかしチェック柄は街にありふれた柄ですから、そのぶん「おしゃれ」に見せるのは難易度が高いです。ギンガムチェックなど単調なチェックよりもバーバリーチェックやグレンチェックのような複雑な構成になっている柄のほうが簡単にサマになります。どんなチェックを使うのであれ、色数はおさえるのは必須。チェックの柄を含めて4色以上にならないようにしましょう。
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最後は具体的なアイテムのすすめです。サンダルといえば夏のアイテムですが、ソックスと合わせてみてはいかがでしょうか?2年ほど前にこのコーデが流行りましたが、春分以降の肌寒い季節でも春らしく見せることができる基調なテクニックだと思います。防寒性もある程度確保できるのも嬉しいところ。
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昨年の夏に主戦力となったサンダルにロングソックスを合わせてもいいのですが、挑戦できる方はストラップや色数がなるべく少ないサンダルを選び、春らしい鮮やかなソックスを履いてみましょう。こうすることで、より一層今年らしくなります。

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春服特集いかがでしたか?春服をいつから着るのかをすでに知っている方もいたかもしれませんが、改めて認識しておくのも悪くありません。春コーデも今年はパステルカラーのアイテムが多く販売されているので、いつもより春らしいアイテムを取り入れやすいと思います。今回の内容を参考に貴重な春ファッションを存分にお楽しみください、
サムネイル画像は下記より引用しました。
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