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ロードバイク用アクセサリー特集!必需品からおすすめ便利グッズまで。

2024.02.22

昨今、ロードバイクの競技人口は増え続け、多様化するニーズに応えるべく様々なロードバイク用アクセサリーが発売されています。必需品のアクセサリーから、便利グッズ、スマホグッズ、おしゃれグッズまでロードバイク用アクセサリーを特集!

  1. ロードバイクにとっての必需品とは何なのか?
  2. 【必需品編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー①:ヘルメット
  3. 【必需品編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー②:ロードバイク用アイウェア
  4. 【必需品編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー③:ライト
  5. 【必需品編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー④:カギ
  6. ロードバイクライフを快適にしてくれるのは便利グッズ?
  7. 【便利グッズ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー①:フロントバッグ・サドルバッグ
  8. 【便利グッズ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー②:ボトルとボトルケージ
  9. 【便利グッズ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー③:泥除け
  10. ロードバイクも身だしなみから始まる?
  11. 【おしゃれ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー①:サイクルウェア
  12. 【おしゃれ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー②:ロードバイクの壁掛け
  13. ロードバイクの可能性をスマホが広げる?
  14. 【スマホ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー①:スマホホルダー
  15. 【スマホ編】ロードバイクにおすすめのアクセサリー②:自転車アプリ
  16. 【ロードバイク用アクセサリー】まとめ
ロードバイクにとっての必需品は「安全を守る装備」と言っても過言ではありません。免許も必要なく気軽に乗れる物ではありますが、その危険性をしっかりと理解して、自分の身はもちろん、周りを危険にさらさない為にも必需品グッズは手放す事ができません。
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ロードバイクを安全に乗る上で大事なアクセサリーは「ヘルメット」です。原付バイクはヘルメットを被らなければ違反ですが、同等のスピードが出るにもかかわらずロードバイクはヘルメットを被らなくても違反にはなりません。「違反にならないから被らない」という人が多いですが、ヘルメットを被るのは「危険」が理由です。ロードバイクを乗るからには危険を自覚し、ヘルメットを着用しましょう。
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ロードバイク用アイウェア(サングラス)は飛び石から目を守る効果と、安全な走行の為の「視界の確保」を助けてくれます。郊外を走行中にスピードが出ている時、街中などを走る時など事故の危険性はあらゆる所に潜んでいます。その危険にいち早く気付く為にもロードバイク用アイウェアを着用し「視界の確保」をしましょう。
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ロードバイクを乗る上で最も必需品と言えるのが「ライト」です。ロードバイクは道路交通法で軽車向に分類されるためライトの装着が義務付けられ、夜間走行時ライトを点灯していないと違反になってしまいます。ライトの役割としては「前方の安全確認」「対向車などへこちらの存在に気付いてもらう」という安全を守る上で非常に大事な役割があります。
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ロードバイクはプロ仕様の物になると1台数百万円にもなる大変高価な物で、数十万円のロードバイクに乗っているなんてのは当たり前の世界です。そんなロードバイクは盗難被害が後を絶ちません。組織ぐるみで盗まれたロードバイクは部品ごとにバラバラにされて売りさばされるケースも多くあり、1度盗まれると戻ってこない事が多いようです。盗難のリスクを下げるにはカギなどの盗難対策が必須になります。
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必需品が「安全を守る装備」だとしたら、便利グッズは「ロードバイクライフを快適に」してくれます。ロードバイクに乗る人の目的は、競技者、移動の手段として、運動の一環として、など様々ですが、その様々なニーズに応えるあらゆる便利グッズが発売しています。
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ロードバイクには自転車のようなカゴが付いたものはありません。日常使いしている人など荷物が積めないと困る人もいると思います。その問題を解決する便利グッズは「フロントバック」「サドルバッグ」「トップチューブバッグ」です。こちらをロードバイクに取り付ける事で積載が可能になります。名称に違いがあるのは取り付け場所の違いによるものです。
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ロードバイクを長距離乗る人も多いと思います。ロングライドの場合当然ながら汗をかきますし、暑い日だったらなおさらです。休憩を兼ねてコンビニなどで購入すれば良い訳ですが、初めての道では休憩できる場所がどこにあるのかも分かりませんし、買って飲み切れなかったドリンクはどこに載せるのか?最低限の積載量で走っている時にボトルを入れるスペースを作るのは大変な事です。ボトルとボトルゲージがあれば、飲むタイミングとボトルの置き場所に困りません。
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レース志向の人にとってはロードバイクに泥除けは必要ないと考えるかもしれません。泥除けなんか着けてたらロードバイクのデザインを損ないダサいという声が聞こえてきます。しかし、通勤などでロードバイクを乗っている人はそんな事が言っていられません。会社に着いて背中が泥だらけになりながら「泥除けなんか着けてたらロードバイクのデザインを損ないダサいんだよ!」なんて言っている人がいれば会社で変人扱いされる事でしょう。取り外しも可能な泥除けもあるので、おしゃれに気にする人も選択肢に入れるべき便利グッズです。
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おしゃれをするというのはモチベーションに直結する大事な要素だと思います。ロードバイクにおける「おしゃれ」とは何なのか?正攻法で言えば服(ウェア)です。ロードバイクをインテリアとして使う人もいます。
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サイクルウェアは、動きやすくてストレッチ性があり、風にばたつかない服装という特徴があります。ロードバイクをする時はもちろん最も適した服装ですが、デザインはどうしてもスポーティーな物がほとんどでした。しかし、最近ではカジュアルなデザインのサイクルウェアも増え、今まで敬遠していたおしゃれに敏感な人にもおすすめです。
ロードバイクのデザインはとても秀逸です。家に居る時もずっと見ていたいという人も少なくありません。そして、ロードバイクはとても軽量であるという特徴もあります。家に居る時も見ていたいという思いとロードバイクが軽いという特徴が合わさると「ロードバイクを壁掛けする」という選択肢が生まれます。また、室内にロードバイクを持ち込むのは盗難対策にもなりますし、壁掛けは収納場所も取らないおしゃれな保管方法とも言えます。
スマホを持たずにサイクリングに出掛けれる人は少ないと思います。スマホをただ持ち歩いてるだけではその高機能が泣いています。ロードバイクの可能性を広げるヒントは「スマホホルダー」と「自転車アプリ」です。
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スマホホルダーの種類は豊富で、ロードバイクに取り付けても落下しにくい物もたくさん販売されています。今では防水スマホが主流なので、スマホホルダーの選択肢は多くなりました。スマホのナビ機能を使えば毎回止まって地図を広げる必要は無くなり、初めての場所も安心してサイクリングできます。(※走行中の使用は絶対にやめましょう。)
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数百万と存在するアプリの中にはロードバイクに特化したアプリもたくさんあります。そのアプリを使えば「速度、走行距離、走行時間、平均速度、走行ルートの記録」などを全て自動ではじき出してくれる優れたアプリもあります。数字としてデータを見るのはモチベーションにも繋がるので初心者から上級者までおすすめです。スマホホルダーがあれば走りながら確認もできるので使い勝手はさらに良くなります。
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ロードバイク用アクセサリーは本当に多くの種類があります。その数々のアクセサリーがロードバイクライフを安全、快適にしてくれます。ここで紹介できたのは代表的な一部だけではありましたが、皆さんのサイクリングに役立てば幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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