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ゴープロの正しい充電方法!バッテリーを長持ちさせる充電の仕方は?

2024.02.22

ゴープロの撮影に夢中になっていて、気がついたら充電がなくなってしまう、なんてことはありませんか。予備のバッテリーに切り替えるのが面倒であったり、持ってきていなかったりすると意味がありません。今回はゴープロの充電方法と、長持ちさせるコツについて書きます。

  1. 正しいゴープロ充電方法
  2. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:充電出力
  3. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:充電時間
  4. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:旧バージョン
  5. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:新バージョン
  6. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:スマホ用の充電器
  7. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:正規品
  8. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:RuiPu モバイルバッテリー
  9. 正しい仕方でバッテリーを長時間長持ちさせるゴープロ充電方法:LOOM モバイルバッテリー
  10. ゴープロは充電の仕方で長持ちする
ゴープロに限らず、動画を撮影しているときについつい忘れがちなことが、充電残量です。特にゴープロはアクティビティの最中に撮影することが多いため、どうしても充電について忘れてしまいがちです。予備のバッテリーを盛っておけば長時間の撮影も可能となりますが、どうせならバッテリー交換の手間を少しでも省いて少しでも長い時間撮影したいものです。とはいっても、稼働時間や充電時間は、充電している環境や、撮影している場所や地域の気候や環境によっても変わってきてしまいます。そこで今回はバッテリーを長持ちさせるための正しい充電方法を説明していきます。
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ゴープロに限らず、普段当たり前のように使っているスマートフォンやタブレット、最近では電子タバコや加熱式タバコなども広まりつつあり、何かと充電が必要な機器が多くなりました。とりあえず充電できればいいんだ、といって何でもかんでもひとつの充電器で充電している人もいるかと思いますが、実はあまりよくありません。実は充電器にはそれぞれ充電出力というものがあり、専用の充電器というのは、その機器の充電に最も合ったコンディションで充電するための出力が設定されています。そのため、専用の充電器以外での充電は、かえってバッテリーへの負担を大きくしてしまったりと、寿命を短くしてしまうことなのです。
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充電出力が違うと、バッテリーへの負担が大きくなったりすることもありますが、充電時間への影響もあります。最近の機器はUSBでの充電ができるものがほとんどなので、専用の充電器以外にもパソコンなどでも充電が可能となっています。万が一充電器を忘れてしまっても、パソコンがあればそのパソコンのUSB端子にコードを接続して充電したりすることもできます。しかし、この場合も専用の充電器ではないため、どうしても充電時間は専用の充電器と比べると倍以上時間がかかってしまいます。最近ではモバイルバッテリーというグッズも出ていますが、こちらも場合によっては充電時間が長くなったり、バッテリーの負担が大きくなってしまうこともあるため注意が必要です。
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ではここまでのことを踏まえて、ゴープロを充電するときに気をつけるべきことについて書いていきます。一見どれも同じ充電出力だと感じる方も多いはずですが、実は少し違います。主に新バージョンと旧バージョンに分けられますが、ここでは旧バージョンについて書きます。ゴープロの旧バージョンとはHERO5以前の機種のことを言います。このバージョンの充電出力は5V1A、つまり、電圧は5ボルトで電流は1アンペアの充電出力と決められています。専用の充電器ではすでにその出力となっていますが、モバイルバッテリーなどを使用するときは、その部分をきちんと確認する必要があります。
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今度は新バージョンの場合について書いていきます。新バージョンは、HERO 5およびそれ以降の最新版、いわゆる現行モデルの事を指します。このHERO 5以降からは、充電出力が5V2A、すなわち、電圧は5ボルトで変わりませんが、電流は2アンペアです。この場合は、先ほどの旧バージョンと比べるとそこまで充電する際の制限などは緩和されていますので、モバイルバッテリーについても、どのモバイルバッテリーを使っても問題ありません。ちなみに旧バージョンで新バージョンの充電をしてしまうと、バッテリーへの負荷が大きくなり、結果的に寿命が短くなってしまいます。
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一部では、ゴープロを充電するときはスマホ用の充電器を使用してはいけない、といっている人もいます。確かに充電するときは専用のものを使用するのが一番ですが、どうしても旅行などのためにわざわざ正規品を購入するのは高いから厳しい、という人がいるのも事実です。スマホ用の充電器でも機種によっては充電できることもありますが、ここで気をつけておかなければいけないことは、先に説明した充電出力です。物によっては充電出力がかなり高いものもあるため、特に旧バージョンを使用している人は、その点に気をつけることをおすすめします。また、モバイルバッテリーも、差込口によって充電出力が違うものもあるため、説明書などをよく読みましょう。
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ここからは実際に充電するときにおすすめのグッズなどを解説していきます。先に言っておきますが、バッテリーを長持ちさせるための一番の方法は専用のものを使用することです。社外品でも充電できることはありますが、何より一番安全な方法は正規品を使用しての充電が一番です。万が一不具合がおきてカスタマーセンターに問い合わせて事情を説明しても、専用のものをお使いくださいといわれておしまいです。もし自分のバージョンがわからなかったり、どういうものを使えばよいかわからないときは、公式サイトを見ましょう。公式の情報なので間違えることはありません。疑問に思ったらまずは公式サイトへ、これが一番です。
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正規品が一番安全なのはわかったが、どうしても屋外で使用することが多いからどうせなら充電しながら使用したい、という人が多いのも事実です。そんなかたがたにおすすめのアイテムが、モバイルバッテリーです。ゴープロとモバイルバッテリーをつなぐだけで充電が可能になりますので、屋外でも安心です。特にこのRuiPuのモバイルバッテリーは、ソーラーパネルがついているため、ゴープロの充電をしながらも、モバイルバッテリーの充電も同時に行うことができる優れものとなっています。さらに、差込口が複数ついているため、スマホの充電も同時に行えます。場所によっては充電出力が違う部分もあるため、充電する際は気をつけましょう。
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外で充電できてこれでばっちりだ、と感じていても、必ず晴れているとは限りません。いつゲリラ豪雨が来てもおかしくない現在、突然の豪雨はイツどこで起こるかわかりません。そんなもしものときに安心のモバイルバッテリーが、LOOMのモバイルバッテリーです。こちらもソーラーパネルがついているため、屋外でも充電が可能となっています。さらにこちらは見た目でもなんとなくわかるとおり、防水機能や防塵機能もきちんとついているため、突然の雨や、砂漠や砂利道などの過酷なアウトドアの環境でも充電しながらの撮影も可能となっています。ゴープロの撮影時の充電要員としてもよし、災害などのもしもに備えて買っておくのもお勧めです。
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いかがでしたか。ゴープロの充電方法について実は以外にも細かいルールなどがあることがわかったと思います。ゴープロに限らず、正しい充電方法を知っておくことは、スマホなどの機器の長持ちのコツにもなります。万が一やむを得ず社外品を使用する際は、充電出力を確認することを常に意識しましょう。そしてもし不明な点があれば、まずは公式サイトを見る、これが大事です。皆さんも正しい充電方法を覚えて、ゴープロを長持ちさせましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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