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睡眠中の消費カロリーとは?寝るだけで痩せるダイエット法とは?

2024.02.22

人は毎日必ず睡眠を取らなければならないわけですが、睡眠中にもカロリーを消費しているということをご存知でしょうか。そんな睡眠中の消費カロリーは実は案外侮れず、積み重なればダイエットにも繋がります。今回はそんな睡眠で痩せるためのカロリー消費量や方法をご紹介します。

  1. 基礎代謝を上げて睡眠中の消費カロリーを増やし痩せるダイエットを
  2. お昼寝睡眠で痩せるダイエットには基礎代謝・・・ホルモンの働きが重要
  3. お昼寝・睡眠中の消費カロリーは痩せるダイエットに積み重なる!
  4. 良質なお昼寝・睡眠で基礎代謝を維持してカロリーを消費・痩せるダイエットに必要なルール!
  5. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「22時から02時あたりは寝るようにする」
  6. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「お昼寝は短時間で済ませる」
  7. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「お風呂は睡眠の1時間前には済ませる」
  8. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「飲食は寝る2時間前には終わらせる」
  9. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「寝るときには温め過ぎない」
  10. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「睡眠時間は7~8時間程度に」
  11. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「寝る前の運動は厳禁」
  12. 睡眠中のカロリー消費を増やすためのルール「寝る14時間前の時間くらいで起きるようにする」
  13. 正しい睡眠で寝ながらダイエットを取り入れよう
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お昼寝や睡眠などを良くとることは集中力を維持したり体にも良いとされています。よく言う言葉として寝る子は育つなんてことも言いますよね。
そんな睡眠やお昼寝ですが、実は人間は基礎代謝によって寝てる時でもカロリーを少なからず消費しています。つまり寝れば寝るほど痩せることが出来るんです。とは言っても寝てばかりではただの寝たきりになってしまいますから、今回は睡眠やお昼寝をしながらでも効率的に痩せることが出来るポイントなどを紹介します。
基礎代謝を落とさないようにして消費カロリーを維持してダイエットに繋げましょう。
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ホルモンと聞くと食べるものを思い浮かべるかもしれません。ですが人間の体の中にあるホルモンは体の内臓を良い具合に調整してくれるために必要な重要物質です。
そんなホルモンは分泌量によって体に大きく影響を与えます。少ないと基礎代謝が下がり、体のダメージを修復しにくくなったり体重が増えやすくなってしまったりします。
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中でも成長ホルモンは睡眠によく分泌される物質でこれのおかげで体を健康に保つことが出来ています。成長ホルモンを効率よく分泌するためにはお昼寝や睡眠の質も高めることがとても大切です。
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睡眠中の消費カロリーは一般的に年齢と性別によって異なるため一概に言うことは出来ません。しかし大体で換算すると男性なら1時間あたり50kcal、女性なら1時間あたり40kcal程度の消費カロリーがあるとされています。つまり一日8時間睡眠を取る人なら320~400kcal程度が寝てるときに消費されることになります。
寝てるだけでこんなにカロリーが消費されるなら痩せるダイエット中の人は馬鹿に出来ない数字です。ただこれは睡眠の質が良ければの話です。睡眠の質が悪かったり寝不足だと基礎代謝が落ちるため消費カロリーも下がります。
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その結果お昼寝・睡眠で痩せるダイエットとしては効率が落ちてしまうため、良質な睡眠でホルモンの分泌を促すことが大事になってきます。

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睡眠・お昼寝によってカロリーは消費されることはお分かりいただけたと思います。そしてそのためには良質な睡眠などが重要になってきます。そこで今回は基礎代謝を低下させないような睡眠のルールをいくつか紹介したいと思います。
1つ1つは小さいですが、ルールを守れば睡眠・お昼寝などでも痩せやすい体になるため守っておいて損はありません。小さな積み重ねがダイエットのてっそうくでもありますので覚えておきましょう。
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別名痩せホルモンなどといわれる成長ホルモンは糖質の分解を促して筋肉も増やすことに大きな影響を与えます。そんな成長ホルモンの分泌を多く促すためには睡眠の中でも最も大切な22時から02時に寝ることはかかせません。
この時間帯は成長ホルモンが最も多く分泌される時間帯であり、合わせて寝ることで効率よく分泌を促すことが出来ます。そのためいかにこの22時から02時の間に睡眠をとれるかが重要です。
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この時間帯に合わせられないという方は最低限0時には寝ておきたいところです。
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昼間に眠くなってしまうとどうしてもお昼寝したくなる時があります。そんな時にお昼寝が本眠のようになってしまったら本来寝るべき時間に眠ることが出来ず非効率になってしまいます。
またお昼寝で長い時間を寝てしまうと本当に寝たいときに眠りにつけず自分自身も苦しいことになります。
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そうならないためにもお昼寝は10分から30分程度の短い時間で済ませることが大切です。またお昼寝を取ることで眠気を覚ますだけでなく集中力もアップさせられるので小まめにサクっと寝ることが出来る体質にすると体にもいいです。
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40度から冬は41度ほどの湯舟にのんびりとつかり一日の疲れを癒します。そして1時間前にはお風呂から上がることで眠るころにはちょうど良い感じに体温が下がり、眠りに入りやすくなるので睡眠導入にはおすすめです。
逆に寝る直前などになってしまうとお風呂で体が熱く汗をかきやすかったりして逆に寝にくくなってしまいます。そのため1時間ほど前には出ているのがちょうどよくなります。
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ご飯は食べたものの物足りないときにはついつい間食を取ってしまいがちですが、寝る2時間以内などに飲食をしてしまうと基礎代謝のために使われるエネルギーが消化のために使われてしまいます。
すると消費カロリーも減ってしまい寝ながら痩せるダイエットとしてはNG行為となってしまいます。
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また眠る前の食事は体重が増える原因にもなりますのでなるべく控えるようにしておきましょう。
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寒い冬には暖かい布団で眠りたいと思います。しかしあまり温めすぎるのはダイエットとしてはよくありません。温めすぎると寒さから防御するためのエネルギーが使われないからです。
適度に寒い環境で寝ると寒さに対抗するために体のエネルギーが消費されるためカロリー消費も増えます。しかし暖かいとそれがなくてカロリー消費が寒い時より少なくなってしまいます。
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だからといってすごい寒い状態で寝てしまうと風邪を引くだけなく凍える可能性もあるので寒ければいいというものでもありません。
節度を守ってある程度の寒さで寝てみましょう。
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一般的な睡眠時間は大体7時間から8時間程度です。そのくらい寝れば時間×7,8時間分のカロリーが消費出来るのでおすすめです。また睡眠時間は少なければ少ないほど肥満率もあがってくるのでやはり睡眠時間をこのくらい取っておきたいところです。
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せっかく体が寝る体制に入っているのに運動をしてしまうと交感神経が刺激を受けて眠気がうせてしまいます。
また運動に限らず食事やコーヒーを飲んでしまうというのも眠気を覚ます原因になってしまいますのでそういったことはしないようにすることが大切です。
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良質な睡眠を確保するならやってはいけません。
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人間の体の睡眠パターンとして知られているのが朝日を浴びて体内時計がリセットされてから14時間後に眠くなるというものがあります。
これを逆算した場合22時に寝るなら毎日8時に起きるようにすることで生活と睡眠のリズムがちょうどよくなります。
もちろん人によって寝る時間は異なると思いますが、ゴールデンタイムに寝始めて14時間前に合わせて起きるようにしましょう。これで睡眠の質も上がるはずです。
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正しい睡眠のためのルールなどを紹介させていただきました。これを機に睡眠を規則正しくして寝ながらでもダイエットを促進出来るようにしていきましょう。塵も積もれば山となるはずです。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
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