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バイク(F)

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旅にはバイクが最適!おすすめ車種や必要な装備をご紹介します!

2024.02.22

旅の移動手段にはバイクが一番です。今回は、日帰り旅行や近場の自然地区などへの旅に最適な125cc、250ccのバイク車種をご紹介します。あわせて、車種に共通してバイクに必要な装備も取り上げます。楽しい旅のお供に、バイクを乗りこなしたくなりますよ。

  1. 旅におすすめのバイクの車種を知る前に
  2. 旅におすすめのバイクの車種/125cc①:スーパーカブ110/HONDA
  3. 旅におすすめのバイクの車種/125cc②:PCX/HONDA
  4. 旅におすすめのバイクの車種/125cc③:アドレスV125/SUZUKI
  5. 旅におすすめのバイクの車種/125cc④:TRICITY/YAMAHA
  6. 旅におすすめのバイクの車種/250cc①:CBR250/HONDA
  7. 旅におすすめのバイクの車種/250cc②:セロー250/YAMAHA
  8. 旅におすすめのバイクの車種/250cc③:VTR-F/HONDA
  9. 旅におすすめのバイクの車種/250cc④:トリッカー/YAMAHA
  10. バイクで快適な旅を
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ツーリングこそ、バイクのだいご味といっても過言ではありません。通学や通勤などの移動手段としてバイクの運転に慣れたら、旅はステップアップにもいい機会かもしれません。旅におすすめの125cc/250ccバイク&車種を紹介する前に、事前知識として知っておくべきことがあります。バイク旅のメリットや、マストの装備をここでは取り上げます。簡単にチェックしておきましょう。

バイクで旅するよさ

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ひとりでバイク旅をする場合、一番の宝物になるのが人との出会いです。ライダーには、集団で行動する人、あなたと同じようにソロ旅する人がいます。その出会いは「一期一会」かもしれないし、人生に大きな影響を与えるものかもしれません。どちらにしても、バイクで旅をする間はお互いにバイク愛好者として、尊重しながら交流したいですね。

車種に共通して必要な装備

旅向きのバイクは、その車種ごとに揃えるべき用品が細かく異なっていることがあります。この記事では、バイク旅入門として、特定の車種に限らず、共通してもっておくべき装備品を紹介します。

①バッグ

旅の規模や移動範囲、車種(排気量)によって大きさが変わります。本項では、1泊程度の小旅行を想定しています。代表的なのは、サイドバッグ・シートバッグ・ウェストバッグなどです。必要な機能性としては、防水だと雨に降られても困りません。

②コンパス・地図

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スマホのアプリにくわえて、紙の地図も携行しましょう。自然環境では、携帯電話の電波が届かないことなんてしばしばあります。邪魔だなと思っても、いざという時役に立ちます。

③携帯工具・タイヤパンク用の修理キット

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もっていて損はないアイテムです。旅はもしもの場合がつきものです。購入したバイクに工具が同封されている場合もありますが、ない場合は自分で買いそろえるようにしましょう。
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バイク走行の「命」ともいえるタイヤ。タイヤがパンクしたとき、停車場所によっては携帯電話の電波が届かないことがあります。そんなとき、パンク用の修理キットを積んでおくと安心です。

④服装

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言わずもがな、ヘルメットはバイクライダーには必須です。これも車種によって身につけるタイプが異なります。安全基準のSGマークがついている商品を選ぶようにしましょう。つづけて必需品のグローブは、季節によって素材が変わります。冬は革製、夏は通気性に優れたメッシュ製がおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81P7dn-VnwL._SL1378_.jpg
ジャケットやパンツは、ライダー専用の商品がありますからそれらをそろえましょう。夏服、冬服ごとに1着あるとなお便利です。レインウエアも常備しておくと安心です。単に防水機能があるだけでなく、小さくなって絞れるタイプがおすすめです。靴は、革製などのしっかりした素材のブーツを選びましょう。こちらもバイクに適したタイプがありますのでチェックしてください。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51xjOuwU%2BhL._SL1016_.jpg

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引用: http://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/assets/images/type/product-08.png
旅におすすめのバイク車種を見ていきましょう。一つ目は、旅バイクの代表格であるホンダのスーパーカブ110です。①スーパーカブのデザインは、何よりもラウンドシェイプが長所です。ライダー初心者にも親しみやすいです。②パワー面の特長は、燃費のよさです。同じレベルの他のバイクが40~50km/L台の場合、スーパーカブ110は65.7km/Lも走ります。
引用: http://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/assets/images/design/carousel/main-05.png
旅におすすめ度:★★★★★★★★★★/メーカー希望小売価格:275,400円(税込)
引用: http://www.honda.co.jp/PCX/assets/images/design/carousel/main-01.png
おすすめの125ccバイク②は、ホンダのPCXです。①PCXのデザインは、赤い車体の見栄えがよく目を引きます。コンテンポラリーな雰囲気と高級感をもちあわせ、流線型のフォルムとボディーカバーの光のコントラストが美しいです。②パワー面の特長は、エンジンが「eSP」の点と、PGM-FIによる燃料供給システムです。eSPは、パワフルながら余裕のある走りを実現するエンジンで、燃費性能の高さが特徴です。
引用: http://www.honda.co.jp/PCX/assets/images/design/image-02.png
旅におすすめ度:★★★★★★★★☆☆/メーカー希望小売価格:342,360円(税込)
引用: http://www3.suzuki.co.jp/suzukinirin/smadmin/upload/productcolor/66/pc.jpg
おすすめの125ccバイク③は、スズキのアドレスV125です。①V125のデザインでは、小さなコンパクトボディが特徴です。センタースタンド掛けについても、軽くて駐輪場であたふたことすることがありません。②パワー面の特長は、エンジンが124cm34サイクルエンジンを採用しています。シリンダーには、スズキ特有のメッキシリンダーを使っています。エンジンの軽量化に役立っています。
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引用: http://www3.suzuki.co.jp/suzukinirin/smadmin/upload/productcolor/65/pc.jpg?1523071835034
旅におすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆/メーカー希望小売価格:243,000円(税込)
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000672462.jpg
おすすめの125ccバイク④は、ヤマハのTRICITYです。①TRICITYのデザインは、車輪が三輪タイプなのが特徴です。②パワー面の特長は、LMWテクノロジーを採用しています。LMW(Leaning Multi Wheel)とは、路面状況にあわせてライダーの取り回しを補助する技術です。車輪左右の片方がグリップを失って、悪路などで転倒しそうになったとき、もう片方が機能していればスリップ事故のリスクを避けられます。
旅におすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆/メーカー希望小売価格:394,200円(税込)

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引用: http://www.honda.co.jp/CBR250R/common/img/pic-color01.jpg
おすすめのバイク250cc①は、ホンダのCBR250です。①デザインの特長は、なんといってもクールなボディです。CBRシリーズのスタイルを継承し、「エアロダイナミクス」を追求しています。マフラーにはステンレス製を採用し、外観に屈強でタフな印象を加えます。
②パワー面の特長は、エンジンに水冷・4ストローク・DOHC4・バルブ単気筒を搭載しています。ブレーキは、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が設定されています。雨天時でも安心して走行できます。
引用: http://www.honda.co.jp/CBR250R/common/img/pic-color03.jpg
旅におすすめ度:★★★★★★★★★★/メーカー希望小売価格:498,960円(税込)~
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/76103210710.jpg
おすすめの250ccバイク②は、ヤマハのセロー250です。オフロードバイクで、長距離も短距離も得意とし、林道から未舗装路までお手のものです。①デザインは、ボディ中心に重心を置き、セミダブルクレードルフレーム設計です。オフロードバイクの特長である軽さも備えています。②パワー面の特長は、エンジンに空冷・SOHC・2バルブ・フューエルインジェクションを搭載しています。
※生産終了モデル/旅におすすめ度:★★★★★★★★★★/価格.comにおけるメーカー希望小売価格:507,600円
引用: http://www.honda.co.jp/VTR/img/pic-color04.png
おすすめの250ccバイク③は、ホンダのVTR-Fです。①デザインは、ネイキッドのVTRをベースにしています。カウルをつけ、防風性能を高めた点がVTRと異なります。真っ赤なボディがツーリング風景を格好よく見せます。②パワー面の特長は、トルク特性の90°Vツインエンジンで、パワーバンドは6000rpmから可能です。
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000468530.jpg
※生産終了モデル/旅におすすめ度:★★★★★★★★☆☆/価格.comにおけるメーカー希望小売価格:619,920円
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/76103210033.jpg
おすすめの250ccバイク④は、YAMAHAのトリッカーです。生産終了モデルですが、中古市場で人気・需要ともに高いです。①トリッカーのデザインは、単気筒のバイクで「軽量・スリム・コンパクト」の三拍子がそろっています。シンプルイズベストを現実的な車体に落とし込んだフォルムです。取り回しが簡単で、ライダー経験の浅い方でも乗りこなせます。
②パワー面の特長は、SOHCエンジン&コンパクトな空冷で、FI(フューエルインジェクション)によって始動やアイドリングを安定させます。ショートトリップにはぴったりです。
※生産終了モデル/旅におすすめ度:★★★★★★★★☆☆/価格.comにおける、メーカー希望価格:427,680円
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バイクによる旅は、その期間が短くても価値あるものになります。道中で、バイクに愛をもったライダーと出会いがそれにあたります。同志との交流をとおして、ご自身のバイクへの愛もより深まることでしょう。おすすめのバイクをチェックしていただき、快適なバイク旅をしてください!