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茶道の資格・検定の意味は普通と違う!表千家・裏千家で資格は違う?

2018.04.08

茶道を初心者から始めたら、そのうち取得したいのが資格。検定を受けて、免許皆伝となる。しかし、初心者の人なら、表千里、裏千家などの流派などによって検定費用が変わってくることも留意しておきたい。知っているようで知らない茶道の資格取得について解説しよう!

  1. 検定を受けて資格を取得!茶道における資格取得とは?
  2. 日本の伝統。資格や検定もある?茶道とは。
  3. 2大流派の資格検定を紹介。代表的な流派、「表千家」「裏千家」とは?
  4. 茶道の代表的な流派①:表千家
  5. 茶道の代表的な流派②:裏千家
  6. 茶道に資格検定はない?流派によっても名前が違う「免状・許状」とは?
  7. 茶道の資格検定や修了検定ではない。「表千家」「裏千家」の「免状」「許状」の役割とは?
  8. 知っておきたい茶道の資格・検定の内容①:表千家の免状と費用。
  9. 表千家で講師になるための資格。茶道・表千家における資格検定はどうやって行う?
  10. 知っておきたい茶道の資格・検定の内容②:裏千家の免状と費用。
  11. 免状・許状を取得して、お弟子さんをもつ茶道の講師を目指そう!
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茶道を始めてしばらくたったら、気になるのが茶道の資格や費用。しかし、茶道は通常の趣味の資格とは違い、流派によって費用などに差がある。茶道を習って、経験を培ってきた証として、また指導者になるにあたって資格は大変重要なファクターとなってくる。
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茶道のおさらいと、各種資格について、順をおってチェックしてみよう。自分が所属する流派などで内容が違ってくるので、その辺も合わせて確認したい。この基本を知る事で、これから茶道をしていくうえで役に立つ情報となるだろう。
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茶道(さどう、ちゃどう)は、日本伝統の湯を沸かし、茶を点(た)て、茶を振る舞う行為(茶の儀式)。また、それを基本とした様式と芸道。

引用: https://groups.oist.jp/sites/default/files/imce/u1245/07_tea.jpg
茶道とは、元は中国から輸入さられた「お茶」が原型となっている。お茶を栽培して、器に入れるまでの流れを書物にした「茶経」が、茶道の最初の書物として知られていた。もちろん当時は検定や資格などはなかったが、その本にはお茶の樹の育て方から、道具と収穫方法、歴史や飲み方までもが詳しく書かれていたとされている。
引用: https://i.pinimg.com/736x/84/02/ae/8402ae14f5befdfa374f5ac8a065477d--japanese-tea-ceremony-japanese-clothing.jpg
茶道には流派が存在し、その数は400にも500にも登ると言われている。その中でも、代表的な流派である「表千家」「裏千家」について、その由来などをご紹介しよう
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表千家(おもてせんけ)は、茶道流派の一つ。千利休を祖とする千家の家督を継いだ千家流茶道の本家であり、宗家は京都市上京区小川通寺之内通上るにある。

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「わび茶」とは、千利休によって見出された、人同士の交流と心の交わりを大切にした茶道であり、表千家は、千利休の「わび茶」を現代へと伝える流派となる。千利休の死後は、この考え方が長年にわたって継承されている。表千家の名前の由来としては、表千家の茶室である「茶室不審庵」が表通りにあることから名つけられたと言われている。
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裏千家の名称は、千利休からの家督を継いだ本家の表千家(不審菴)に対し、今日庵が通りからみて裏にある意。宗家は京都市上京区小川寺之内上ルにあり、表千家宗家と隣接している。その茶室・今日庵(こんにちあん)は裏千家の代名詞でもある。

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引用: http://www.zenshuji.org/images/sadobu/IMG_9793.JPG
裏千家とは、千利休から数えて3代目に当たる玄伯宗旦が隠居するに際して、その息子である江岑宗左に家督を継がせた。江岑宗左は、その後「今日庵」という茶室を建立し、弟にあたる千叟宗室と共に移り住むこととなった。後に千叟宗室はこの「今日庵」の後を継ぐこととなり、裏千家の誕生へと至った。
裏千家は、明治時代から戦後、それ以降も女学校への茶道教育などを取り入れてもらったりと、精力的に活動を行った。結果として、現在では一番会員数の多い流派へと成長を遂げた。

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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTQFOHR1JkkbB_GZvwvqh0li2-AsjmJqVoYj56GySb5VI_jffQF
茶道の資格について、代表的な流派である「表千家」と「裏千家」についてみていくことにしよう。まず、茶道における「資格」という名のものは、すべての免状をして指導者になるための資格くらいになる。茶道においては死指導者になる前の段階で取得する「免状・許状」と言うものが存在する。
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表千家では、その段階ごとの資格にあたるものを「免状」と呼び、裏千家では「許状」と呼ぶ。ただし、裏千家ではこの許状のほかに、修道者の熟練度や経験を示すための資格が存在する。
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免状・許状の役割ついて、資格取得の観点からすれば、各段階の学びを終了した証として取得するものと思われがちだが、茶道の世界では少し意味合いが違ってくる。「許状」「免状」はその名の通り、許しを得る証。つまり、稽古をする上で、各段階の学びを「許可しますよ」という推薦状になる。なので、許状や免状がないと、次の段階の学びを始められないという事になる。
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引用: https://c2.staticflickr.com/4/3057/3001716496_1e0a76f73e_z.jpg?zz=1
例としては、免状Aを持っている人は1から5までを学べるが、6から10については、免状Bがないと学べないという事になる。また、茶道の指導者からすれば、免状が無い人に技術や作法などを見せることが出来ない。
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表千家では、稽古を始めるための「入門」という段階が存在する。その後段階を踏んで、「習事(3万円)」「飾物(3万円)」「茶通箱(2万円)」「唐物(5万円)」「台天目(7万円)」「盆天(10万円)」の順に相伝を手に入れることが出来る。費用もそれぞれかかり、上記でも解説したように、修了したから取得できるのではなく、次の段階に行くための推薦を頂く、という形になる。
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引用: https://media.defense.gov/2010/Mar/05/2000388839/780/780/0/100303-F-1975M-115.JPG
また、手続きの流れとしては、表千家に自分が直接申し込むというわけではなく、講師の先生に推薦を頂くという流れになる。また、ひとつひとつの段階に対して、時間をかけて稽古していく事になるので、一気に2段階、3段階を飛び級で推薦を頂く事は出来ず、じっくり時間をかける事が必須だ。
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人に茶道を教えることができるようになる「講師」の段階に行く条件が存在する。まずは、教えてくれている先生の推薦がないと講師にはなれない。また、「唐物」の段階まで免状を頂いていることが条件になってくる。
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そのさらに上の段階である「教授」の段になると、いくつかの条件をクリアする必要がある。また、お弟子さんを教えられるだけの人生経験も必要となってくる。
1.同門の会員であること。
2.10年以上にわたり、表千家への相伝取次を担っていること。
3.「盆天」の免状を取得してから10年以上が経過していること。
4.教授者講習の5科目をすべて終了している事。
5.年齢が満50歳を超えている事。
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裏千家では、表千家と違ったシステムを採用しており、許状は大きく6種類に分かれており、かかる費用も違う。裏千家では分かりやすいように「初級」「中級」「上級」「講師」「専任講師」「助教授」という資格の名前を設定している。また、一つ一つの資格のなかに、取得するべき複数の許状が存在している。
初級・・・「入門 1080円」「小習 1944円」「茶箱点 3240円」
中級・・・「茶通箱 2700円」「唐物 2700円」「台天目 2700円」「盆天 2700円」「和巾点 3240円」
上級・・・「行之行台子 7560円」「大円草 7560円」「引次 16200円」
講師・・・「真之行台子 12960円」「大円真 12960円」「正引次 21600円」
専任講師・・・「茶名 118800円」
助教授・・・「準教授 129600円」
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資格・許状の申請は本人の修道状況により、師事されている先生の判断により行われます 行之行台子以上の許状を取得された方は、一般社団法人 茶道裏千家淡交会に正会員以上として入会できます

引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2013/07/13/11/48/asia-158702_960_720.png
茶道の道を歩むにあたっては費用と時間をついやして、免状・許状を取る必要がある。また、お茶の世界は精神性を高める修行にもぴったり。日本のわびさびを楽しみ、それを伝える魅力的な茶道。免状・許状を取得して、お弟子さんを教える講師を目指そう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/profile_images/853763454255079424/UUE2yGjp.jpg