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サウナの後の水風呂は危険?頭痛にならない正しい入浴時間とは?

2024.02.22

温泉や銭湯に行けば、気持ちよく利用できるサウナ。サウナで汗をかいた後は水風呂が気持ちいい。でも、長時間のサウナ利用の後の水風呂は危険かも?頭痛やめまいがすれば危険かもしれない。心身共にすっきりできるサウナと水風呂を正しく利用する方法をご紹介!

  1. サウナの効果的な利用法!水風呂は危険なの?
  2. 健康効果抜群の気持ちいいサウナ。サウナを利用するメリットをおさらい!
  3. 温めて冷やす事で効果のあるサウナ。正しく水風呂を利用して危険を回避!
  4. サウナの入り方。サウナを利用する上での正しい手順!
  5. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その1:水分を十分に補給しよう。
  6. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その2:身体を洗ってからサウナへ行こう。
  7. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その3:湯船で温まる
  8. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その4:サウナに入って時間を過ごす
  9. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その5:サウナを出たら外気にあたる
  10. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その6:水風呂に入る
  11. サウナと水風呂を利用!正しいサウナの入り方その7:サウナとクールダウン、水風呂を繰り返す
  12. サウナの入り方はこれだけじゃない!効果的なサウナの入り方。
  13. 効果的なサウナの入り方その1:低温浴
  14. 効果的なサウナの入り方その2:冷温交代浴
  15. 効果的なサウナの入り方その3:繰り返し浴
  16. 効果的なサウナの入り方その4:高温短時間浴
  17. 気持ちいいサウナ。しっかり水分補給をして、サウナで健康になろう!
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サウナが大好きな人も多いはず。健康効果の高いサウナは、万人が利用できる銭湯や温泉の醍醐味。サウナと言えば水風呂がセットになっているイメージがある。身体が熱くなったあとの気持ちいい水風呂。しかし、水風呂に入ることで、動悸やめまい、頭痛が発生することで不安になる人もいるようだ。
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果たして、サウナと水風呂のコンビネーションは危険なのだろうか?また、健康効果を得る事はできないのだろうか?サウナの健康効果と正しい入り方をおさらいして、次回のサウナに役立てよう!
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サウナ大好きな人なら、汗をかいて耐え抜いたあとの水風呂は最高に気持ちいいと思うだろう。出先の銭湯や温泉に設置してあるサウナに早く入りたいと思う人も少なくないはず。めまいや頭痛に気を付けて、まずは、サウナのメリットをおさらいしてみよう。実際の健康効果を実感できるはずだ。

サウナのメリットその1:冷え性を改善する効果

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身体を極限まで温めるサウナは、冷え性で悩んでいる人の問題解決に役立つ。サウナに入る事で血管が拡張して、内臓の冷えまでを解消する手助けをしてくれる。

サウナのメリットその2:老廃物を出すデトックス効果

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シッカリ汗をかくことで、体内に居座る老廃物を排除するデトックス効果が期待できる。サウナを利用することで、交感神経が刺激され、運動をして汗をかいた状態と同じ状態を作り出すことが出来る。それにより、老廃物の排除へとつながる。

サウナのメリットその3:美肌効果

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サウナで汗をかく事で、肌の皮脂を刺激し、毛穴にたまっている汚れを落とす事が可能になる。近年では、男性のコスメも登場するほど、肌のケアに入念になっているので、気になる人にはもってこいのサウナである。

サウナのメリットその4:ぐっすり眠れる安眠効果

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サウナの蒸気には、マイナスイオンが含まれており、なおかつサウナの後は運動後と同じ状態を作り出す事になるので、体がリラックスして安眠効果を得られる。質の高い睡眠が期待できる。

サウナのメリットその5:自律神経が整う

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自律神経が乱れてしまうと、パニック障害やうつ病になりかねない。サウナに入る事で副交感神経が働き、体を休める、そして水風呂で交感神経が働き、自律神経が整う。
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身体をサウナで温めてから、水風呂を利用することで、全身の血行が良くなる効果が期待できる。しかしながら、血液の流れが良くなることで、循環器系には負担をかけることになる。健康な人ならまだしも、心臓に疾患のある人や不整脈の人なら、全身いきなり水風呂に浸かるのは避けた方が良い。
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また、健康な人の中でも、長時間のサウナ利用と水風呂によりめまいや頭痛を起こす人もいるので、水風呂の利用には気を付けた方が良いだろう。シャワーで水を浴びるなどの工夫をしてもいいかもしれない。

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上記のサウナ入浴のメリットと水風呂の利用方法をおさえたうえで、効果的なサウナの入り方について、順を追ってご紹介。頭痛やめまいの原因となる、身体への極度な負担をおさえてるために、水風呂を利用する際は十分に気をつけよう。
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サウナに入るとなれば、発汗作用が高いので水分補給が必要。サウナに入っている間にも水を飲むことは可能だが、脱水症状で具合が悪くなってしまっては元も子もない。できればサウナに入る前に十分な水分補給をしよう。
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サウナに入る前はエチケットとして、体を洗おう。また、体を洗浄することは、汗腺にたまっている汚れを落とす事で、発汗作用をより高めることができる。
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湯船に浸かる事で、体を温めよう。そうすることで体が温まり、サウナに入った時の効果を早めることが出来る。長湯は禁物。ある程度温まったらサウナへいこう。
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その日の体調や調子を見ながら、サウナで時間を過ごそう。あまり長く入っていると、後で頭痛やめまいの原因になりかねないので、適度にサウナを楽しむのがいいだろう。5分から15分を目安にしよう。また、頭痛やめまいが始まったら、サウナ利用を控えよう。
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サウナで温まった後は、外気にあたり体をクールダウンしよう。いきなり水風呂は身体に負担が掛かるので、ゆっくり時間をかけて体をクールダウンして、水風呂に備えよう。
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水風呂に入るコツは、足元からお腹へ水をかけながら入っていくこと。学校のプールと同じように、心臓から遠い部分へ水をかけながら慣れていくことをおすすめしたい。いきなり水風呂に飛び込むことだけは避けよう。
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これまでの工程を繰り返そう。注意点としては、体調や調子をしっかり自分で管理する事。また、水分が身体から抜けるので、水分補給をしっかり行う事。
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サウナと一口に言っても、低温サウナや塩サウナなど、いろんな種類のサウナが存在する。温度もそれぞれだが、効果的なサウナの入り方をこの他にも紹介しよう。それぞれに特徴があるので、好きなサウナの入り方を選ぼう!
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銭湯や温泉によっては、70℃前後の低温サウナがある。ここで20分ほどゆっくりと汗を流すのが低温浴。しっかり汗が出るだけでなく、鎮静作用がはたらき、神経を休めることが出来る。日々ストレスが溜まっている人や、よく眠れない人におすすめの入浴方法だ。
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上記で紹介した、一般的なサウナの入り方。サウナで10分から15分ほど汗をかき、水風呂もしくは水のシャワーで身体を冷やす。血流が改善し、体の老廃物を出すことが出来る。その他には、疲労回復などのメリットがある。体調が悪い状態で行うと危険なので、身体の調子を伺おう。
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100℃前後のサウナに10~15分ほど入浴し、汗をかく。その後、水風呂などには入らず、汗が引いていくのを待つ。これを繰り返す事で発汗作用を促進させる。サウナの入浴時間は、回数を増すごとに短くしていくのがコツ。身体がしっかり温まる。
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100℃前後のサウナに短時間入浴するだけの高温短時間浴。高温のサウナで皮膚を刺激することで、神経の調整能力を高めることが出来る。サウナがあまりとくいではない人でも行える入浴方法と言えるだろう。腰痛や体の疲れなどを、自らの抵抗力を高めて調整していく。
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サウナは、老若男女年齢問わず愛されるお風呂の人気者。長時間でも短時間でも、水分補給はマメに行おう。また、水風呂の利用方法を誤ると、体に負担が掛かり危険なので、めまいなどが起こらないように体調や体の調子はしっかり確認しよう。数々の種類のあるサウナだが、入浴方法を活用して、サウナで健康になろう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/12/06/08/12/pool-3001209_960_720.jpg