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筋トレマットのおすすめ特集!選び方・使い方を始めから丁寧に。

2024.02.22

筋トレマットはヨガマットと同義ですが目的によって呼び方が変わります。ただ筋トレ・ヨガどちらをするにせよ一つは持っておきたい品です。そこで今回の記事では、おすすめの筋トレマットランキングと共に、おすすめの筋トレマットのの選び方や代用品も紹介していきます!

  1. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜筋トレマットとは?
  2. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜筋トレマットを使うメリットとは?
  3. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜筋トレマットの選び方
  4. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜おすすめの筋トレマット
  5. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜おすすめの筋トレマット
  6. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜おすすめの筋トレマットの素材
  7. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜さまざまなメリット
  8. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜筋トレマットを使ったトレーニング
  9. 筋トレマット・ヨガマットの選び方とおすすめランキング〜筋トレマットの代用をさがす
  10. まとめ
筋トレマットとはいったいどんなものなのでしょうか?筋トレマットとは、トレーニングマット、エクササイズマット、フィットネスマット、ヨガマットとも呼ばれることがある筋トレをするときに床に敷いて使うマットのことです。サイズや素材など様々な種類があるので自分に合ったものを選ぶことが重要です。

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筋トレマットを使うメリットは何でしょうか?その一番のメリットは筋トレするときの体と床の接触面で生じる痛みの軽減です。筋肉を鍛える前に、床と接触する部分が痛くなってしまいきちんとトレーニングを成し遂げられない場合があります。トレーニングはキツいと感じたところから追い込みをかけることでより効果を発揮すると言われています。痛いとフォームも崩れがちになります。筋トレマットを使用してトレーニングすると、正しいフォームで最後の追い込みまで完了することができ高い効果を上げることができます。それが筋トレマットを使うことの最大のメリットと言えます。
現在たくさんの種類の筋トレマットが販売されています。それこそ100円ショップで買うことができますし、スポーツショップでも購入できます。どんなものを選んだら良いのか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。まずは用途に合わせて選ぶことが重要です。ストレッチやヨガなど比較的軽いエクササイズをする際には薄手のマットが適当です。ダンベルなどを使うエクササイズを行なう場合は衝撃を吸収しやすいある程度の厚みがあるマットを選びます。
丸めたり折り畳めたりするマットを選ぶと、持ち運ぶのに便利ですし収納もしやすいです。持ち運び用の収納ケースなども合わせて選ぶといいです。またマットは見た目以上に汚れているので、清潔に長持ちさせるためにはこめまに手入れすることが大切です。丸洗い可能なマットもあるので探してみましょう。

Active Winner

人気の高い筋トレマットをいくつかご紹介します。【Active Winner】こちらは幅61センチ、全長183センチと大柄の人にも安心なサイズです。厚さは6ミリ。低反発素材に似たクッション性の優れたマットで表面のデコボコのおかげで滑らずに快適にトレーニングすることができます。丸めて持ち運びやすいストラップも附属します。2500円前後という価格帯もおすすめです。トレーニングからヨガまで幅広い用途で使うことができます。
6ミリと聞くと薄いのでは?と思いがちですが、薄すぎず厚すぎず適度な厚みです。PVC(塩化ビニール)素材ですが気になるマット特有のニオイも少なく快適にトレーニングできます。また耐久性にも優れていて裂けたり伸びたりしにくいのも人気の理由のひとつです。
カラーバリエーションも豊富で性別や年齢に関係なくお気に入りのマットを見つけることができます。数種類揃えてその日の気分でマットを変えてトレーニングすることも楽しいです。

Readaeer

【Readaeer】こちらはさらに厚みのある10ミリのマットです。とにかく厚みがあるのでトレーニング時の痛みを感じにくいマットです。サイズは同じく全長183センチ、幅61センチ。表面の凹凸がずれにくく快適なトレーニングを実現できます。持ち運び、収納に便利なストラップも附属します。カラーバリエーションも豊富です。1500円前後。
イエロー、オレンジ、グリーン、パープル、ピンク、ブラック、ブルー、レッドなど8色のカラーバリエーションで選ぶ楽しみもあります。
10ミリの厚みがあると器具を使ったトレーニングでも安心です。厚ければ厚いほどトレーニング時の痛みが少なくなるのでおすすめです。厚みはあるけれど重量はわずか1.2kg、持ち運ぶのにも便利です。

マットの素材〜PVC(ポリ塩化ビニル)

ポリ塩化ビニルは筋トレマットのもっともポピュラーな素材です。豊富なカラーバリエーションと安価で手に入るメリットがある一方、水洗いに適していないことと使い始めに特有のニオイがあるなどのデメリットもあります。事前にしっかりと特徴を把握しておくことが大事です。

マットの素材〜PER(ポリマー環境樹脂)

塩化ビニルに比べると特有のニオイは少ないです。また水洗いも可能なので清潔に使うことができます。また最大の特徴としてはダイオキシンを発生させないので環境に優しい素材と言えます。しかしながら価格帯は高めであることがデメリットとして上げられます。

マットの素材〜天然ゴム

ゴムの木の樹液から作られています。非常に丈夫で、環境に優しい素材と言えます。滑りにくくトレーニング用に向いています。重いこととゴムのニオイが気になることがデメリットです。
筋トレマットはトレーニング時の痛みを軽減する他にもメリットがあります。トレーニングの際に生じる騒音の軽減というメリットもあります。またダンベルなどを使ったトレーニングの際にも、床を傷から守るというメリットもあります。筋トレマットをまだ持っていない人はますます欲しくなったのではないでしょうか。
筋トレマットを使ったトレーニングにはどんなものがあるのでしょうか?軽度なストレッチからヨガに。これなら6ミリ厚さの筋トレマットで十分に対応できます。またダンベルや腹筋ローラーを使ったトレーニングでも筋トレマットは有効です。厚ければ厚いだけ良いです。筋トレマットを使うことでトレーニングはより質の高いものとなります。

筋トレマットの代用となるものとは

本格的な筋トレマットを購入する前に、筋トレマットの代用となるものを考えてみましょう。筋トレマットの代用として使われるものとしてはバスタオルやラグなどが挙げられます。60センチ×160センチほどのサイズがあって3ミリほどの厚さがあれば問題ありません。立った姿勢で行なうトレーニングなどの場合は滑ることがありますから注意が必要です。コルクマットや絨毯の下に敷く滑り止めマットなども有効です。
ただ代用はあくまで代用です。筋トレマットと比べると効果が薄い場合があります。筋トレマットは1000円以下から2万円くらいまで幅広く売られています。出先でどうしても代用が必要な場合を除いては代用ではなく安くてもいいから筋トレマットとして売られているものを使うことをおすすめします。

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筋トレマットは筋トレやヨガに用いると効果が増します。素材や価格には幅がありますがそれぞれのメリット、デメリットをきっちりと把握して目的に合った、自分に合った筋トレマットを選んでみましょう。筋トレマットを使用することで筋トレの効果も上がりますし、体を痛めたり床を傷つけたりすることを防いでくれます。筋トレやヨガを始めてみようと思っている人はまず筋トレマットをじっくり吟味して手に入れてみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/02/03/21/33/young-woman-1178086_960_720.jpg