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豆乳の調整と無調整の違いは?メリット・デメリットを徹底解説!

2024.02.22

豆乳は調整したものと無調整の二種類がありますよね。調整豆乳と無調整豆乳、何が違うのか分からない…なんて方も多いはず。確かに知っているという方がいても何ら不思議ではありません。そこで今回は調整豆乳と無調整豆乳の違い・メリットデメリット・成分比較をご紹介します!

  1. 豆乳って何?
  2. 無調整豆乳と調整豆乳の違いは?
  3. 無調整豆乳と調整豆乳の違い:無調整豆乳
  4. 無調整豆乳と調整豆乳の違い:調整豆乳
  5. 無調整豆乳と調整豆乳のメリット・デメリットは?
  6. 無調整豆乳と調整豆乳のメリット・デメリット:飲みやすさ
  7. 無調整豆乳と調整豆乳のメリット・デメリット:糖質量の違い
  8. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:豆乳ラッシー
  9. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:みたらし団子
  10. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:有田みかん
  11. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:さくら
  12. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:マロン
  13. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:焼きいも
  14. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:おしるこ
  15. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:麦芽コーヒー
  16. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:紅茶
  17. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:バナナ
  18. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:フルーツミックス
  19. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:ココア
  20. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:抹茶
  21. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:メロン
  22. 無調整豆乳・調整豆乳のおすすめ商品:バニラアイス
  23. 豆乳の調整と無調整の違いは?メリット・デメリットを徹底解説!のまとめ
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豆乳とは、大豆をいったん水に浸して柔らかくしてすりつぶし、水を適量加え、煮詰めて濾してできたものです。牛乳に似た見た目ですが、牛乳と比べて特有の青臭さがあります。この青臭さを好む人も多いですが、飲みづらいと感じる人も多いため、色々な風味の豆乳も販売されています。
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調整豆乳と無調整豆乳の違いはJASの規格で決められています。それでは違いを見ていきましょう。
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無調整豆乳とは、基本的に水と大豆のみで作られた飲料のことです。余分な砂糖や香料、果汁などは一切含んでいないため、飲みにくさを感じるという方もいます。
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調整豆乳とは、飲みにくさを消すために砂糖や果汁などを加えて飲みやすくした飲料のことです。
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無調整豆乳と調整豆乳の違いは説明しました。次は、メリットデメリットについてご紹介します!
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無調整豆乳だと特有の青臭さがありますよね。確かに調整豆乳は飲みやすいですが、デメリットは砂糖や果汁を足して作っているのでカロリーが高めだということ。
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調整豆乳はカロリーオフなどが販売されていますが、実は無調整豆乳の方が糖質量が少ないんです!調整豆乳のデメリットは、無調整豆乳と比べ水や果汁で薄めたりしている反面、砂糖などを入れて飲みやすくしているので、自然と糖質量が多くなっているということです。糖質制限をされている方は注意してください。

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インドの「ラッシー」をイメージして作られた豆乳飲料。この一本で乳酸菌100億個を摂取できるのがうれしいところ。また、優しい酸味と程よい甘さが爽やかで、辛い料理などと一緒に飲むのがおすすめです。朝にパパっと富むことが出来るのも嬉しいポイントです。
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キッコーマンのしょうゆを使用して作られた豆乳飲料。しょうゆの香ばしさとほのかな甘さが特徴で、おやつやリフレッシュしたいときにおすすめ。一本あたり食物繊維3.8g含んでいるのも嬉しいポイント。
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和歌山県産の有田みかん果汁を使用してつくられた豆乳飲料。爽やかな後味が特徴で、気分転換したいときや朝の朝食におすすめ。一口飲めば、まろやかな豆乳の中に香るみかんの芳醇な風味が鼻を抜けます。なお、関西限定ですので、関東や北海道では販売されていません。
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桜もち風味の豆乳飲料。春のみの季節限定なので、季節を逃さないようにしましょう。さらっとした甘さの中に香る桜もちの風味がたまらない一品です。パッケージも可愛いので、勉強のお供にもおすすめです。
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驚きのモンブラン風豆乳飲料。豆乳の中にほのかに感じる、モンブランの風味がくせになる一品。食物繊維を配合しているので、便秘気味の人にもおすすめ。また、季節限定品なので随時お店やホームページをチェックしてみてください。洋酒を使用しているので、お酒の弱い方やお子様は飲用をお控えください。
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まったりとした焼きいもの甘みが病みつきになる豆乳飲料。豆乳と感じさせない味わいなので、豆乳の青臭さが苦手という方におすすめ。食物繊維を配合しているので、おなかの調子が悪いという方はぜひ一度飲んでみてください。驚きの焼きいも再現率ですよ!なお、季節限定品なので随時チェックしてみてくださいね。
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伝統的な和のデザートであるおしるこを忠実再現した豆乳飲料。小豆のもったりとした甘さがくせになること間違いなしの一品。食物繊維を配合しているので、便秘気味の人におすすめ。また、季節限定品なのでお店やホームページをチェックしてみてくださいね。

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大麦麦芽と香ばしいコーヒーをブレンドしてつくられた豆乳飲料。朝や休憩、リフレッシュ時などに飲むのがおすすめ。普通のコーヒーに比べカフェインも少ないので、カフェインが気になるという方はぜひ試してみてください。また、豆乳イソフラボンなどを含んでいるので、女性に特におすすめ。
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豊かなアールグレイの香りが鼻を抜ける豆乳飲料。爽やかな豆乳と紅茶は良くマッチしています。また、コレステロールゼロなので、脂肪が気になる人にもおすすめです。
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バナナの香り豊かな豆乳飲料。朝やおやつにおすすめで、ふんわりとした甘さとバナナの香りがたまらない一品です。豆乳×バナナは自宅でも手軽につくることが出来るので、調整豆乳や無調整豆乳のパックを買ってきて、バナナと一緒にミキサーに掛けてつくってみてくださいね。
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この豆乳飲料は栄養機能食品(ビタミンD)なので、お子様におすすめです。ビタミンDは、骨の形成を助ける栄養素です。また、爽やかなフルーツミックスの風味がくせになるおいしさです。豆乳とフルーツの組み合わせは王道なので、ぜひ調整豆乳や無調整豆乳を使って自宅でも作ってみてくださいね。
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ココアのもったりとした甘さとカカオの香ばしさがやみつきになる豆乳飲料。ビタミンDを含んでいるので、お子様に特におすすめです。契約栽培丸大豆を使用しているので、健康の面でもお墨付きの一品。朝の忙しい時間帯や休憩時におすすめ。
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焙煎抹茶の強くほろ苦い風味と豆乳のさわやかさがうまくマッチした豆乳飲料。また、黒蜜を配合しているので、味に深みがでています。ほっと一息つきたい時やお昼の休憩時におすすめの一品です。

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メロンのパッケージがかわいらしい豆乳飲料。爽やかなメロンの甘さと豊かな香りがマッチした一品。カルシウムを配合しているので、お子様に特におすすめ。また、果汁を含んでいるので、メロン本来の香りを楽しむことが出来ます。
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リッチなバニラアイス風味の豆乳飲料。食物繊維を配合しているので、おなかの調子が良くないというかたにおすすめ。また、もったりとした甘さなので、夜のホッと一息つきたい時にどうぞ。
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無調整豆乳と調整豆乳の違いやおすすめの豆乳飲料についてご紹介してきました。豆乳には大豆イソフラボンが豊富に含まれており、美容にはもってこいの飲料です。ですが、大豆イソフラボンの一日の摂取量は70~75㎎と設定されているので、飲めば飲むほどいいという訳ではありません。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをするので、過剰に摂取すると女性の場合、月経に影響が出たり、女性特有の疾患にかかってしまうリスクが高くなってしまいます。ですので一日の摂取量は200ml程度にしておきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSU86_shizukugahakanaku_TP_V.jpg