// FourM
Yfbb54yd8gmigvusuunz

コーディネート(F)

CATEGORY | コーディネート(F)

赤い服で差をつける!コーデの主役になる赤アイテムの着こなし方!

2024.02.22

トップスやアウターなどをはじめとした洋服に赤色を取り入れることで、非常におしゃれな印象になります。赤色はコーディネートの主役になりやすく、強い色味がメンズを男らしくも、そして可愛らしくも見せます。今回は赤い服を主役にしたコーディネートをご紹介します。

  1. はじめに:赤い服で差をつけよう!印象操作に抜群の色味で攻める!
  2. 【赤色の服おすすめコーディネート術】トップス編
  3. 【赤色の服おすすめコーディネート術】ボトムス編
  4. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】赤カットソーでタイトなスタイルに!
  5. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】赤セーターで暖かい印象を!模様付きでさらにアップ!
  6. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】赤のチェックシャツでチョイ重ね着!
  7. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】赤パーカーのビッグシルエットでこなれ感MAX!
  8. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】アウターは赤!冬場に存在感を出すスタイルならこれ!
  9. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】赤スキニーに合わせるのは黒orネイビーが大定番!
  10. 【赤色の服を用いたおすすめコーディネート!】ポイントはボーダー柄!赤一色を着る勇気がなければ二色で攻める
  11. まとめ:赤の服は一年中通して着れる万能色!おしゃれに決めよう!
引用: http://blog-imgs-67.fc2.com/b/l/o/blog84blog84/30d7b.jpg
皆様は「赤色」にどのような印象をおもちでしょうか。赤色は所謂暖色に属しており、非常に暖かい色です。炎の色でもあるためにアツい色ともとられることが多く、情熱的、そして明るい色ともなっています。洋服に取り入れた場合は快活、そして活発な印象であることが多い、つまり暗い印象になることはあまりないかと思われます。そのことから赤色の服を着ると、非常に明るい性格に見られることが多いため、好印象です。

Tシャツ

引用: https://monde.jp/blog/image/corde/2017.07.11-2/1.jpg
引用: https://monde.jp/blog/image/corde/2017.07.11-2/5.jpg
夏場にもってこいのTシャツです。Tシャツはそれ単体で着たりや重ね着をしたりととても汎用性が高い服です。一概にTシャツといっても柄や模様が入ったもの、シルエットの大きいもの、丈が長いものなど、それだけでも非常に個性が出ますが、赤色であった場合には色味だけでもとても個性が強いです。生地が薄く動きやすいため、赤と相まって活発な印象を与えます。

パーカー・トレーナー

引用: http://i7.wimg.jp/coordinate/stnw4q/20150828171705397/20150828171705397_500.jpg
引用: http://i7.wimg.jp/coordinate/mlmm5n/20161023083314688/20161023083314688_500.jpg
こなれた感じが非常にカジュアルなパーカーやトレーナーもメンズには非常に大人気です。メンズ特有の男らしい感じというよりは柔らかい可愛らしい感じが出るため、少しカッチリしない印象を出したいあなたにおすすめです。赤色というのもポイントで、柔らかさや温かみが増すので、包容力の高い男性に見られたいなどのときにはおすすめです。

ジャケット

引用: http://kurumani.com/wp-content/uploads/2014/03/0025.jpg
引用: http://kurumani.com/wp-content/uploads/2014/03/121.jpg
赤色は活発な印象を与えると記しましたが、実はかなり大人な色にも見られることがあります。そこに大人っぽいジャケットが合わさることで、かなり落ち着いた、それでいてとてもおしゃれなスタイルを作ることができます。ポイントはインナーにボーダー柄を合わせマリンスタイルを作るところで、海に繰り出したくなるようなコーディネートとなっています。

コート

引用: http://kurumani.com/wp-content/uploads/2013/02/photo82.jpg
引用: http://img.u-note.me/note/uploadimage/1454061647826.jpg
非常にシックな印象を与えるコートですが、赤色ともなるととても上品な雰囲気が出ます。コートには様々な種類があり、ダッフルコート、ピーコートなど、年齢を問わず非常に大人に見せることができるところがポイントで、冬場の寒色系になりがちなコーディネートにとても刺激的な存在になってくれます。サイズ感を合わせて、少しタイトめに着てみましょう。

スキニー

Dymviu4hfkwrgze2ygsy
引用: http://www.mh-shopblog.com/data/original/0/31/6e4e6554304fc33359be83458adad89bb1842ddb.jpg?1377687784
引用: http://www.web-across.com/observe/cnsa9a0000088ifa-img/cnsa9a0000088iis.jpg
カラースキニーは非常におしゃれで大人気ですが、特に人気なのは赤色のスキニーではないでしょうか。タイトに見せる且つ、赤色で更にシルエットを絞り、足を細く、そして長く演出します。有名人にも履いている方が多く、とにかく足を良く見られたいのであれば履くべきでしょう。

チノパン

引用: http://lib2.shopping.srv.yimg.jp/lib/spu/buy12064_model3.jpg
こなれて履ける定番のチノパン。赤色のものはカラーチノなどと総称されますが、少し太めのシルエットがポイントの非常にカジュアルな一本です。少しこなれた感じが非常に女性ウケが良いため、履きこなしたい男性は多いはずです。

ハーフパンツ

引用: http://3.bp.blogspot.com/-VQLnFL07IqI/U2X8NpmSl0I/AAAAAAAACZE/Nc5gypx0yP4/s1600/12.jpg
C9fqtlbmch2ns6ahc5im
引用: https://d1xt3jet61y36q.cloudfront.net/package/file/parts/6986/7001227260a47fcfe364019a1aa5cdbc
夏場の味方、ハーフパンツです。非常に活発な印象を与えるため、これに赤色を合わせるとなれば爽やかさは最強ともいえます。全体的に軽めのコーディネートにして、今にも飛び出したくなるような爽やかさに仕上げましょう。

関連記事

引用: http://lymph-beautycare.com/wp-content/uploads/2015/05/49e92495cd133918c2d28072f7e6201a.jpg
非常にシルエットが綺麗な赤のカットソーに、細めの黒のパンツを合わせたスタイル。赤×黒のスタイルは非常に相性が良く、赤を着るのであれば必ずといっても良いほど黒を絡める、というのがトレンドのようです。全体的に細く決めることで、縦長効果で身長を高く見せることもできます。思いきり夏場、というよりは、残暑で少し暖かい時期などに決めることで非常に雰囲気が出ます。
引用: http://cdn.wimg.jp/coordinate/lpm7ko/20170124003334394/20170124003334394_500.jpg
赤のセーターはとても柔らかく、そして温かい印象を生みます。その柔らかい印象やこなれた印象を少しフォーマルにするために、中にYシャツを着て襟元をアクセントとして出しています。ボトムスや靴も少しフォーマルに決め、セーターを上品な感じに仕立てているのもポイントで、少し知的な印象が出ます。メガネなども相まってかなり落ち着いた雰囲気が出ていますね。
引用: http://cdn.wimg.jp/coordinate/jc6i0z/20170920224323631/20170920224323631_500.jpg
Tシャツだけだと体型に自信がないから着こなせる気がしない、という方にはやはり重ね着です。そんな場合には無地のTシャツにチェックシャツを合わせることで体型も隠し、またかなり色味的にもアクセントになります。チェックシャツは柄的にかなり主張が強いので、それ以外の場所は主張の弱いコーディネートをすることで全体が締まります。

関連記事

引用: https://stat2.smartlog.jp/uploads/content/piece/2017/4/244c43b113a61be66364c7441faa7235/main_20170203112442757_500.jpg
ビッグシルエットで、こなれ感が可愛らしさ抜群のパーカーですが、パーカーは非常に主張が強いので、他のアイテムはあえてシンプルなデザインにまとめあげるのがポイントです。パーカーはブランドロゴが入っているものも多いので、それも加味すると全体的にシンプルテイストにした方がうるさくなく、しつこさもなくまとまります。
引用: http://fsimg.mensfashion.cc/fs2cabinet/C01/C0195/C0195-m-01-dl.jpg
赤アウターは前述した通り、冬場には非常に刺激的な存在になれます。また冬場はどうしても服の厚みのせいでシルエットが大きくなりがちなので、一番外に赤を出すことで少しタイトさを演出できます。あえてダボついたボトムスを履くのもこなれ感が相まって非常にカジュアルです。
引用: https://mensfashion-tomo.com/img/aka-pants-coode4.jpg
赤のカラースキニーに合わせるのは大定番の黒orネイビーの服。全体的に非常にまとまって見えるので、カラースキニーを履きこなせていない初心者はここから入るべきです。赤の蛍光カラーな色味を黒やネイビーの暗い色が良い感じに落ち着かせてくれるので、万能なセットといえます。またスキニーはロールアップして足首を見せるのがポイント。爽やかさを演出します。
引用: https://monde.jp/blog/image/corde/2017.11.15/4.jpg
大定番の赤×黒を取り入れたニットのスタイルです。赤一色はどうしても主張が強すぎて着る勇気がない、という方はボーダーなど、2色取り入れた服がおすすめ。赤の主張の強さを上手く落ち着かせてくれるため、活発よりも上品な雰囲気が醸し出されます。柄物を取り入れる際には周りのアイテムはシンプルめが良いですが、赤の主張を消すという意味でのボーダーなので、もう少しアクセントをいれたい、という方にはアクセサリーなどの小物で攻めていきましょう。赤の服にネックレスやサングラスは非常に相性が良いです。試してみましょう。
赤色の服を取り入れたコーディネートをいくつか紹介しましたがいかがでしたでしょうか。赤色というのは印象操作に非常に効果的で、且つ悪い印象を与える色ではありません。基本的に一年中どの季節に着ていてもおしゃれに見える色なので、皆さんも日々のコーディネートに赤色を取り入れてみましょう。少し違った自分が見えてくるはずです。
引用: http://cdn.wimg.jp/coordinate/x4ku58/20170920144504347/20170920144504347_500.jpg
引用: http://cdn.wimg.jp/coordinate/6334me/20180126183044036/20180126183044036_500.jpg

関連記事

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://img5.zozo.jp/goodsimages/808/14197808/14197808B_290_D_500.jpg