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恋の俳句を紹介!有名な片思いの気持ちを詠んだ歌、まとめました。

2018.04.07

俳句と言えば作るのが難しく、素人の人からすれば難易度が高く感じやすいです。しかし、俳句にはその時の思いを載せることもあり、片思いの切ない恋の俳句もあります。今回は片思いでも有名な恋の俳句について簡単にご紹介したいと思います。

  1. 有名な片思いの恋の俳句が感慨深い!
  2. 俳句とは?恋を伝える日本語の規則
  3. 俳句で切ない恋の気持ちを残す人は意外と多い
  4. 【切ない片思い】有名な恋の俳句①三橋鷹女
  5. 【切ない片思い】有名な恋の俳句②鈴木真砂女
  6. 【切ない片思い】有名な恋の俳句③黛まどか
  7. 【切ない片思い】有名な恋の俳句④橋本多佳子
  8. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑤桂信子
  9. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑥松本恭子
  10. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑦高柳重信
  11. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑧大高翔
  12. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑨山﨑十生
  13. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑩池田澄子
  14. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑪杉田久女
  15. 【切ない片思い】有名な恋の俳句⑫高浜虚子
  16. 片思いはいつの時代も心震わせる
  17. 【まとめ】恋の俳句が心に響く!
引用: http://rennai-column.com/article/thumb/945.jpg
皆さんは俳句はどのくらい身近に存在しますか? 俳句と言えば、昔からも存在し、季節の感じ方などを句にして残す人が多いです。 今回はそのような俳句の中でも特に有名な片思いについて書いた俳句をご紹介したいと思います。
引用: https://www.loves-search.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/kataomoi-twitter.png
実は片思いの俳句は多いとされています。 短い文字数の中で自分の淡い恋心を入れていることからさらに儚げに感じやすいです。 今でこそTwitterやSNSなどが存在しますが、昔ではこのような俳句で思いを残していたので、感慨深いものが多いです。
引用: https://files.tofugu.com/articles/japan/2017-10-10-haiku/syllable-structure.jpg
俳句と言えば小学校で習うと思いますが、5+7+5の文字の組み合わせから作られます。 全部で17文字で自分の気持ち、冬や夏と言った季節を入れないといけないので、俳句を作るのは意外と大変です。 しかし、昔の人はこのような俳句が趣味の人が多く、楽しんでいたので素晴らしいものがたくさんあります。

春や冬・秋や夏などの季語も大切

引用: http://yondoco.com/wp-content/uploads/2016/09/c42cb93e433ba35a0be6fc3079167fd9_s-300x200-300x200.jpg
昔の俳句では春や夏、秋冬といった季節の季語を大切にしていることが多かったです。 どの季節で、どのような感じ方をしたのかが分かりやすく、さらに気持ちが深く感じやすいです。 皆さんも俳句を作るときはぜひ春や冬といった季節の季語を入れて作ってみていただけたらと思います。

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引用: http://ure.pia.co.jp/mwimgs/3/0/-/img_300296b377848d90ff233cb91a2fa23235960.jpg
最初にも少し触れましたが、俳句では切ない片思いの俳句が意外と多いです。 俳句をラブレターやポエムとして残す人が多く、叶わぬ恋だからこそそっと俳句に気持ちを残して我慢したとされています。 多くの人が共感できるような儚い恋心が多いので、ぜひ皆さんも俳句を作った人の心に触れていただけたらと思います。

最近では季語を使わない現代俳句も!

引用: http://blog-imgs-93.fc2.com/k/e/n/kenji0033/20160421083715fd1.jpg
季節の季語は大切とご紹介しましたが、最近では季語を使わない俳句も多く登場しています。 これは形にとらわれない俳句とされ、現代俳句と表されることが多いのですが、現代俳句ではさらに気持ちをそのまま残しているものが多いです。 次は実際に有名な片思いの俳句をご紹介しますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

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鞦韆は 漕ぐべし愛は 奪ふべし

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まず最初にご紹介するのは「三橋鷹女」の句です。 「鞦韆は 漕ぐべし愛は 奪ふべし」の鞦韆は遊具のブランコを意味し、ブランコは強く漕いで愛は待たずに奪うべしという意味の句になっています。 自分の好きな人の気持ちを何としても掴みたい気持ちが出ています。

死なうかと 囁かれしは 蛍の夜

引用: http://digitalphoto.cocolog-nifty.com/digitalphoto/images/d200_dsc_20070709ta_web.jpg
次にご紹介するのは「鈴木真砂女」の句です。 「死なうかと 囁かれしは 蛍の夜」はホタルの一瞬の光のような儚い恋心を詠っている俳句です。 蛍の季語はよく恋心を表す言葉として使われることが多いです。 仄かな光が幻想的で恋の炎を連想させます。

会ひたくて 逢ひたくて踏む 薄氷

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次にご紹介するのは「黛まどか」の句です。「会ひたくて 逢ひたくて踏む 薄氷」はイメージが付きやすいと思いますが、会いたい気持ちがあってもなかなか踏み出せていない気持ちの状態を表しているものとなっています。 冬が開けて冬から春に変わる頃の薄氷を踏む様子があと少しの勇気がほしいという恋の気持ちを表現しています。

雪はげし 抱かれて息の つまりしこと

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次にご紹介するのは「橋本多佳子」の句です。 「雪はげし 抱かれて息の つまりしこと」は冬に雪が激しく降る吹雪の日を見ると旦那に激しく抱かれたことを再び思い出すという悲しい俳句となっています。 橋本多佳子は旦那さんを38歳の時に旦那をなくしています。

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ゆるやかに 着てひとと逢ふ 蛍の夜

引用: https://www.mimatsu-kimono.jp/yukata/collection/images/ss17/img_03_thumb.jpg
次にご紹介するのは「桂信子」の句です。「ゆるやかに 着てひとと逢ふ 蛍の夜」は再び蛍が登場していますがこの蛍は夏の季節を表したものです。夏の夜にゆるやかに着物を着つけることによって男性に心許していることを表現している俳句となっています。

恋ふたつ レモンはうまく 切れません

引用: http://wadashokuhin.com/shop/user_data/v2/img/siolemon/siolemon_2.png
次にご紹介するのは「松本恭子」の句です。「恋ふたつ レモンはうまく 切れません」のこちらはイメージしやすい方も多いと思いますが、恋二つの間で迷っている気持ちを表している俳句となっています。 レモンは淡い青春・純粋な爽やかな心を表しているので、なかなか決めれていない状況をさらに表しています。

きみ嫁(ゆ)けり 遠き一つ の訃(ふ)に似たり

引用: http://livedoor.blogimg.jp/emi_m0425/imgs/b/8/b8a4b220-s.jpg
次にご紹介するのは「高柳重信」の句です。「きみ嫁(ゆ)けり 遠き一つ の訃(ふ)に似たり」はこちらもなんとなくイメージできる方も多いと思います。 好きな人が他の男性の所に嫁ぐことを人伝いで聞いた時には訃報のような落ち込んだ気分になるという意味です。 叶わなかった悲しい気持ちが滲み出ている俳句となっています。

逢ふことも 過失のひとつ 薄暑光

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次にご紹介するのは「大高翔」の句です。「逢ふことも 過失のひとつ 薄暑光」の薄暑光は初夏の光を指している言葉です。 初夏の日差しを目にすると燃えるような恋をするといつかは死別などで離れてないといけないので恋することが過失に感じるという、好きな人とはずっと一緒に居たいという儚い気持ちも乗っている俳句です。

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ゆふべ背に 立てたる爪で 蜜柑剥く 

引用: http://kurosioitiba.com/blog2/files/nangodekomikann5604.jpg
次にご紹介するのは「山﨑十生」の句です。「ゆふべ背に 立てたる爪で 蜜柑剥く」はそのままの意味で感じていただくと分かりやすいかと思います。 昨晩抱かれているときに背中に立てられた爪でミカンを剥いている様子を見て不思議な感情が揺れ動くという意味の俳句です。

脱ぎたての 彼の上着を 膝の上

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次にご紹介するのは「池田澄子」の句です。「脱ぎたての 彼の上着を 膝の上」はそのままの意味です。 先ほどまで着ていた上着の生温かさが嬉しいという淡い青春の俳句となっています。 主張しすぎない所も青春の恋心をイメージさせてくれます。

枯野路に 影かさなりて 別れけり

引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d4/c23176e0af7700edd519cb11c0009d92.jpg
次にご紹介するのは「杉田久女」の句です。「枯野路に 影かさなりて 別れけり」は冬に二人で歩いていた道を離れて引き返す時の物寂しさを表している俳句となっています。 いつまでも一緒に居たいという気持ちが表れており、寂しさが伝わってきます。

虹たちて 忽ち君の 在る如し

引用: https://blog.softbankselection.jp/files/cache/6fd9c6f67992b4d40b4f57148ba6e86d_f4460.jpg
次にご紹介するのは「高浜虚子」の句です。「虹たちて 忽ち君の 在る如し」は虹ができて好きな人がやってきてくれるような淡い期待が込められた俳句となっています。 虹もよく恋の俳句で使われることが多く、恋人を表していることが多いです。
引用: http://josei-bigaku.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/shutterstock_129384803.jpg
片思いの俳句をたくさんご紹介しましたが、どの俳句も儚い気持ち、寂しい気持ちが込められているのが多かったかと思います。 現代俳句や昔の有名な俳句とありますが、いつの時代も恋は変わらぬものと感じることができたかと思います。
引用: https://wabisabi-nihon.com/wp-content/uploads/2017/04/18c6aa5a24cb0e6f9126f07c8d60900d_s.jpg
今回は恋の俳句をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。 恋の俳句では多くの人が共感できることが多く、同じような体験をした人も多いとされています。 ぜひ皆さんも俳句に触れる機会がありましたら、恋の俳句を作ってみていただけたらと思います。