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【完全保存版】スニーカーのメーカーを完全網羅!ブランドの特徴を徹底解説!

2024.02.22

今回はスニーカーメーカーを完全網羅した、各ブランドの特徴を徹底解説します。定番~話題沸騰中のメーカーを合計で6つ取り上げ、それぞれのブランドの特徴や鉄板アイテムを紹介しています。これを読めば、スニーカーの話題で気後れすることはなくなるので、ぜひご活用ください。

  1. 人気スニーカーメーカーの特徴を徹底解説!
  2. 定番・人気スニーカーメーカー4選 これを履いておけば間違いない!
  3. 定番・人気スニーカーメーカー特徴徹底解説:NIKE(ナイキ)
  4. 定番・人気スニーカーメーカー特徴徹底解説:adidas(アディダス)
  5. 定番・人気スニーカーメーカー特徴徹底解説:CONVERSE(コンバース)
  6. 定番・人気スニーカーメーカー特徴徹底解説:NEW BALANCE(ニューバランス)
  7. ロング・ベストセラーを飛ばす人気スニーカーメーカー 2選
  8. 話題・人気スニーカーメーカー特徴徹底解説:Reebok(リーボック)
  9. 話題・人気スニーカーメーカー特徴徹底解説:VANS(ヴァンズ)
  10. 人気スニーカーメーカーの特徴を徹底解説 まとめ!
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現在国内外合わせると、とてつもない数のスニーカーブランドが存在します。海外では定番のブランドでも日本には定着していないところもあります。ひとつひとつ取り上げていたらキリがないありません。今回は海外ではなく日本のスニーカー界の有名どころを紹介しています。これまでスニーカーにはまったく興味のなかった方に、ブランドの特徴をできるだけわかりやすく解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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日本人が履いているスニーカーの7,8割はこれから解説していく4つのブランドだと言われています。ちょうど4つなので「スニーカー四天王」と呼んでいる方もいるほどです。その四天王とは「ナイキ」「アディダス」「コンバース」「ニューバランス」の4ブランド。スニーカーに詳しくなくても、この4つのブランド名くらいは耳にしたことがあると思います。次から、この4ブランドを定番・人気ブランドと称して順番に解説していきますね。
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まず最初は豆知識からいきましょう。あなたはNIKEのブランド名の由来、ブランドロゴであるスウォッシュマークの由来はご存知でしょうか?NIKEをローマ字読みするとNIKE(ニケ)となります。これは「サモトラケのニケ」という彫像からつけられと言われています。「サモトラケのニケ」美術の教科書などでご覧になった方はわかるとおり、あの彫像は翼のある女神をイメージしています。ナイキのスウォッシュはその翼がモチーフになっているのです。
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そんなナイキの鉄板アイテムといえば「エアマックスシリーズ」でしょう。特にエアマックス95というモデルは発売当時、社会現象が起こるくらいホットなアイテムになりました。当時はプレミア価格がつくなど、入手困難でしたが、現在はNIKEidなどのカスタマイズサービスを利用をするなどして簡単に手に入れることができます。
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ナイキで今1番勢いがあるのは「エアヴェイパーマックス」といわれるモデル。あの世界的ハイブランド、コムデギャルソンがコレクションで使用して話題になりました。コムデギャルソン版のヴェイパーマックスは価格も高くなり入手も困難ですが、オリジナルモデルはナイキの公式サイトをはじめ通常価格での購入が可能です。
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世界で最も売れたスニーカー「スタンスミス」を中心にシンプルで使いやすいスニーカーが多いアディダス。ブランドの特徴である三本線はあまりにも有名です。細かいところにこだわらなければ廉価版が簡単に手に入ってしまうのがナイキのスニーカーです。
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ブランドの顔であるスタンスミスも量販店で低価格モデルが販売され、着用率が途端に上がりました。街を歩く人の5人に1人はスタンスミスだったくらいです。とはいえ、すでに永遠の定番スニーカー、「白スニーカー=スタンスミス」といっても過言ではありません。1足持っておいて間違いないアイテムです。
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アディダスを解説するうえで「イージーブースト」を無視するわけにはいきません。ナイキのエアマックス95以来、入手困難なアイテム、プレミア価格もつくため転売屋も目を光らせているアイテムです。ヒップホップ歌手にカニエ・ウェストとアディダスのコラボアイテムで毎年新作が発売される度に話題になります。

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どんな着こなしでも「コンバースを履いておけば間違いない」といわれるほど価格・質のバランスが非常に優れたアイテムを販売するブランドで、日本でも若者を中心に多くの方が着用しています。ちなみに2003年コンバース社はナイキ社に買収されています。
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そんなコンバースでは代表的モデルが2種類あります。ひとつは「キングオブスニーカー」のひとつとして数えられる「オールスター」。ロンドンテイストやモードな着こなしにはかかせないアイテムです。先の細いブーツのようなフォルムは脚を長く見せる効果があります。
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続いて、「ジャックパーセル」。ローテクタイプではこちらが人気のようです。胴長短足が特徴の日本人にはローカットタイプのスニーカーが人気のようで、コンバースも日本ではローテクタイプのものを多く販売しているそうです。
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大人から子どもまで、まさに老若男女から支持を集めるブランドです。人気を集めているのは「履き心地がいい」という口コミに加えてレトロなスニーカーが人気になったからでしょう。元が矯正シューズメーカーであったことも日本人にウケが良さそうなポイントです。
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アディダスやナイキに比べ、靴幅はやや広いですが甲の高さは変わらないのでかならずしも「日本人向け」に作られているわけではありません。ただ履き心地にはやはり定評があり、定番モデルである「576」などを様々な部分でバランスがとれているアイテムといえるでしょう。
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話題になったスニーカーといえば「ポンプフューリー」またストリートがトレンドになりヴァンズのスニーカーも再び脚光を浴びるようになりました。ここからは「Reebok」「VANS」の2ブランドを解説していきます。
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リーボックは室内用のトレーニングシューズが人気でインストラクターの着用率が非常に高いです。スポーツシューズにも力を入れているブランドのため機能性にも優れています。
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リーボックを一気に有名にしたのが「ポンプフューリー」です。靴紐なしで空気圧のよりフィット感を調節できる機能性、そして初代の独特な切り返しと配色はインパクト抜群でした。機能性とデザイン性の両立を実現したアイテム。人気にならない理由が見当たりません。
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ストリート文化に精通している方ならお馴染のブランド「ヴァンズ」。数年前はやや人気が下火でしたが、シュプリームなどのストリートブランドの人気、またスケートスタイルがリバイバルしてきたこと再び人気が上がってきたブランドです。
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ヴァンズの定番アイテムであるオールドスクール。モノトーンでも地味にならないマークの入れ方、主張しすぎないソールの厚みなど定番ですがおしゃれなアイテムです。海外のスナップでも着用者が多くいます。
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続いて、スリッポン。名前のとおり靴紐を結ぶ必要のない、脱着が簡単にできるタイプのスニーカーです。ユニクロが同型の商品を発売して話題になりました。ヴァンズのスリッポンはつま先がやや丸いですが履き心地を考えても完成度の高いアイテムです。ヴァンズで、このほかにもERA、AUTHENTIC、SK8-HI(スケートハイ)が定番ですので好みタイプを見つけるのも面白いですね。
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スニーカーブランド徹底解説いかだったでしょうか?ここで紹介した6つのブランドは日本でも取り扱いが多くあり、ファッションアイテムとして多く使われているアイテムです。この6つを覚えておけばファッション・スニーカー好きとの会話も弾むでしょう。もし紹介したアイテムで気になるものがありましたら、試着しに行くとさらにそのブランドの特徴がつかめますよ!

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