// FourM
H3fujcjztjv7z54t2849

アウター

CATEGORY | アウター

ダウンベストのメンズブランド9選【2018年最新版】

2024.02.22

メンズファッションにおいて秋から春まで大活躍のダウンベスト。どのブランドのダウンベストを選んだらいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。今回はメンズで人気の高いブランドからおすすめのダウンベストとおしゃれな着こなしをご紹介します。

  1. ダウンベストとは
  2. ダウンベストの着こなし
  3. メンズダウンベストおすすめブランド9-1タトラスのおしゃれな着こなし
  4. メンズダウンベストおすすめブランド9-2デュベティカのおしゃれな着こなし
  5. メンズダウンベストおすすめブランド9-3ロッキーマウンテンフェザーベッドのおしゃれな着こなし
  6. メンズダウンベストおすすめブランド9-4ヘルノのおしゃれな着こなし
  7. メンズダウンベストおすすめブランド9-5パタゴニアのおしゃれな着こなし
  8. メンズダウンベストおすすめブランド9-6ザノースフェイスのおしゃれな着こなし
  9. メンズダウンベストおすすめブランド9-7カナダグースのおしゃれな着こなし
  10. メンズダウンベストおすすめブランド9-8モンクレールのおしゃれな着こなし
  11. メンズダウンベストおすすめブランド9-9ユニクロのおしゃれな着こなし
  12. まとめ
ダウンベストはコーディネートが難しいし、いつ着たらいいのか分かりづらい。と思って敬遠している人は多いです。しかし実は真夏以外のスリーシーズン着用可能なスグレモノなのです。ダウンベストは元々アウトドア用のウエアです。ですから保温性、防寒性、耐水性などに優れ、また肩周りの可動域が大きくなるので動きやすく、見た目の印象もダウンジャケットに比べて重くないので着こなしのコツさえ知ればどんどん取り入れたくなるアイテムです。

関連記事

ダウンベストの着こなしのポイントとは何でしょうか?それはダウンベストのインナーの着丈です。着丈がダウンベストより短くても長過ぎても全体として見た時に格好が良くないです。ダウンベストの裾から3センチくらいインナーの裾が見えるくらいを目安とするとバランスが良いです。身長などには個人差がありますのでご自身でご確認ください。サイズ選びはお好みによりますが、大きめや小さめではなくジャストサイズを選ぶことをおすすめします。
引用: http://img5.zozo.jp/goodsimages/260/25643260/25643260_17_D_500.jpg
イタリア発のアウトフィットブランドです。ミリタリーテイストを中心に、洗練されたデザインとクオリティーが特徴のブランドです。高級グースダウンに代わる新素材を採用したり、画期的なマイクロファイバー素材の開発によって軽量化や保温性の向上などを実現させるなど、常に革新し続けるブランドです。
取り外せるフード付きのダウンベストです。暗めの色が多くなりがちな季節に目が覚めるような美しいブルー。インナーのシャツやデニムとブルーをリンクさせて爽やかな印象に仕上げています。ダウンの裾から見えるインナーの長さが着こなしの重要なポイントです。長過ぎても短か過ぎてもバランスが悪く見えます。こちらは絶妙なバランスの成功例です。
引用: http://img5.zozo.jp/goodsimages/371/13218371/13218371_18_D_500.jpg
上下スウェット素材の上にタトラスのカモフラージュ柄のダウンベストを組み合せ。カモフラージュと黒のリバーシブル仕立てなので一着で別の着こなしも楽しめます。タトラスのダウンは800フィルパワー、最高品質の軽く柔らかい水鳥の胸元のダウンを使用しています。カジュアルとエレガンスを併せ持ったおすすめの大人ブランドです。

関連記事

デュベティカは2002年にイタリアのモリアーノベネトでスタートしたダウン専業のブランドです。しかもダウン作りのスペシャリストが集結しているのでその作りは格別です。フランスのペリゴール地方で採れたグレイグース(ガチョウ)ダウンのみを使って製造しています。
洗練された東京青山の店内の様子です。豊富なカラーバリエーションと品揃えで選ぶのが楽しくなります。わりとコンパクトな空間なので友人宅を訪れたような感覚でリラックスして買い物出来るショップです。
引用: http://img5.zozo.jp/goodsimages/157/26784157/26784157_8_D_500.jpg
ダウンベストにはスタンドカラーが多く見られますが、こちらはノーカラーのデザインです。黒いダウンベストなのでインナーは色を選びません。合わせる色を悩みそうだなと不安な方にはおすすめの色です。ただ、デュベティカはカラーバリエーションが豊富に揃っているので、何色にしようか悩むのも楽しんでみてはいかがでしょうか?

関連記事

引用: http://img5.zozo.jp/goodsimages/921/25201921/25201921B_112_D_500.jpg
1枚断ちのレザーヨーク(肩部分の切り替え)と天然のムートンボアをしようした衿など、ネイティブアメリカンの英知が生み出したデザインを継ぎながら、現代の感覚も加えて唯一無二の存在感と価値を生み出しています。身頃部分に文字がプリントされているなどこれまでには無かったデザインがなされています。デニムジャケットの上からダウンベストを羽織り、現代のカウボーイを思わせる着こなしです。
引用: http://rocky-mountain-featherbed.com/catalog/2017fw/img/rmf_01.jpg
1960年代後半にアメリカはワイオミング州ジャクソンホールで誕生したロッキーマウンテンフェザーベッド。もともとカウボーイ向けのウエアを作っていました。そのウエアが羽毛布団のような防寒性と保温性を兼ね備えていたからフェザーベッドと冠しているのです。1980年代後半にブランドは終わりますが、2005年にリプロダクツが完成しました。そんな歴史のあるロッキーマウンテンフェザーベッドの広告は車内に積まれたたくさんのダウンウエアが主役です。
1948年創業のイタリアブランド、ヘルノです。高級素材を使用したエレガントなアウターを生み出しています。クラシックかつ最新のテクノロジーを駆使したオリジナル素材を開発、使用するなどモダンなテイストも人気です。機能性に加えて見た目も美しいのがヘルノの特徴です。
Fo0vwnqynmqglt75ozeb
引用: https://img1.kakaku.k-img.com/images/tasclapicv/450/000/000/2/2608/tasclapimage_2608_18_1.jpg?d=20171024134426
コートブランドであるヘルノを高級ダウンで有名にしたオリジナルのナイロンウルトラライト生地をしようしたフーデットダウンベスト。アウターでもインナーでも活躍してくれます。薄く軽いのでジャケットにインしても着膨れしません。大人にこそ身に付けて欲しいブランドです。
引用: http://img5.zozo.jp/goodsimages/258/18897258/18897258_34_D_500.jpg
耐水性、耐久性、保温性、機能性すべてを兼ね備えたダウンベストです。600フィルパワーの上質ダウンを使用。リバーシブル仕立てなのでコストパフォーマンスが高いです。リサイクルダウン(ユーズドのダウンジャケットから回収、再生されたダウン)を使用しています。
Td4vqton0ulgjevdks53
引用: http://demandware.edgesuite.net/sits_pod41/dw/image/v2/ABBM_PRD/on/demandware.static/-/Sites-patagonia-master/default/dw50bbd8e1/images/hi-res/84622_NVNV.jpg?sw=300&sh=300&sfrm=png
パタゴニアはアメリカの登山、サーフィンなどのアウトドア用品、軍用品、衣料品を扱うブランドです。環境に配慮した素材を使って生産されています。800フィルパワーダウンは軽量で防風性と耐水性に優れています。シンプルなデザインでどんな用途にも対応できるのが魅力です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41PcEoAla9L._SX425_.jpg
ザノースフェイスはアメリカのアウトドアブランドです。アウトドア用品、ウエア、登山用具などを扱っています。防寒性や保温性などの機能面はもちろん、アウトドア以外でも着用できるデザイン性の高さも人気の要因。ブランド名のロゴマークもポイントになっています。カモフラージュ柄のヌプシベストは同系色のインナーでも、明るい原色のインナーでも相性が良いです。もちろんタウンユースで大活躍してくれる一着です。

関連記事

引用: http://img5.zozo.jp/goodsimages/163/22143163/22143163B_65_D_500.jpg
カナダグースはカナダのトロントでスタートしたファッションダウンブランドです。メイドインカナダにこだわり続け生産しています。シベリアやアラスカなど極寒地で生活する人や南極探検隊に製品を提供し続けています。モンクレールに並ぶ人気ブランドです。黒やネイビーのダウンベストは合わせやすいですが、カモフラージュ柄のダウンベストにグレーのパーカーを組み合わせたこちらのコーディネートもおすすめです。
引用: https://www.fashion-press.net/img/news/37586/MonclerFragment_2018AW_003.jpg
モンクレールはフランス生まれのダウンの老舗ブランド。デザイン、機能ともに抜群の人気を誇っています。モンクレール×フラグメントヒロシフジワラが誕生。モンクレールジーニアスの一環として藤原ヒロシの新コレクションが発表されました。胸に付いたロゴマークはベルクロワッペンになっています。このように世界中のデザイナーとのコラボレート商品も人気です。
引用: https://image.rakuten.co.jp/mb/cabinet/img267/gien-530290l.jpg
フーデットダウンベストとスウェット、デニムすべて黒でコーディネートした例です。すっきりとスリムなシルエットで着膨れをしません。フーデットの方がよりスポーティーな印象になります。ジャケットやコートのインナーダウンとしても着こなすことができます。
薄くて軽くて暖かいユニクロのウルトラライトダウンベスト。ウエストまわりを始めインナーダウンとしてより使いやすいすっきりとしたシルエットに。耐久撥水加工により多少の雨雪でも安心です。5000円でおつりがくるお値打ちアイテムです。
春、秋、冬とスリーシーズン活躍してくれるダウンベストは人気のアイテムです。ダウンベストには様々な種類があります。デザイン、素材、機能、厚さなどから自分に一番合ったものを選びましょう。着こなしのポイントはアウターとして着るか、インナーとして着るかによります。価格帯は5000円以下から10万円前後と幅は広いです。どんなブランドからどんなダウンベストが提案されているのか吟味してお気に入りの一着を探してください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://i7.wimg.jp/coordinate/m6h80d/20161103115633787/20161103115633787_276.jpg