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アラフィフでダサい髪型は避けたい!メンズにおすすめのヘアスタイル集

2024.02.22

アラフィフ、50代手前や50代過ぎて間もない方を指しますが、髪型には気を遣いたい時期です。ダサいと言われるのは避けたいメンズの皆様、どんな髪型にすれば良いか気になりませんか?今回はくせ毛などを生かしたアレンジも交えて、アラフィフのおすすめ髪型を紹介します。

  1. はじめに:アラフィフこそ髪型に気を遣うべき!?どんな髪型が良いの?
  2. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】①オールバック
  3. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】②ソフトモヒカン
  4. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】③おしゃれ七三
  5. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】④くせ毛風ツーブロパーマ
  6. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】⑤ウェーブ
  7. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】⑥ロングパーマ
  8. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】⑦坊主
  9. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】⑧センター分け
  10. 【”ダサい”は避けたい!アラフィフメンズの髪型一覧!】⑨束感ショート
  11. まとめ:アラフィフだってまだまだ現役!かっこいい髪型で毎日を過ごそう!
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アラフィフ、50代手前~50代過ぎて間もない方のことを指します。この時期になってくると仕事でも重役を任されるようになったり、結構な地位を築いていたり、色々な状況があると思います。しかしこの時期になってくるとどうしても無頓着になりがちなのが髪型です。髪型は人間が生きるうえで必ず付き合っていかなくてはならない第一印象ともなるべき部分。すなわち結構気を遣っていかないといけない部分なのです。ではアラフィフにおすすめの髪型はいったいどのようなヘアスタイルなのでしょうか。
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まず紹介するのはアラフィフはじめ、おじさんの髪型ナンバーワンの人気を誇るオールバックです。前髪含めすべての髪を後ろにやり、正面から見たときの印象をスッキリ見せる髪型の一つです。最近はツーブロックとの合わせ技が主流になり、アラフィフが行ってもダサいと言われづらく、またかっこいいとまで言われるようになりました。セットはワックスやジェルを使って行うのですが、特に毛流れ等気にせず後ろにもっていくだけなのでスタイリング初心者でも簡単にセットできます。
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次に紹介するのはソフトモヒカンです。この髪型は20~50代にかけて人気があります。短い髪を頭頂部にまとめるようにせっとすることによってモヒカンテイストを作るのですが、あまり立たせるようなことはせず、あくまで自然な感じに仕上げるのが良い感じになります。この髪型はくせ毛の方にもおすすめできます。髪が短いのでくせ毛であってもあまり気にすることがなく、またくせ毛特有のウェーブのかかったような感じが、実はうまいことマッチして恰好う感じになります。セットはキープ力の強いワックスで、湿気の多い日などはスプレーでまとめる等しましょう。
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次におしゃれ七三です。普通の七三と何が違うのか、という点についてよく意見が挙がりますが、おしゃれ七三は七にあたる方の髪をワックスやジェルなどで盛ることによって少しふんわり魅せること、これが普通の七三との違いになります。少し髪の長めな方にもおすすめで、少し長い髪のウェーブ感などを楽しむことができるので、アラフィフの髪型にしてもおしゃれです。またこちらもくせ毛の方に対しても有効で、まとめやすいのは勿論ですが、多少のウェーブ感がうまれたときの波打っている感が非常におしゃれです。
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くせ毛風にまとめる、なのでくせ毛の方がやりやすいテイストの髪型になります。くせ毛風というのはあくまでパーマをかけていないような、うねりすぎていない、また、無造作過ぎないテイストで作るので、自然な感じが出ています。まとめ方は自分次第、顔の輪郭次第ですが、アラフィフの方だと基本アップバングにしし、少しオールバック気味にまとめると非常に良い感じになります。こちらのセットは基本ワックス、ジェルやムースなどを使うと少しカッチリしすぎなので、あくまで自然な風を作ることを意識してください。
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くせ毛風パーマよりももっとうねりが強く、また細かい毛束でまとまっている、これがウェーブです。ウェーブは基本波を打っているような感じを全面に押し出すのがかっこいいので、とにかくそのうねりを生かします。しかしパーマを強めにあてている場合は基本なにもセットしなくてもうねりは強いので、追加でコテをあてるなどはしなくても良いでしょう。まとめるのは基本ジェル、グリース、ポマードです。この3種はとにかく髪にツヤを出し、濡れているような感じが出ます。ウェーブを最も美しく見せる三種の神器なので、パーマをかけていて、ウェーブ風にしたい方は是非購入しましょう。
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たまに髪がすごい長いアラフィフの方がいらっしゃいますよね。そのような方は基本、パーマをあてて、ウェーブ感をだし、ひと昔前のロックシンガーのようなスタイルを作ると非常にカッコ良くなります。しかしただ無造作にパーマをし、なにもセットしないのではただの不清潔に見られてしまいます。あくまでパーマをあてるのは毛先だけ、頭頂部近辺に関しては自然な感じでまとめるとかなり清潔感もあって良い感じです。セットする場合は意外と何もしなくても良いのですが、スプレータイプのワックスがおすすめ。風や湿気から崩れるのを防いでくれます。
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アラフィフの年代になってくると、坊主の髪型は凄みや風格が出て非常にカッコイイです。特に若干白髪交じりになっている方は特におすすめで、まるで特殊なメッシュを入れているような感じになり、けっこうオシャレにまとまります。坊主の最大の特徴、魅力はやはり毎日のセットをしなくても良いこと、そしてシャンプーが非常に楽なことです。体力の衰えから無駄なことに力を使いたくない、なんて方にもおすすめできますよ。ただお風呂から上がったあとのドライヤーはきちんとやりましょう、後に生えてくる髪が傷んでしまいますからね。
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次に比較的落ち着いた髪型も紹介しましょう。それがセンター分けですね。前髪を真ん中で分け、おでこを少し見せるといったような髪型になります。センター分けはダサいと言われてしまいがちですが、それは頭頂部の部分に何もアレンジを加えず、ぺたんこな状態の場合のみです。しっかり頭頂部に立ち上げを作り、また分けた部分の前髪が外に向けてカールしていると非常におしゃれです。こうした面で見ると比較的くせ毛の方が有利な髪型になりますね。セットはワックスで自然な感じにまとめあげましょう。
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最後は束感ショート、若者にも多い髪型ですね。前述した通りアラフィフのメンズは結構白髪交じりになっていることも多いので、メッシュのような感覚で少し遊び後凝りをプラスすることもできます。そういった場合にこの束感ショートは、あちこちに白が点在する不思議な感じになるので、それが良い意味でおしゃれになってくれます。束感ショートはとにかく毛束をつくってそれを自然に流す、といったのが必然になるので、ワックスで毛束をたくさん作るということを覚えましょう。毎日のセットで毛束を作るのは大変ですが、完成すればアラフィフになってもヘアアレンジができるかっこいい人、という認識になること間違いなし。

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アラフィフの髪型・メンズ版をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。アラフィフともなると「もう自分は…」なんて言い出す方が多いのですが、アラフィフなんてむしろまだまだこれからです。仕事もまだ行えますし、現役同然、かっこいい髪型で毎日を過ごし、おしゃれな方だと思われるようなメンズになりましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://news.mynavi.jp/article/20170125-a032/images/001.jpg