// FourM
B1m8aqntazzu9mztkw5s

太もも(F)

CATEGORY | 太もも(F)

太ももを鍛える方法!日常生活でできる歩き方から器具でのメニュー!

2024.02.22

太ももを鍛える方法を実践すれば、ダイエット効果も期待ができる。日々の歩き方をはじめとして、マシンや器具を使って鍛えることが出来る太ももは痩せるのにも最適。体の中でも大きな筋肉の部位となる太ももの役割や、鍛えるメリット、トレーニングメニューについてご紹介しよう!

  1. 歩き方・マシン・器具で効率よく痩せる!太ももを鍛える方法とは?
  2. 鍛えるメリットも多い!太ももの役割と構造とは?
  3. 代謝・安定性の向上が見込める!太ももを鍛えるメリットとは
  4. マシン・器具も使って鍛える!太もものトレーニング方法①:内転筋を使う歩き方
  5. マシン・器具も使って鍛える!太もものトレーニング方法②:ノーマルスクワット
  6. マシン・器具も使って鍛える!太もものトレーニング方法③:レッグランジ
  7. マシン・器具も使って鍛える!太もものトレーニング方法④:アダクション
  8. 歩き方やマシン、器具を活用してバランスよく太ももを鍛えよう!
引用: https://image.freepik.com/free-photo/legs-beautiful-young-woman-posing-with-white-screen_1301-7024.jpg
日常的に使う筋肉として挙げられる太ももの筋肉。体の部位の中でも大きな筋肉になり、歩き方や器具、マシンなどを使って強化することができる。太ももを鍛えれば痩せると言われているが、果たして太ももを鍛えることでどんなメリットが得られるのだろうか。太ももの筋肉の役割なども含めて、太ももを鍛える方法をご紹介しよう!
引用: https://image.freepik.com/free-photo/low-section-woman-stretching-her-leg-near-beach_23-2147944569.jpg
太ももは大きな筋肉群になっており、大きく分けて4つの筋肉に分けられる。これらの筋肉が相互作用をしながら活動するので、その運動量も大きくなる。まずは、太ももの筋肉それぞれの名前と役割をチェック!

太ももの筋肉①:大腿四頭筋

引用: https://image.freepik.com/free-photo/young-sport-man-with-strong-athletic-legs-holding-knee-with-his-hands-pain-after-suffering-ligament-injury-isolated-white_1150-2942.jpg
太ももを正面から見た場所に位置する大腿四頭筋は、体積の大きい筋肉となる。ジャンプやランニングで使う大きな筋肉なので、しっかり鍛えることでカロリー消費も大きくなり、痩せる効果が期待できる。

太ももの筋肉②:内転筋

引用: https://image.freepik.com/free-photo/young-fit-woman-exercising-gym-lying-mat-doing-leg-raising-twisting-exercises_23-2148047399.jpg
内転筋は、ちょうど太ももの内側に位置する筋肉であり、美しい脚を作り上げるのに欠かせない筋肉。しかしながら、日常的に使う筋肉ではないので、マシンや器具で効率よく鍛えておきたい。

太ももの筋肉③:外転筋

引用: https://image.freepik.com/free-photo/young-attractive-woman-parivrtta-sukhasana-pose_1163-4602.jpg
外転筋は、太ももの外側に位置する筋肉。歩く時など、日常的に使用する筋肉となる。この外転筋が鍛えられることによって、臀部から脚にかけてのシェイプを綺麗に見せる事ができる。

太ももの筋肉④:ハムストリング

引用: https://image.freepik.com/free-photo/man-doing-leg-muscles_1048-2618.jpg
ハムストリングは、太ももの裏側に位置する筋肉。意識的に鍛えることで、脂肪が付いてしまうのを防ぐことが出来るだろう。後ろ姿で見える脚を綺麗にしてくれるのもハムストリングの特徴。
引用: https://image.freepik.com/free-photo/smiling-young-fitness-female-runner-stretching-her-legs-before-running-staircase_23-2148038441.jpg
太ももを鍛えることによって得られるメリットとして、「下半身の安定」「新陳代謝の向上」が挙げられる。それぞれの筋肉をバランスよく鍛えることによって、しゃがんだときなどの安定性が増す他、大きな筋肉なため代謝量の向上が見込める。これによって痩せやすい体になる効果が期待できる。その他、女性なら気になる「むくみ」についても、太ももを鍛えることで血液循環が改善により軽減する。
太ももは、普段の生活で日常的に使う筋肉が多い部位になる。歩き方を工夫すれば、外転筋はもちろん内転筋も使うことができ、美しい歩き方を実現できるので実践したい。ウォーキングマシンでもトレーニング可能だ。
ノーマルスクワットは、太ももを鍛える上では最適なトレーニングだ。スクワットのコツは、正しい姿勢を守るという点に尽きる。効果が軽減しないように、ゆっくりと確実に行うように心がけよう。大腿四頭筋・ハムストリング・臀部の筋肉を強化できる。
大腿四頭筋・ハムストリングの強化に最適なレッグランジ。簡単な動作でしっかり太ももを鍛えられる。背筋は曲がらないように意識し、ゆっくり行うことで筋力強化が期待できる。ダンベルや器具を使って行えばより効果的だ。
アダクションは、主に内転筋を強化できるトレーニング。横になった状態から体を起こし、下に来る脚を上に上げることで内転筋を鍛える。内転筋はもちろん、他の筋肉もバランスよく強化するように心がけよう。
引用: https://image.freepik.com/free-photo/low-section-female-athlete-standing-street-having-pain-leg_23-2147889609.jpg
太ももを鍛えるメリットは多い。4つの部位から成る筋肉だが、それぞれをバランスよくトレーニングするのがベスト。普段使わない内転筋や、脂肪が付きやすいハムストリングなども意識しながら強化したい。歩き方やマシン、器具を活用してバランスよく太ももを鍛えよう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.freepik.com/free-photo/female-legs-during-exercise_23-2147653682.jpg