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筋トレで手首を痛めた!痛みを簡単に取ってまた痛めないための対処法!

2024.02.22

筋トレのしすぎで手首を痛めた、なんて経験はありませんか?細い手首は炒めるリスクが高く、怪我をしやすいです。テーピングで保護するのが良いと聞きますが実際どうなのでしょうか。そこで今回は筋トレで痛めた手首への正しい対処法について解説します。

  1. 筋トレで手首を痛める方は意外に多い!正しい処置方法は?
  2. 【手首を痛めた!筋トレ後の正しい処置と怪我の予防策】痛めたらまずはテーピングを
  3. 【手首を痛めた!筋トレ後の正しい処置と怪我の予防策】安定したらリハビリを
  4. 【手首を痛めた!筋トレ後の正しい処置と怪我の予防策】日々の筋トレに“リストカール”を
  5. 痛めた手首は早急なケアを!怪我予防に鍛えることもできる!
引用: https://dot.asahi.com/S2000/upload/2017011900171_1.jpg
引用: https://sports119.jp/wp-content/uploads/2016/02/iStock_000031616676_Small.jpg
筋トレをしている時に手首を痛めた経験はありますか?特にプッシュアップやバーベルなどは腕、特に細い手首には大きな負担をかけるので、慣れていない方がいきなり筋トレをしたときに痛めるリスクが高いです。もし痛めたときは、今後の怪我の再発予防のために、正しい保護、処置を施さなくてはなりません。しかし実際どのような保護、処置を施すのが正しいのか、しっかりした知識が無いと分からないものです。お医者様の知識を受けるのが最も適切ですが、なかなかどんな時間もないというそこのあなたのために、今回は筋トレで痛めた手首に対する正しい処置について解説していきましょう。
引用: https://www.cecile.co.jp/cmdty/img/91301/512/91301HK-856_D1.jpg
筋トレで手首を痛めたとき、まず施す処置としてはテーピング、サポーターを使ったケアです。「テーピングやサポーターって何のためにするの?」という方も多いと思います。テーピングやサポーターは痛みを直接とるものではなく、下手に動かないように固定するためのアイテムです。
引用: https://image1.shopserve.jp/zamst-online.jp/pic-labo/llimg/3742_main.jpg
「テーピングをしても痛いままだよ!」という方がよくいますが、固定して安定させるための道具になりますので、そこは勘違いしないようにしてくださいね。安定させることによって骨を所定の場所から動きにくいようにし、怪我の再発防止、保護につながってくれます。テーピングやサポーター7はドラッグストアなどでも取り扱いがあるので、是非問い合わせてみてください。
サポーターである程度手首が安定してきたら次はリハビリが必要です。固定させたままでは筋肉が凝固してしまい、次、急に動かしたりひねったりするとまた痛める結果を招いてしまいます。そこで参考になるのが上記の動画です。以下は動画の解説文になりますが、手首の最も細い部分、手の付け根にあたる部分ですが、出っ張った部分が2か所ありますよね。ここをもう一方の手で抑え込むようにします。すると少し手首が抜けたような感覚がくるので、この状態で手首を前後左右にゆっくり動かしてください。筋肉の凝固を解し、溜まった血を流す働きがあるので、これもまた怪我の再発防止、保護につながってくれます。
引用: https://i2.wp.com/weighttrainingexercises4you.com/wp-content/uploads/One-Arm-Wrist-Curl.jpg?resize=596%2C298
さて、リハビリを終えたら、もう痛めないために日々の筋トレに“リストカール”を取り入れていきましょう。リストカールとは台の上に前腕を固定し、手首のみを動かす筋トレです。手にはダンベルを持つなどの負荷をかけるとより効果的、重ねていくと細い手首がみるみる太く、強くなっていきます。しかしいきなりハードなトレーニングは禁物、再発につながってしまいますので、動画を参考に、抑え目の回数から始めていきましょう。手首は鍛えにくい部位かと思いきや結構簡単に鍛えることができるので、是非明日からの筋トレに取り入れてみてください。
筋トレで痛めた手首の保護、処置方法について解説させていただきました。前述の通り手首は細いので、痛めやすい部位であると言えます。痛めやすいうえにさまざまな筋トレで酷使する部分なので、どうしても痛める方が多いのです。正しい処置を知り、そして保護、後日のケアを知っておくことで再発防止に努めることができるので、もし痛めてしまったら是非上記の方法で処置を行い、取り入れてみましょう。日々必ず使う手首だからこそ、大事にしてあげてくださいね。
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/311l3WCzHOL.jpg
引用: https://oita-seikotsuin.com/wp-content/uploads/2016/10/WS000219.jpg
引用: https://relax-job.com/more/wp-content/uploads/2017/02/ph2-min-1.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://dot.asahi.com/S2000/upload/2017011900171_1.jpg