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洗濯の干し方のコツまとめ!ズボン・靴下・Tシャツは簡単に干せる!

2024.02.22

せっかくの洗濯物、干し方を間違うとキレイに乾いてくれないもの。しかし、ちょっとしたコツをつかめば、素早く乾くうえに仕上がりもアップ!干すのが難しいズボンや靴下、そしてTシャツだってもっときれいに乾く、そんな洗濯物の干し方、ハンガー使いのコツをまとめました。

  1. あなたのその干し方、洗濯物を傷めていませんか?
  2. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます①生地は裏返す
  3. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます②アーチ状に干す
  4. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます③ハンガーと肩口はピタリと
  5. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます④洗濯ネットごと干すのもあり
  6. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます⑤靴下は逆さに干すと短命に
  7. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます⑥室内干しは扇風機で風通しを
  8. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます⑦新聞紙でさらなる時短を
  9. コツをつかめば時短にも!洗濯物の干し方教えます⑧脱水の時にも一工夫
  10. 干し方のコツがわかれば、洗濯はもっと楽しくなる!
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毎日の洗濯、そして物干し。何となくやっているその家事、もしかしたら、大切な衣服を傷めているかもしれません。
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正しいコツをつかめば、干しあがりがキレイになるだけでなく、家事の時間短縮にもつながります。これからご紹介するアイデアで、あなたの家事の手間を減らしてみませんか。
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服の表面は乾いているのに、裏側はまだじっとり…。このように、なかなか乾いてくれないのが、服の裏側です。縫い目やポケットなど、乾きにくい部分は、服の裏側に集中しているもの。そこで、早く乾くようにするためにも、服を干すときは裏返すようにしましょう。
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もし可能であれば、洗う段階から裏返しておくのもおすすめ。干す際に裏返す手間がなくなるだけでなく、洗う際にも表側の生地が傷みにくくなります。また、干している間も、生地の表側が直接日光に当たらないので、色あせ防止にもなります。お気に入りの柄が入ったTシャツも、これなら長持ちさせられますよね。
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ジーパンやズボンなど、生地が厚いものも、裏返して干すことで乾きがより早く。洗濯を時短で行う第一歩は、裏返しから、ですね。
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いくら裏返しに干しても、風通しが悪ければ、早く乾かすことはできません。もちろん風が通る場所に干すことは大切ですが、より気をつけたいのが、洗濯物の並べ方です。
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理想は、両端には大きなもの、中央には小さなものを干すこと。いわゆるアーチ状に干すと、風の通りが良くなります。
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また、密集させず、ハンガー同士を適度にあけることも大切。特にバスタオルやジーンズ、ズボンなど丈が長いものは、物干し竿の端のほうに置くと、洗濯物全体が乾くスピードがアップしますよ。
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ハンガーにTシャツを掛けるとき、なんとなく掛けていませんか。でも、そんな風に雑にハンガーを使うと、乾いた後のTシャツには、変な乾きジワが。Tシャツの肩口をハンガーにしっかりと合わせて干せば、型崩れも防ぐことができます。
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また、サイズに合ったハンガーを使うことも大切。ハンガーは、大きすぎても小さすぎても、型崩れの原因に。持っているTシャツに合わせたハンガー選びも、洗濯の時短につながりますよ。
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ストッキングや下着類など、干しているところを人目に触れられたくない、そんな洗濯物もありますよね。そんな時は、洗濯で使ったネットごと干してしまうのも、ひとつのアイデアです。
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洗濯機で使える洗濯ネットは、水が通るのはもちろん、空気もしっかり通すことができます。ということは、そのまま風通しの良い場所に掛けておけば、しっかり乾かすこともできます。ストッキングなどを干したとき、風に揺られて何かに引っかかり、伝線してしまったことはないですか。そんな事故も、洗濯ネットごと干せば、防ぐことができますよ。
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洗濯物の水分は、上から下に向かっていくもの。よく靴下を逆さに干している光景を目にしますが、靴下を逆さに干すと、口ゴムが下になりますね。そして、水分も徐々に下に向かっていきます。
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すると、靴下のゴムは、水分の重みで伸びてしまい、寿命が早まってしまいます。靴下を長持ちさせるなら、口ゴムを上にすること。これはズボンなどにも当てはまること。水分の向かう先を考えながら干せば、お気に入りの服も長持ちさせることができますよ。
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雨の日はもちろん、花粉症対策で室内干しをしている人も多いですよね。でも、外で干すのに比べると、気になるのが生乾きのアノ臭い。これを防ぐには、干す場所の風通しを良くすることです。とはいっても、お部屋の中は風も吹かないし、困りますよね。
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そこで利用したいのが、扇風機です。洗濯物に扇風機の風を当てれば、利用しない場合に比べて数倍速く乾きます。これなら、生乾きの心配もありませんよね。厚手のズボンも、これなら早く乾きます
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扇風機とともに、室内干しの際に使いたいのが、新聞紙です。湿気を吸収する新聞紙は、濡れた靴を乾かす際にも使われますよね。
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それだけ吸湿効果の高い新聞紙を、室内干しにも利用しないのはもったいないですよね。洗濯物の下に新聞紙を敷いておけば、空気中の水分を吸収してくれるので、より早く乾くようになります。風と湿度をうまくコントロールして、室内干しでも素早く乾かすようにしたいですね。
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雨の日や湿度が高い日は、いくら風が通っていても、乾きが遅くなってしまうもの。そんな時には、脱水にひと手間加えてみましょう。
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脱水する時には、乾いたタオルを1枚放り込んでから脱水をはじめてみましょう。タオルが水分を吸収してくれるから、洗濯物に含まれる水分がより少なくなります。こうすることで、雨の日でも干す時間を短くすることが可能です。
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特に厚手のズボンなどには効果大のこのアイデア。一日中干してしても乾かない。そんな時には、ぜひ試してみてくださいね。
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時短にもつながる洗濯物の干し方、おわかりいただけましたか。すでに実践しているものもあれば、これから試してみたくなったアイデアもあったのでは?
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ズボンも靴下も、そしてTシャツも。面倒だった洗濯も物干しも、ちゃんと乾いてくれることで、もっと楽しくなるはずですよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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