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髪型・ヘアスタイル(F)

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ハイライトのブリーチなしのやり方は?セルフでおしゃれに染めるコツ紹介

2024.02.22

ハイライトはおしゃれな雰囲気を作ってくれるとメンズにも話題になっています。しかし、セルフでブリーチなしのハイライトやり方がわからない方も多いはず。暗めの黒髪もおしゃれにできるので、今回はハイライトのブリーチなしのやり方や色落ちについてご紹介します。

  1. ブリーチなしのハイライトが自然な仕上がりと話題に!
  2. ハイライトとは?
  3. ハイライトはメンズ人気も高い!
  4. ハイライトのブリーチありとブリーチなしではどう違う?
  5. ハイライトのブリーチなしのやり方はこちら!
  6. ブリーチなし!ハイライトカラーのやり方:①道具を用意
  7. ブリーチなし!ハイライトカラーのやり方:②ハイライトを入れたい部分を取る
  8. ブリーチなし!ハイライトカラーのやり方:③ヘアカラー剤を塗っていく
  9. ハイライトのやり方での注意点は?
  10. ハイライトのブリーチなしで失敗してしまった場合は?
  11. ハイライトは色落ちしやすい?
  12. 【まとめ】セルフでのやり方を押さえておしゃれな髪型に!
引用: http://hasigo.net/wp-content/uploads/2018/09/img_9470-225x300.jpg
みなさんはどのようなヘアスタイルを作っていますか?最近ではセルフでヘアカラーを行う方が増えていますよね。その中でも今話題になっているのがセルフでのハイライトカラーです。ハイライトは普段美容室などで入れてもらう方が多いのですが、セルフで入れることも可能です。今回はハイライトのブリーチなしのやり方や、色落ちについてご紹介したいと思います。
引用: https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggedsJctEl4Yz0dyfkw9L9Xw---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-12158072022
ハイライトとは、部分的に強調するヘアカラーを入れることで立体的な雰囲気を作るヘアスタイルとなります。ハイライトは筋状に入れていくのですが、3Dヘアにすることができ、多くの方に注目されています。普段とは違うヘアスタイルに挑戦したい方はハイライトに挑戦するのがおすすめです。

ハイライトとグラデーションカラーとの違いは?

引用: https://www.instagram.com/p/Bd_9k8eHthi/media/?size=l
ハイライトと混同しやすいのがグラデーションカラーです。グラデーションカラーもヘアカラーの中でアレンジされたものになるのですが、グラデーションカラーとハイライトは違います。ハイライトは部分的に強調した部分を作りますが、グラデーションカラーは全体的に徐々に色が変わっていくカラーになります。
引用: https://tiful.jp/img_sln/S1005458/style_342589_1_a.jpg
ハイライトについてご紹介しましたが、ハイライトは女性が入れることが多いという印象があります。しかし、ハイライトは最近ではメンズ人気も高く、メンズのヘアスタイルの一つとして取り入れている方が多いです。メンズの方にもおすすめのハイライトは、他の人とは違ったデザインを作りたい方にぴったり。今回ご紹介する画像は女性のハイライトが多いですが、メンズも同様なので、メンズの方もぜひご参考いただけたらと思います。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS64xzo_gykLKMjOV_LUhTe_WzBgP4qfnA7QpsFYXpidWyV6mnh
ハイライトは部分的に塗ってアクセントを作るとご紹介しましたが、ブリーチがあるのとないのではやはり大きく変わります。実際に違いを見てみないとどのくらい違うのか分かりにくいと思いますので、ハイライトのブリーチなしのやり方をご紹介する前にブリーチありとブリーチなしの違いについてご紹介したいと思います。

ハイライトのブリーチありでは?

引用: https://ceaseven.com/test_wp/wp-content/uploads/2016/02/IMG_8640-e1456898914818.jpg
上記の画像はブリーチありでハイライトを入れた場合の画像となっています。画像をご覧頂いてもわかるように、かなりアクセントがはっきりしてメリハリができます。おしゃれな印象をしっかりと作りたいという方におすすめで、より立体的な3Dヘアにしたい方におすすめです。ブリーチありのハイライトもおすすめなので、ぜひチェックしていただけたらと思います。

ハイライトのブリーチなしでは?

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次にご紹介するのはブリーチなしです。黒髪でブリーチなしでカラー剤を使用しても染まりにくいと感じる方も多いのですが、黒髪の方がブリーチなしのヘアカラーを使った場合、艶が出ておしゃれな印象になりやすいです。特に暗めのハイライトは黒髪にマッチするためナチュラルな仕上がりになりやすく、そのため、派手な髪にせずにおしゃれな髪にしたいと考えている方におすすめです。日本人は黒髪が似合うと言われていますが、艶のある雰囲気を作れるので、暗めのハイライトを入れると美しく見えやすいです。
引用: https://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/i/hairqril/IMG_8665.jpg
黒髪など暗めのハイライトもおすすめとご紹介しましたが、次は実際にハイライトのブリーチなしのやり方についてご紹介したいと思います。基本的にはブリーチなしとブリーチありのやり方は一緒です。市販で購入する場合はブリーチなしの ヘアカラー剤を購入するようにしましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BHJT7G9AUcc/media/?size=l
まず最初に行っていただきたいのが道具の用意です。ハイライトやグラデーションカラーを入れる場合は特に言えるのですが、ヘアカラーは時間との勝負になります。そのため、時間差ができてしまうと色の違い・色むらができます。そのようなことが防ぐため、きちんと事前に準備を行いましょう。用意するものとしてはヘアカラー剤やクシ、アルミホイルやヘアピンなどです。
引用: https://www.shinichi5.net/wp-content/uploads/2017/10/IMG_3022.jpg
さらに本格的にハイライトを入れたい方や、頻繁にセルフでハイライトを入れたいと考えている方は上記の画像のようなスパチュラを購入するのがおすすめです。スパチュラは海外で販売されているのですが、イギリスのAmazonで購入することが可能なようです。スパチュラはハイライトを入れやすく、美容師の方が使用していることが多いです。そのため、頻繁に入れる方はぜひチェックしていただけたらと思います。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQdoyXsMAvQKAgRaBs2gtfJ0KoeJNLS7Xf4HoC6ELtQQaGgEf-W
道具が用意できると次は実際にハイライトを入れていきます。ハイライトを入れる際には先程ご紹介したスパチュラを使用すると入れやすいのですが、なくても入れることは可能です。クシなどを使用して細い筋状の髪束を取り、用意したラップやアルミホイルの上に取ります。髪束を取る場合は筋状にするため細い幅にしていくようにしましょう。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTURxxopUCpIz1x6MoPjmih2cCYPxqMVqXZ2-py9jMls1LtBNZx
筋状の髪束が取れると次はヘアカラー剤を塗り、ハイライトを入れていきます。作業としてはこのアルミホイルやラップに筋状の髪束をとってヘアカラー剤を塗る繰り返しになります。実際に繰り返していくと上記の画像のようになると思いますが、途中でもご紹介したように時間をかけすぎるとムラができやすいので、できるだけスピーディーに行うようにしましょう。

ハイライトの入れ方・やり方はわからない方はこちらもチェック!

ハイライトのやり方をご紹介しましたが、文章ではわからないという方もいらっしゃると思います。上記と下記の動画は実際にハイライトの入れ方。やり方を紹介している動画となっています。動画では女性が挑戦していますが、メンズの場合も一緒です。一人ではなかなか難しいので、ハイライトを入れる場合は二人で行うようにするのが好ましいです。
引用: http://brave-world.net/wp-content/uploads/2018/09/%E7%94%BB%E5%83%8F8.4-7-225x300.jpg
ハイライトの入れ方についてご紹介しましたが、セルフでやる場合は注意していただきたい点が存在します。ハイライトは美容師でも失敗することがあるほどなので、セルフの場合は慎重に行うのが好ましいです。次のような点を意識しながら行うと失敗しにくいので、ハイライトの入れ方に挑戦する前に是非チェックして意識していただけたらと思います。

ハイライトのやり方での注意点:①幅を広く取りすぎない

引用: http://livedoor.blogimg.jp/ligaliga/imgs/5/d/5dae1f4b.jpg
まず最初に挙げられる注意点は幅を取りすぎないことです。筋状の髪束を取るとご紹介しましたが、この幅が広すぎると違和感のあるハイライトになり失敗した雰囲気になりやすいです。そのため、髪束を取る場合もできるだけ細く取るようにしましょう。

ハイライトのやり方での注意点:②ベースとの髪の色の差が激しい

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次に挙げられる注意点はベースとの髪の色の差が激しい場合です。ベースの色との差が激しすぎる場合はハイライトが目立って違和感のある雰囲気に仕上がりやすいです。ブリーチなしだとこのような差にはなりにくいのですが、ブリーチありだとこのような状態になりやすいです。
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ハイライトに失敗したという方は美容師に直してもらうのがおすすめなのですが、どうしても美容室に行きたくないという方はいっそ全体を染め直してしまいましょう。ハイライトにはない色味のヘアカラー剤を使用して染め直すのがポイントです。
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黒髪の方や暗めの髪色のハイライトはおすすめなのですが、色落ちしないのか気になる方も多いです。結論から言うとハイライトは色落ちしやすいカラーです。暗めのものだと比較的色落ちしにくいのですが、色が明るくなればなるほどヘアダメージが大きく、色落ちしやすいです。ブリーチありは特にダメージが大きいため色落ちしやすく、ヘアカラー剤を流したときから色落ちが始まっていると考えたほうが良いでしょう。そのため、暗めのものよりも色落ちすることは前提に考えておくのが好ましいです。
引用: http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/a/6aaac_1542_cba3d5afe9992607d8b38b6e4b56c35e.jpg
今回はブリーチなしのハイライトのやり方をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。ハイライトの入れ方はブリーチなし・ブリーチありでも同様です。外国人風にする方も多いのですが、日本人は黒髪なので、暗めの物を使うと艶がありおしゃれになりやすいです。この記事を参考に、自分好みのヘアスタイルをハイライトを使って作っていただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/00/82/B038810082/B038810082_271-361.jpg