// FourM
Pwcsi94pyf7yabrv45pz

ヘアカラー(F)

CATEGORY | ヘアカラー(F)

白髪染めをセルフで!自宅で簡単で綺麗に染める方法を伝授!

2024.02.22

毎回サロンで行うと、意外とお金がかかるのが白髪染め。でも最近はセルフで染めるのが人気。やり方がわかると意外と簡単な白髪染め。気になる根本も手軽に染まる人気の部分染めや、ダメージ少なく染められる頻度も合わせて、セルフでできる白髪染めの手順をチェックしましょう。

  1. あなたの白髪染めの頻度、多くないですか?
  2. おしゃれに見える白髪染め、頻度が少なくても問題あり?
  3. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順1】白髪の目立つ生え際や前髪に
  4. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順2】カガミを見ながら分け目をしっかり
  5. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順3】簡単そうで意外とムラになるサイド
  6. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順4】気づいてからでは間に合わない襟足
  7. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順5】バックは多めに塗って塗り漏れをなくす
  8. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順6】垂れやすい毛先は手を添えて
  9. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順7】全体をもう一度タテヨコナナメに
  10. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順8】染まりにくいならプラス5分放置
  11. セルフで白髪染め!人気のやり方紹介【手順9】しっかりすすいで乾かして完成
  12. 根本の白さが気になったら…部分染めも使ってみよう!
  13. セルフでもキレイに染めて白髪に打ち勝とう!
引用: https://static-spur.hpplus.jp/upload/image/manager/21/MpdoZzA.jpg
白髪染めを始めると、ちょっと根本が白く目立つだけで、すぐに染めたくなるもの。でも、毎週のように染めていると、髪へのダメージはよりひどくなってしまいます。人によっては、高頻度で染めることで、かぶれたり湿疹がでることも。これは、パッチテストで反応が出ていないときでも起こりうるため、注意が必要です。
引用: https://josei-bigaku.jp/wp/wp-content/uploads/2014/08/shutterstock_109535642.jpg
では、ダメージを抑えることができる白髪染めの頻度は、どのくらいが適切なのでしょうか。ある美容師さんによれば、半分以上白髪の人でも、3週間に1度くらいの頻度で十分とのこと。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/d2/d2f04466e56b505c1c004b39044040b1_t.jpeg
3割白髪という人なら月1回、1割程度の白髪であれば、2か月に1度でも美しさを保つことができますよ。
引用: http://it-kaden.com/foundation/wp-content/uploads/2017/08/img_59904e130eeac.png
髪へのダメージが避けられない白髪染め。しかし、ダメージを気にするあまり、頻度が少なすぎるのも考え物です。髪の伸び方にもよりますが、2か月そのままにしておくと、根本部分の白髪はかなり目立つようになってきます。
引用: http://img.allabout.co.jp/gm/article/b/409260/aging.jpg
また、頭皮の新陳代謝にも気を配る必要があります。一般的には、皮膚は1か月周期でターンオーバーしていきますが、年齢を重ねると40日から50日くらいかかる場合もあります。でも、2か月もたてば、ほとんどの人では頭皮の細胞が入れ替わるため、ヘアカラーによるダメージもクリアされることになります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51lPqaTyAoL.jpg
したがって、最長でも2か月に1度くらいの頻度で、白髪染めをするのがおすすめ。セルフの白髪染めは意外と簡単に行うことが可能です。周りからの目線も気にならず、それでいてダメージも最小限に抑えることができますよ。
引用: https://i2.wp.com/kazuhirouno.jp/wp-content/uploads/2017/02/17021316.png
まず最初に手を付けるべきは、周りからも白髪が目立ちやすい前髪や生え際から。ヘアカラーを塗るときは、ブラシを寝かせるようにすると、根本部分を簡単に塗ることが出来ます。
引用: https://happy-40.com/wp-content/uploads/2015/08/siragazome.jpg
正面からではわかりにくいですが、上から覗かれるとムラが目立ちやすいのが分け目の部分。この部分を塗るときは、頭を下げてカガミに映しながら塗るようにすると、塗り残しが少なくなりますね。このとき、右利きの人なら左から塗ると、腕が汚れにくくなります。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/sanakubo/imgs/d/3/d34d5fc4.jpg
次は、左右の側面を塗っていきます。範囲が広いため、雑に塗るとムラになりやすい箇所でもあります。そこで、ブラシを使って髪を分けながら、順番に塗っていきましょう。また、外側だけでなく、内側も念入りに塗るのが良いでしょう。
引用: https://i1.wp.com/kazuhirouno.jp/wp-content/uploads/2017/04/17040106.png
髪をアップにしたら、塗り残しが見つかったなんて経験はありませんか。そう、普段は見えない襟足や耳の後ろは、塗り残しが多い場所なんです。だからこそ、意識して塗るようにしましょう。
引用: https://ourage.jp/wp-content/uploads/2018/07/age0715.jpg
カガミを使っても見づらい後頭部も、塗り残し多発箇所。サイド同様、ブラシで髪を分けながら、順番に塗っていきます。この時、襟足の根本から前に向かって塗ると、カガミを使わなくても塗りやすくなります。また、多めに塗ることで、塗り残しも少なくなりますよ。
引用: https://estessimo-pourvous.com/hair/wp-content/uploads/2017/09/s_97868551.jpeg
根本は集中して塗るのに、ついおろそかにしてしまいがちなのが、毛先。液垂れを気にしている人も多いですが、手を添えてなじませるようにヘアカラーを伸ばせば、周りを汚すことなくキレイに塗ることができますよ。
引用: https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2018/06/hoyu_ciero_pic3-e1529390698303.jpg
一通り塗り終わったら、仕上げにもう一度髪全体を塗ります。この時のポイントは、タテ・ヨコ・ナナメと様々な方向にブラシでとかしながら塗ること。一方向では塗り切れない部分も、これでしっかりカバーすることができます。
引用: https://syoss-selfcoloring.jp/assets/images/technique/img02_pc.jpg
塗り終わったら、使っているヘアカラーに決められている時間だけ放置します。でも、太くて硬い髪や、パーマがかかりにくい髪など、染まりにくい髪の場合は、放置時間を5分ほど伸ばしてみましょう。ただ、長く放置しすぎると、本来よりも暗く染まってしまうこともあるので、気をつけましょう。
引用: https://grayhair-infomation.com/wp-content/uploads/2017/10/48c4cc7cdcaccabf55b06168d6cab3e0.jpg
放置時間を過ぎたら、ヘアカラーの色が出なくなるまで、しっかりすすぎます。ぬるま湯を使うとキレイにすすぐことができます。その後、シャンプーを2回すると色落ちしにくくなります。さらにコンディショナーやリンスで仕上げ、良く乾かしたら出来上がり。これまでよりも、キレイに染まっているのではないでしょうか。
引用: https://karacoco.jp/wp-content/uploads/2017/11/siragazome_pama.jpg
全体を染めてから日が経っていないけど、根本の白い部分が気になってきた…。でも、すぐに全体を染めるのは面倒だし…。そんな時に役立つのが、部分染めできるアイテムです。
引用: http://www.kezome.jp/img/cimg0055.jpg
例えばくし形の部分染めは、出かける前に髪をとかすように簡単に根本を塗ることができ、それでいて地肌を汚すこともありません。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/kiwabi-jp_rv001-db_4
もっとピンポイントに塗りたいなら、筆タイプの部分染めもおすすめ。外出先でも使いやすくできているので、バッグに一本入れておくと、いざという時に安心です。
引用: https://damage-hair.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/kesaki.jpg
いつも美容院で白髪染めをしていたみなさんも、実際の手順を追ってみると、意外と自分で行う白髪染めが簡単であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
引用: https://www.mag2.com/p/news/wp-content/uploads/2016/10/147747871027158500-copy.jpg
コスパもよく簡単で、お財布にもやさしいセルフ白髪染め。あなたもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.kufura.jp/wp-content/uploads/2018/09/Fotolia_148732553_Subscription_Monthly_M-e1537238224995.jpg