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内臓脂肪を燃焼させる方法とは?正しい運動法やおすすめの食べ物紹介

2024.02.22

いくらトレーニングしてもなかなか内臓脂肪が燃えてくれない…。そんな人はもしかして、内臓脂肪を燃焼させる方法を間違っているからかもしれません。脂肪燃焼に効果のある食べ物や運動方法をチェック!また、サプリメントやサウナでは燃えるのか、そんな疑問にもお答えしますよ。

  1. 実は減らしやすい内臓脂肪!!でもどうやって燃やすの?
  2. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~①有酸素運動で燃やす!!
  3. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~②筋肉トレーニングで燃やす!!
  4. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~③ヨガで燃やす!!
  5. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~④不飽和脂肪で燃やす!!
  6. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~⑤タンパク質で燃やす!!
  7. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~⑥お酢で燃やす!!
  8. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~⑦睡眠で燃やす!!
  9. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~⑧サプリメントで燃やす!!
  10. 内臓脂肪を燃焼させる効果的な方法を検証!~⑨サウナでは燃えない!?
  11. あなたの内臓脂肪をもっと燃やそう!!
生活習慣病をはじめ、様々な病気の原因とされる内臓脂肪。手でつまむこともできる皮下脂肪と比べると、減らすのは大変な気がしますよね。でも、意外なことにダイエットをはじめてみると、まず落ちるのが内臓脂肪なのです。
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でも、どうやると内臓脂肪は減ってくれるのでしょうか。効果的に内臓脂肪を減らすテクニックを見ていきましょう。
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ランニングやサイクリング、水泳など心拍数を上げる有酸素運動は、内臓脂肪を効果的に燃やすのに効果大。ある学術誌によると、1週間に20キロのジョギングが、内臓脂肪を燃焼させるのに効果的といった研究もあるそう。また、筋肉トレーニングよりも有酸素運動のほうが、カロリー燃焼効果が高いというデータもあるとか。
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でも、20キロのランニングはきついな、と思ったみなさん。速足のウォーキングを毎日1時間行うことも、立派な有酸素運動。内臓脂肪が気になる人は、まず動きましょう。
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先程、有酸素運動に比べて効果が薄いと紹介した筋肉トレーニング。とはいえ、筋肉を多く身体に持つことは、基礎代謝を上げて、脂肪を燃やしやすくします。その意味では、筋肉トレーニングを有酸素運動と併用させることで、さらに内臓脂肪に効果を発揮することができます。
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内臓脂肪を燃やしやすくするには、大きな筋肉をトレーニングするのが効果的です。下半身を鍛えるスクワットや、上半身に効くプッシュアップ、そして体幹を鍛えるプランクが、内臓脂肪に効くトレーニングのベスト3。基本のトレーニングですが、筋肉には効果が高いものばかりですよ。
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某研究データによれば、ヨガを4か月続けた女性に、内臓脂肪の減少を確認できたそう。先程の有酸素運動と比べると、落ち着いた動きが多いヨガで脂肪が燃えるの?とお思いの方も少なくないはず。
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しかし、体調を整えて、精神を穏やかにすることで、ストレスレベルを下げることは、ダイエットには効果的。心身が整うことにより、ダイエットから離脱しずらくなるのだそう。確かに精神状態が乱れていると、暴飲暴食に走りがち。これを精神面から抑えてくれるのが、ヨガのいいところなのです。
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ここからは、トレーニングや運動と並び、内臓脂肪に効果のある食べ物について検証してみます。海外の研究では、同じ油でも、飽和脂肪を含むパーム油を食べた人は内臓脂肪が増えたが、不飽和脂肪を含むひまわり油を食べた人は、脂肪が減り筋肉が増えたそう。このことからわかるように、飽和脂肪は内臓脂肪になりやすいのです。
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一方、ナッツや魚といった食べ物に多く含まれる不飽和脂肪は、痩せやすい身体へ導いてくれる効果が期待できます。料理にはもちろん、おやつを食べるときにも、食塩不使用のミックスナッツや小魚等の食べ物を選んで、内臓脂肪を効果的に減らすよう心掛けたいですね。
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筋肉を構成するのに欠かせないのがタンパク質。食事でも、タンパク質を多く含む食べ物を選ぶことで、筋肉トレーニングの効果も高まります。
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肉や魚のほか、牛乳やヨーグルトなどの乳製品も、タンパク質を多く含む食べ物。これらを多く摂取しながら、炭水化物を減らすような食事に改めると、内臓脂肪がより燃えやすくなりますよ。
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日本国内の研究に目を向けると、毎日大さじ1杯程度のお酢を摂ることで、内臓脂肪の減少が確認できたそう。お酢に含まれる酢酸が、脂肪燃焼効果の高いタンパク質を生み出すのだとか。
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お酢をそのまま飲むのは大変ですが、スープやドリンクにちょっと混ぜて飲む分には、ツンとくることなく、気軽に摂取できるはず。毎日のお酢生活から、内臓脂肪を燃やしてみませんか。
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ここまでは運動と食べ物で内臓脂肪を燃やす方法を見てきましたが、ここで意外とも思える脂肪燃焼法をご紹介しましょう。多くの研究から、睡眠不足が内臓脂肪を増やす一因と考えられています。つまり、良く寝る人は、それだけで内臓脂肪を燃やす習慣を手に入れているということに。
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かといって、平日の寝不足を取り戻そうと、週末に「寝だめ」するのは逆効果。睡眠の習慣が乱れると、脂肪をため込むホルモンの分泌が増えるそう。夜の睡眠時間を確保できないなら、昼寝などで補い、週末だからといって寝すぎないようにしましょう。
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日々の運動や食事だけでは、内臓脂肪が減ってくれない…。そんな人におすすめなのが、サプリメントです。医薬品として効果が高いものから、機能性表示食品など、食事と一緒に摂ることで、脂肪燃焼を助けてくれるサプリも多く登場しています。
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サプリって、危険なんじゃないの?と思う方もいるでしょうが、漢方に由来した成分を配合したサプリや、アレルギーに配慮されたサプリもあるので、気になる人は薬局で確認してみるのもよいでしょう。ですが、サプリを飲めば暴飲暴食しても良いというものでもありません。毎日の食事と運動を、サプリが補助してくれるという意識で、摂取したいですね。
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ダイエット目的でサウナを利用される方も多いでしょう。暑い空間に長時間耐えてたくさん汗をかけば、確かに身体内の脂肪にも効果がありそうです。サウナ上がりで体重計に乗って、出てきた数字に喜んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。
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しかし、サウナの後で体重が減っているのは、体内の水分が抜けたため。内臓脂肪が燃えたからではありません。だからといって、サウナが痩身に効果がないのかといえば、そんなことはありません。大量に発汗することで、体内の老廃物を排出してくれることで基礎代謝を上げてくれる効果があります。
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また体内にある「痩せ細胞」と呼ばれる細胞を活性化させてくれるのも、サウナのいいところ。サウナのあとの水風呂などで、身体に温度差を与えることにより、この痩せ細胞が活発に働くことで、痩身につながります。内臓脂肪を燃やす努力を怠ることなく、サウナも併用することで、さらなる痩せ効果を実感したいですね。
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今回は、内臓脂肪を燃焼させる運動や食べ物についてご紹介しました。きょうからさっそく試してみたくなったものもあるでしょう。
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内臓脂肪が増えすぎると、生活習慣病の引き金にもつながります。ぜひ今回紹介した方法で、内臓脂肪をどんどん燃やしちゃいましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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