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ウイスキーは日本のものもおいしい!ジャパニーズウイスキーの銘柄とは?

2024.02.22

世界中で生産されているウイスキーですが、世界5大ウイスキーというものがあります。アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、そして日本です。今回はそんな日本で生産されているウイスキーの中でも、おすすめの銘柄とおいしい飲み方を紹介します。

  1. ジャパニーズウイスキーとは?
  2. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄①ニッカ ピュアモルト
  3. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄②サントリー 響
  4. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄③スーパーニッカ
  5. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄④知多
  6. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄⑤サントリー トリスクラシック
  7. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄⑥サントリー 角瓶
  8. 日本のウイスキー:おすすめ銘柄⑦サントリー ホワイト
  9. 日本のウイスキー:おいしい飲み方①ハーフロック
  10. 日本のウイスキー:おいしい飲み方②ウイスキーミスト
  11. 日本のウイスキー:おいしい飲み方③ホットウイスキー
  12. まとめ
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ジャパニーズウイスキーとはその名の通り、日本で生産されるウイスキーのことです。現在はサントリーとアサヒグループの生産するウイスキーが、日本国内のウイスキー市場のシェアを90%占めています。

モルトウイスキーのみをブレンドしたジャパニーズウイスキー

引用: http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3a/c8c578c2d9dbea1dbf26399aa2e4e849.jpg
ブレンデッドウイスキーは一般的にモルトとグレーンのウイスキーをブレンドして作られますが、このニッカ ピュアモルトは、モルトウイスキーだけのブレンドで作られた、モルト好きのためのウイスキーです。重厚なコクと香りがふんだんに楽しめる「ピュアモルトブラック」と、コクのあるソフトで柔らかい味わいの「ピュアモルトホワイト」と、フルーティーな香りとソフトな味わいが魅力の「ピュアモルトレッド」が展開されています。

「日本人の心」というコンセプトのジャパニーズウイスキー

引用: http://joylab.jp/img/whisky/hibiki.jpg
サントリー 響は、ブレンデッドウイスキーの最高峰に位置するウイスキーです。長年のサントリーの歴史と技術が生み出す深く豊穣なその味を、たっぷりと堪能できます。最高グレードのものになってくると中古車1台分ほどの値段がしてしまいますが、もっともスタンダードな「サントリーウイスキー響」なら、手軽に入手できる金額ですので、是非味わってみてください。

超ロングセラーであり続けるジャパニーズウイスキー

引用: https://www.nikka.com/products/blended/super_nikka/img/sp_photo_002.jpg
1962年の発売以来、現在に至るまで人気の高い銘柄である「スーパーニッカ」は、甘くて柔らかく、とてもマイルドな口当たりが魅力のウイスキーです。ロングセラーでありながら、実売価格2000円前後というリーズナブルな価格も非常に嬉しいですね。

三種類のグレーン原酒をブレンドしたジャパニーズウイスキー

引用: http://joylab.jp/wp-content/uploads/2016/03/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%9F%A5%E5%A4%9A-1.jpg
サントリーは、愛知県の知多蒸留所で「クリーン」「ミディアム」「ヘビー」の3タイプのグレーンウイスキーを生産しています。そこでその3種類のグレーン原酒をブレンドしたウイスキーが「知多」になります。甘くなめらかな味わいと清々しい風味がとてもおいしいウイスキーです。

国産ウイスキーを代表するジャパニーズウイスキー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51cutrwsneL.jpg
「トリスのハイボール」のフレーズでお馴染みのウイスキーである「サントリー トリスクラシック」は甘口でとても飲みやすく、どんな飲み方でもとても美味しく飲めるウイスキーですハイボールはもちろんですが、水割りやロックでもとても楽しめるウイスキーです。

サントリーの創業者が手がけたジャパニーズウイスキー

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引用: http://yamazaki-d.blog.suntory.co.jp/mt4img/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%A7%92%E7%93%B6%E3%80%8D.JPG
1937年から十数年の歳月をかけて生まれた「サントリー 角瓶」は、甘やかな香りとドライな後口のバランスがとてもよく、日本の食生活に非常にマッチします。実売価格も1200円前後とリーズナブルで、食卓に置いておきたい1本であります。

国産第一号であるジャパニーズウイスキー

1929年に発売された「白札」は、現在「サントリー ホワイト」として根強い人気を誇っています。ライトな香りとすっきりとした飲み口です、水割りにすることで甘みが増してとてもおいしいですが、他にもハイボールやロックで飲んでも華やかな香りが引き立つので、とてもおすすめです。
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引用: http://gigaplus.makeshop.jp/ienoba/img/goods/kodawari/goods_christ2013_GBShalfrock02_main.jpg
ハーフロックとはオン・ザ・ロックスのスタイルの1種で、ウイスキーと水を1対1で割った飲み方です。まず、グラスに大きめの氷を入れます。ウイスキーを適量注いだら氷としっかりかきまぜて、ウイスキーと同量の天然水を注ぎます。最後にマドラー等で軽くまぜて完成です。
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夏など暑い時にはキリッと冷えたウイスキーがおいしいですよね。そんな時の飲み方はウイスキーミストがおすすめです。まず、ロックグラスにクラッシュドアイスをたっぷりと入れてからウイスキーを適量注ぎます。マドラー等でしっかりと混ぜた後にレモンを絞りかける、またはグラスの中に落として完成です。ロックグラスの外面に白い霧が付いて、冷涼感バッチリの一杯です。
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引用: http://mv-burusoku-vip.up.n.seesaa.net/mv-burusoku-vip/image/_plusmicro26_imgs_0_8_0800d0fa-s.jpg?d=a50214393
寒い冬場などに外でウイスキーを楽しむときは、ホットウイスキーがおすすめです。耐熱グラスにお湯を入れてあたためておきます。ウイスキーをグラスの1/3から1/4ほど注いだ後、ウイスキーの2〜3倍ほどのお湯を加えます。マドラー等で軽くまぜたら完成です。あたたかいグラスから香るウイスキーは格別です。是非お試しください。
人気のジャパニーズウイスキーや、そのおいしい飲み方をいくつか紹介してみました。どれも非常においしそうで、今すぐにでも飲みたくなってしまいます。みなさんも、世界に誇れる日本のウイスキー「ジャパニーズウイスキー」を存分に楽しんでみてください。

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