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お酒の注ぎ方あってる?日本酒やワインの実は知らない正しい注ぎ方!

2024.02.22

みなさんが徳利で日本酒を注いだり、ワインを注いだりなど、お酒を注ぐときの注ぎ方は、実は間違っているかもしれません。徳利が逆手になっていたりなど、意外とマナーに反していることは多いものです。今回は正しいお酒の注ぎ方を紹介していきます。

  1. 多くの人はお酒の注ぎ方が違う?
  2. 正しいお酒の注ぎ方:日本酒を徳利で
  3. 正しいお酒の注ぎ方:ワイン
  4. 正しいお酒の注ぎ方:注がれる方にもマナーあり
  5. 正しいお酒の注ぎ方でアピールせよ
会社の飲み会などで必ず出てくるお酒。何気なくワインや日本酒を注いでいますが、実はその注ぎ方、マナー違反となっている可能性があります。特に徳利などの場合、逆手を添えないで片手で注いでいるということが多いのですが、その注ぎ方は意外にもマナー違反なのです。
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また、ビールなどの多くの人がよく居酒屋などで頼むことの多いお酒についても、逆手を添えずに片手で注いでしまうという人が多いのですが、実はそれもマナー違反なのです。と言っても、実際に正しいお酒の注ぎ方というのはどのような注ぎ方が正解なのか、わからないという人も多いはずです。今回はそんな多くの日本人が間違えている正しいお酒の注ぎ方を紹介します。
引用: https://www.kamata.co.jp/img/blog_eigyo/201310kei29.gif
映画やドラマなどで、日本酒の入っている徳利を片手で盃に注いでいるシーンがあり、いかにもその注ぎ方が正しい注ぎ方なのかと感じる人も多いですが、大間違いです。徳利で酒を注ぐときは、注ぎ口の近くに逆手を添えるのが、正しい注ぎ方なのです。逆手を添えることで、徳利が安定するだけでなく、丁寧な姿勢を相手に見せることもできます。
引用: http://formal.ties-a.com/img/feature/02/sosogi2.jpg
徳利で逆手を添えるということは、比較的知られていますが、意外と知られていないのが、ビール瓶やワインの場合も同様だということです。特にビール瓶の場合、どうしても片手で注ごうとする人が多いのですが、ビール瓶についてもきちんと逆手を添えながら注ぐようにしましょう。そうすることで、正しいマナーに沿った注ぎ方をすることができます。
引用: http://www.kikumasamune.co.jp/shuseki/images/sakatsugi.jpg
お酒の注ぎ方の中でも、マナーが最も見られやすいワイン。レストランのソムリエの多くは、片手でワインを注いでいることが多く、実際に自分でも片手でワインを注ごうとする人も多いです。しかしソムリエのやっている注ぎ方は、一概に正しい注ぎ方とは言い難いものです。ワインを注ぐときは、無理に片手でやろうとせず。こちらも逆手を添えながらやりましょう。
引用: https://prmrsv.com/contents/manners/img/liquor/pic_1_1a.jpg
もう一つワインの注ぎ方で多くの人が間違えていることがあります。それはワインを注ぐときのラベルの位置です。マナーに沿った正しいワインの注ぎ方としては、ワインのラベルが上になるような向きで注ぐのが、ワインの正しいマナーです。飲み会でワインを注ぐときに、ラベルを上にして注ぐようにすれば、周囲にマナーをわきまえているアピールができます。
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マナーといっても、決して注ぐ側のみにマナーがあるとは限りません。意外にも注がれる方にもきちんとマナーというものがあります。ビールでもそうです。基本的にビールを注ぐ場合、逆手を添えながら注ぐというのが正しい注ぎ方ですが、それに合わせた正しい注がれ方というのもあるのです。
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ビールを注ぐときに、多くの人はコップを傾けた状態で徐々に垂直にするという注がれ方をする人が多いですが、実は間違いです、注がれるときは、常に垂直の状態を維持するのが、正しい注がれ方です。そのほうが泡が溢れるということもないため、マナーとしては良い注がれ方です。部下に注がせてばかりの上司の皆さん、今のうちに注がれ方について確認しておくと良いでしょう。
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今回は正しいお酒の注ぎ方について解説しました。意外にも逆手を添えながら注ぐという注ぎ方は、多くの人がやっていない注ぎ方であり、逆手を添えながらの注ぎ方は、ビールやワインだけでなく、徳利など、酒を注ぐときの基本フォームであるということは、意外にも知られていないものです。
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そして注ぎ方よりも知られていないのが、注がれ方です。会社の飲み会などの際、注ぎ方については教えることはあっても、注がれ方についてはなかなか教えられないものです。注ぎ方にきちんとしたマナーがあるように、注がれ方にもきちんとしたマナーがあるということをしっかりと覚え、そしてこれからの新年会などに備えて、今一度確認しておきましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://c-www-lets.gnst.jp/date/sites/date/files/upimages/1512/012.jpg?t=1542595835