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カメラの掃除方法!自宅で簡単にできるカメラ掃除グッズで長持ち!

2024.02.22

美しい写真を残すことのできる上等なカメラは、定期的に掃除をしてあげるとより長持ちします。今回ここではそんなカメラの掃除方法を大特集!ブロワーやエアダスター・アルコールなどの必要な道具や、センサー掃除法をご紹介いたします。

  1. カメラのおすすめ掃除方法!必要な道具は?センサー掃除できる?
  2. 【カメラの掃除方法特集!センサーの掃除方法もご紹介!】①カメラ掃除に必要な道具は?
  3. 【カメラの掃除方法特集!センサーの掃除方法もご紹介!】②ボディ部分の掃除方法
  4. 【カメラの掃除方法特集!センサーの掃除方法もご紹介!】③レンズの掃除方法
  5. 【カメラの掃除方法特集!センサーの掃除方法もご紹介!】④センサーの掃除方法
  6. カメラは定期的に掃除をしてあげることが重要!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bb6itBGDOwi/
美しい写真を撮るために必須なカメラ。そんなカメラですが定期的にメンテナンスをしてあげないと、撮った写真にゴミが写ったりしてしまいます。 そこで以下ではカメラの掃除方法特集と題して、必要な道具や掃除の方法をご紹介! 大事なカメラをセルフでメンテナンスしてみましょう。

ほこりをふきとばすブロワー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61bP%2BDFDHeL._SL1500_.jpg
まずはカメラを掃除するために必要な道具をご紹介していきます。 必須アイテムとも言えるのがこちらのブロワーです。ブロワーとは、ほこりを吹き飛ばすためのふいごのような道具のこと。 これを使って、入り組んだ部分に入り込んだほこりを吹き飛ばします。

より強力にほこりを飛ばせるエアダスター

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51oI-RTWIwL.jpg
より強力にほこりを吹き飛ばせるのがこちらのエアダスターです。 エアダスターは、ブロワーよりも威力が強い風を送り込めるのが特徴。 主にボディ部分のメンテナンスに使用します。

汚れをふき取るクリーニングペーパー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31LMDtdqtQL.jpg
ボディのべたつきなどをとるために使うのがこちらのクリーニングペーパーです。 ほこりなどが付着しにくい素材が使われているため、普通の布よりもしっかりと汚れを取ることが可能。 洗浄液などと一緒に使用します。

何かと便利なレンズペン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/717tWrHq14L._SL1500_.jpg
こちらのレンズペンは、ブラシが両端についているカメラの掃除道具です。 主にレンズ掃除やセンサー掃除の際に使用します。

アルコールは無水エタノールで

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31O%2B9xKT75L.jpg
カメラの洗浄液と言えばアルコール。そんなアルコールですが、無水エタノールを使うのがおすすめです。 無水エタノールなら混ぜ物が入っていないので、揮発性が高く、水跡などが残りにくいのが特徴。 こちらは薬局などで購入することが可能です。
必要な道具が用意出来たら、こちらの動画を参考にカメラのボディをメンテナンスしてみましょう。 カメラ掃除の基本は、優しく丁寧に。 雑に扱うと、思わぬ破損や故障を誘発してしまいます。 特にセンサー部分は非常に繊細なので注意して行うようにしましょう。
レンズの掃除方法はこちらの動画をご参考ください。 ブロワーなどを使って掃除しますが、こちらもカメラ本体の掃除と同様に丁寧に行うのが重要。 ブロワーの先がレンズに付着しないように注意しましょう。
センサー部分の詳しい掃除方法はこちらの動画で。 動画ではペッタンとガラスにくっつく掃除道具を使用していますが、機種によっては使えないので注意しましょう。 センサーは傷がついてしまうと、専門業者などによる修理になることも少なくないので細心の注意を払って掃除するのがポイントです。
こちらは洗浄液とハケで行うセンサークリーニングの方法。 洗浄液を垂らしてハケで画面をこするようにして汚れを落としていきます。 こちらもセンサーに傷がつかないように注意です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BfOMnd5B1k0/
以上、カメラの掃除道具や掃除の方法をご紹介いたしました。 カメラは使ったあとに、前述したような方法でクリーニングしてあげることによって、より長く使用することができます。 汚れやほこりが溜まってしまわないように、定期的に掃除を行ってあげましょう。 センサー部分の掃除はくれぐれも丁寧に行うように気を付けるのがポイントです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BXIrkdzB9l0/