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家電(F)

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ルンバが故障した?動かない・充電できない時の対応方法とは?

2024.02.22

ロボット掃除機のルンバには、故障を疑えるエラーメッセージがある。充電できない、または動かないという症状が出れば、メンテナンスや修理が必要になるのは明白。原因を追求するためにも知っておきたいルンバ故障時の対策についてご紹介しよう!

  1. ルンバが動かない・充電できない!その原因とメンテナンスや修理の方法とは?
  2. ルンバの故障原因が分からない!そんなときはサポートセンターに問い合わせよう
  3. 精密機械のルンバのエラーメッセージ一覧とメンテナンス・修理方法をご紹介!
  4. ルンバの充電ができない・電源が入らない時の対処とは
  5. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー1】別の場所へ移動させ、再起動してください
  6. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー2】エクストラクターを清掃してください
  7. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー5・7】車輪を清掃してください
  8. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー6】段差センサーを拭いてください
  9. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー8】ダスト容器とフィルターを確認してください
  10. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー9】バンパーを叩いてゴミを落としてください
  11. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー10】車輪を清掃してください
  12. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー11】サービスセンターまでお問い合わせください
  13. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー14】ダスト容器を取り付け直してください
  14. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー15】ルンバを再起動してください
  15. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー16】別の場所へ移動させてください
  16. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー17】障害物を確認してください
  17. 充電できない・動かない等のルンバ故障時のエラーメッセージ:【エラー18】ホームベースの位置を確認してください
  18. ルンバのエラーメッセージを理解して、素早いメンテナンスや修理を行おう!
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ロボット掃除機であるルンバは精密機械。毎日のように使っていれば、いずれ現れてくるエラーメッセージには注意したい。症状としては、ゴミの詰まりや充電ができない、または全く動かないなど様々。便利で掃除のサポートをしてくれるルンバなので、できれば早急に原因を突き止めて、メンテナンスや修理を行っておきたいところだ。
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故障時には動作がおかしくなってしまうルンバだが、はたして充電できない、動かない等の症状が出たときには、どのようにメンテナンスや修理を行えばいいのだろうか。また、様々なエラーにより故障してしまった時の対処法はどのようなものなのだろうか。ルンバ故障時のエラーメッセージや対処法などについてご紹介しよう!
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ルンバには、動作不良などが出たときに、エラーメッセージでその内容を伝えてくれる機能がある。しかしながら、エラーメッセージのの内容通りに対応しても、故障が解消されない場合も考えられる。そんなときは、迷わずにサポートセンターに問い合わせをしてみよう。

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ルンバ使用中に発生する故障や不具合は、エラーメッセージを参照することで、その原因とそのメンテナンスや修理の方法が特定できる。まずは、エラーメッセージをチェックして、その内容を確認しよう。

ルンバのエラーメッセージ確認方法

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ルンバのエラーメッセージは、エラー状態で「CLEAN」ボタンを押せばエラーの内容がわかる。またはルンバに電源が入っている状態でバンパーを押せば、繰り返しエラーメッセージを伝えてくれる。
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ルンバは少なくとも30分の充電が必要になる。まずは電源コードなどの基本的な装備の接続を確認後、ルンバを充電しよう。それでも充電が出来ない場合は、ルンバ自体を再起動して、再度充電を試みよう。ルンバの電源が入らない・充電できなというエラーは一番最初に対処が必要なエラーだ。対処法を試しても直らない場合は、サービスセンターに問い合わせてみよう。
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エラー1の発生する原因は、ルンバが2cmを超える障害物、または何らかの原因で車輪が上手く回らない状態の時に発生することが多い。対処法としては、再起動の前に、車輪が正常に回るか、またはゴミが詰まって居ないかなどを確認後、ルンバを平らで障害物がない場所に移動して、クリーンボタンで再起動をする。
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エラー2の原因として、エクストラクター(ブラシ)にホコリや髪の毛が絡んでいる場合などに、エクストラクターが正常に回転しない時に起こる。エクストラクターを掃除した上で再起動をすることで解消される。ルンバの吸引口をキレイに掃除しよう。
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ルンバについている幾つかの車輪だが、エラー5・7が出たときは、車輪のどれかが動かなくなっている可能性がある。ゴミや毛の詰まりなどによるものが多いので、車輪がすべてスムーズに回転するかをチェックしよう。車輪の回転に問題がなければ、クリーンボタンで再起動をすれば正常に戻る。
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ルンバが移動をする際に活用しているセンサー類。段差を感知するセンサーに不具合が起きている。大抵の場合はこのセンサー部分を清掃すればエラー6は解消される。濡れている場所や、色の差が大きい床面を走るときにも起こりやすい。センサーを清掃後に再起動をすれば正常起動する。
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エラー8が出た時は、ゴミを吸い取った後にゴミが通るフィルターと、ゴミが溜まる容器の清掃が必要になる。ゴミの詰まりによるモーターの不具合や、吸引が上手くいかないときにも起こる。ゴミ容器とフィルターの掃除を行おう。
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ルンバが作動するにあたって、フィルターや吸入口などにこまかいホコリなどのゴミが詰まっている場合に起こりやすいエラー9。エラーメッセージの内容そのままに、バンパーを軽く叩いてゴミを掃除しよう。適度にゴミが取れた時点で、クリーンボタンで再起動を試みよう。
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時にメンテナンスが必要な車輪だが、エラー10は車輪の清掃が必要となる。車輪の回転部分に侵入したホコリなどは、ルンバを裏返して車輪を軽く押し込むことで除去できる。全ての車輪が正常に回転するのを確認してから再起動を試みよう。
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精密機器のルンバは、外部の部品以外にも、内蔵されている細かい部品のエラーが起こることもあり得る。エラー11では内部部品の故障が疑われるので、まずはルンバを停止させよう。その後サービスセンターへエラーの詳細を問い合わせるのが得策。ルンバは起動しないようにしよう。
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ダスト容器が正常に設置されていない時に発生するエラー12。まずはダスト容器を取り外して、その周辺を布などを使って綺麗に拭き取る作業を行おう。その他、容器周辺にゴミが詰まっていないかを確認して、必要であれば軽く叩いてゴミを取り出そう。しっかりと容器が設置できたら、クリーンボタンで再起動しよう。
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ルンバ起動中に、内部の部品など何らかの不具合によって再起動が必要な場合に現れるエラーメッセージだ。ルンバを再起動しよう。ルンバは基本的にクリーンボタンの長押しによって再起動が完了する。500・600シリーズの場合は、電源投入後、クリーンボタンが消灯するまでSPOTボタンとDOCKボタンを長押しして、メロディーが流れれば再起動完了となる。
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ルンバが何かに乗り上げるなど、平行を失った時に起こるエラー16。ルンバの再起動を試みよう。また、再起動をしても解消されない場合には、内部部品が影響している可能性も。サービスセンターに問い合わせてメンテナンスや修理が必要な場合もある。
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ルンバを走らせる上で、障害物などに突き当たった時に起こるエラー17。障害物を取り除いて、センサー感度を上げるために部屋を明るくする、また必要であればバーチャルウォールを使ってスムーズな清掃が出来るように工夫しよう。
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ルンバがホームベースに戻らない時におこるエラー。ルンバのホームベースを正しい位置に置き直す、またはホームベースにホコリが被っていないかなどを確認し、布などで軽く拭いておこう。
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様々な環境下で仕事を行ってくれる便利なルンバは、そのエラーも数多い。慣れていない人であれば、どんなエラーがどのような状況で起きるのかよくわからない人も多いのではないだろうか。エラーメッセージを正しく理解して対応すれば、スムーズにルンバを使うことが出来る。ルンバのエラーメッセージを理解して、素早いメンテナンスや修理を行おう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81phtykpbHL._SY355_.jpg