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ピアノのクラシックでおすすめは?かっこいい曲や癒しの曲も!

2024.02.22

クラシックが好きな人もそうでない人も、みなさんにぜひ聴いてほしいおすすめのピアノクラシック曲をご紹介します。ショパンにモーツァルトにベートーヴェン。癒しを求めるあなたにも、かっこいい曲をピアノで弾いてみたいあなたにも、ピッタリの一曲が見つかるかもしれませんよ。

  1. 心が豊かになるピアノクラシック曲を聴いてみませんか?
  2. ピアノのクラシックおすすめ曲①ショパン『ワルツ第6番(子犬のワルツ)』
  3. ピアノのクラシックおすすめ曲②ショパン『ポロネーズ第6番(英雄ポロネーズ)』
  4. ピアノのクラシックおすすめ曲③ショパン『練習曲作品10 No.12(革命のエチュード)』
  5. ピアノのクラシックおすすめ曲④ドビュッシー『前奏曲 第8曲(亜麻色の髪の乙女)』
  6. ピアノのクラシックおすすめ曲⑤ドビュッシー『ベルガマスク組曲 第3曲(月の光)』
  7. ピアノのクラシックおすすめ曲⑥モーツァルト『ピアノソナタ 第11番(トルコ行進曲)』
  8. ピアノのクラシックおすすめ曲⑦モーツァルト『幻想曲 ニ短調 K.397』
  9. ピアノのクラシックおすすめ曲⑧ベートーヴェン『ピアノソナタ 第23番(熱情)』
  10. ピアノのクラシックおすすめ曲⑨ベートーヴェン『ピアノソナタ 第14番(月光)』
  11. ピアノのクラシックおすすめ曲⑩ベートーヴェン『ピアノソナタ 第21番(ワルトシュタイン)』
  12. あなたの心に響いたピアノクラシック曲はありましたか?
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これから紹介する10曲は、特にこれからクラシックを聴いてみたい方に、まず聴いてほしい名曲ばかり。聴くだけでも心が豊かになりますが、せっかくなら自分で弾けるようにもなれば、これからの人生がさらに豊かなものになるかもしれませんよ。
引用: https://cdn.suvaco.jp/rooms/151915/3be5439b84.jpg
そんな聴いても弾いても楽しめる、ピアノクラシックの名曲セレクションを紹介していきましょう。
まずは、ポーランド生まれの、あの作曲家の名曲から!
引用: http://www.good-appeal.co.jp/piano_blog/wp/wp-content/uploads/2018/02/180220_116.jpg
ショパンの恋人が飼っていた子犬のかわいい動きをクラシック曲にしたのが、ワルツ第6番、通称「子犬のワルツ」です。子犬がぐるぐる回るしぐさを、アップテンポにまとめた曲に癒しを求める人も多いのではないでしょうか。
子犬がつけていた鈴の音をイメージして、途中は高音で明るい雰囲気の曲調です。
続いても、ショパンのあの勇ましい曲です。
引用: http://www.worldfolksong.com/classical/chopin/img/french_revolution_1848.jpg
ショパンの曲の中でも、力強くかっこいクラシックい曲といえば、「英雄ポロネーズ」の通称で知られている、ポロネーズ第6番。ポーランドらしい曲調は、ショパンの愛国心の表れではないかと言われています。
「英雄」と通称にあるのは、この曲を聴いた人によりつけられたというのが通説。かっこいい勇ましさは、英雄の名にふさわしい、そんな一曲です。
次も、ショパンの激しさを感じることのできる一曲です。

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引用: http://hroniky.com/content/thumbs/heotll/u1400x/am/3g/am3gjubo2fdljgyfukunkyexi5zbt3dh.png
ロシアのワルシャワ侵攻の頃に発表されたのが、ショパンの練習曲作品10。その12番目の曲が、ピアノ独奏のために書かれた「革命のエチュード」です。
ショパンの友人、フランツ・リストに献呈されたこの曲。「革命」のタイトルも彼により付けられたものです。激しく感情的な旋律は、かっこいいと感じる人も多いはずです。
次はフランスから、あの作曲家の名曲をご紹介。
引用: https://rohmtheatrekyoto.jp/wp-content/uploads/Debussy1-Cover-Photo.jpg
やさしい旋律に癒しを求めるなら、ドビュッシーの前奏曲でしょうか。中でも第8曲「亜麻色の髪の乙女」は有名ですね。
短い曲ながら、ドビュッシーの世界観を表現している一曲と言えます。やさしさに満ちているこの曲は、ピアノはもちろんのこと、オーケストラバージョンでも編曲され、世界各地で演奏されています。
続いてもドビュッシー。あの魅惑の曲の登場です。

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引用: http://alg.jp/2018/wp-content/uploads/moon-light-4_2696734.jpg
ドビュッシーのピアノ独奏曲「ベルガマスク組曲」。中でも有名なのが、第3曲「月の光」ですね。やさしさの中に切なさを感じる、そんな曲です。
フィギュアスケートでは浅田真央さんも使ったことがある優雅な一曲。ゆったりした曲調に、癒しの効果も期待できそうですね。
次は、オーストリアを代表する、あの作曲家の、あの曲です。
引用: https://i.ytimg.com/vi/JcUh-ggBfzI/hqdefault.jpg
この曲も、どこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。モーツァルトのピアノソナタ第11番、「トルコ行進曲」です。
軽やかなピアノ曲は、それだけで癒しをもたらしてくれますよね。日本でもCMやテレビでたびたび用いられ、知らない人はいないと思われる名曲です。
続いてもモーツァルト。癒されたいあなたにおすすめの一曲です。

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引用: http://1.bp.blogspot.com/-xZGgUUL8rKA/UcW8e-M3FNI/AAAAAAAAAfY/2-c8da5-l9U/s1600/DSC_0596-ss.JPG
豊かな音色に癒し効果がある、モーツァルトの「幻想曲 ニ短調 K.397」。自由な形式で書かれる幻想曲は、哀愁に満ちた音色が特徴的な曲です。
モーツァルトの自由な想像力で作られた幻想曲は、私たちの心も癒しで満たしてくれることでしょう。
次は、ドイツを代表する、あの運命の作曲家ですよ。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t-mitsuki/20180417/20180417182841.jpg
ベートーヴェン中期の最高傑作として知られるのが、ピアノソナタ第23番「熱情」です。彼の三大ピアノソナタの一つでもあります。
情熱的でかっこいいこの曲は、出版社により「熱情」と名づけられました。まさにこの曲にはピタリとはまったタイトルですね。
続いては、ベートーヴェンの数ある楽曲の中でも、哀愁に満ちた、あの曲です。

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引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-50-72/slave_maker5124/folder/1643900/40/54350740/img_9
ピアノソナタ第8番「悲愴」、先程の第23番「熱情」と並び、ベートーヴェンの三大ピアノソナタの一つに挙げられるのが、ピアノソナタ第14番「月光」です。
彼の弟子であり恋人でもある、イタリアの令嬢ジュリエッタに捧げたこの曲は、穏やかな曲調の中に時折現れる激しさが、当時のベートーヴェンの思いを代弁しているかのようです。
最後は、ベートーヴェンによる壮大なあの曲をご紹介します。
引用: http://qualchecosa.info/wp-content/uploads/Ludwig-van-Beethoven2-550x400.jpg
ベートーヴェンの才能を深く愛した伯爵の名が愛称となっているのが、ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」です。
壮大でかっこいい演奏テクニックがふんだんに盛り込まれているこの曲は、ピアノでなければ実現できない一曲。華麗な曲は現代人の心に今も響いています。
引用: http://olenge.co.jp/wwwwpppp/wp-content/uploads/IMG_3140-1200x800.jpg
今回は、ピアノで奏でることができるクラシック曲の中から、おなじみの10曲をご紹介しました。癒しに包まれる曲から、聴いていて、そして弾いていてかっこいい曲まで、ピアノの名曲は今回紹介した以外にもたくさんあります。
引用: https://cosmusica.net/wp-content/uploads/2016/09/piano-582330_960_720-e1474560507534.jpg
楽しく聴ける曲から、おやすみ前にゆったりした気持ちになれる曲まで、もっとピアノクラシック曲に親しんでみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.yamaguchi-piano.com/image/main05.jpg