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ビリヤード初心者が知りたい練習方法やゲームのルールを簡単に解説!

2024.02.22

ビリヤードは一見すると面白そうなゲームですが、初心者にはルールや練習・練習場所がわかりません。そこで今回は、初心者が知っておきたいブリッジなどビリヤードのゲームルール、練習方法、練習場所を紹介していきます。ルールを覚えて挑戦を。

  1. ビリヤード初心者が知るべきゲームルール!練習場所・練習方法・ブリッジなどご紹介
  2. ビリヤード初心者が知るべきゲームルール➀共通
  3. ビリヤード初心者が知るべきゲームルール➁バンキング
  4. ビリヤード初心者が知るべきゲームルール③ナインボール
  5. ビリヤード初心者が知るべきゲームルール④エイトボール
  6. ビリヤード初心者が知るべきゲームルール⑤カットボール
  7. ビリヤード初心者が知るべき練習方法➀手球をひたすらポケット
  8. ビリヤード初心者が知るべき練習方法➁セット球やバラ球
  9. ビリヤード初心者が知るべき練習方法③フォローショット
  10. ビリヤード初心者が知るべき練習方法④ドローショット
  11. ビリヤード初心者が知るべき練習方法⑤精度を上げる
  12. ビリヤード初心者が知るべきブリッジ
  13. ビリヤードの練習場所
  14. ビリヤード初心者向け情報でした!
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引用: https://www.instagram.com/p/BqCR7PsgehS/
杖のような棒(キュー)を使ってボールを打ち込み、他の球を弾いて落とすことを目的としたテーブル競技のビリヤード。海外発祥のビリヤードは、古くは2千年近く前にその原型となる遊びがあったとされていて、今でも手元の精密な動きを競い合うために人々から親しまれています。
そんな大人の趣味の1つであるビリヤードですが、初心者ややったことがないという人からすると、練習場所や練習方法など、疑問に思うことだらけで一歩踏み出すにも少し勇気が必要だと言われます。実際、ビリヤードは遊び方のルールも1つではないので、最初は覚えるのが大変かもしれません。
そこで今回は、ビリヤード初心者が知っておきたい遊び方のルールや、練習方法、大切なブリッジの話、どこで練習すればいいのか情報をお届けします。これまでにビリヤードをやったことがないという方はやビリヤード初心者の方は、ぜひ記事を参考にしながら手探りでビリヤードの楽しさについて触れてみてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqCgl-5jga0/
ビリヤードには一貫して共通ルールが定められており、それらを満たさなかったときにプレイヤーが交代します。

共通ルール

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCiSc9n57J/
1つ目は、打った球がテーブルの穴に落ちてしまった場合です。2つ目は、打った球を使って1つも他球を落とせなかった場合。
その他、手球がテーブルが落ちてしまった場合、ボールが体の一部に触れてしまった場合、手球に2回以上触れてしまう、キューが手球以外に触れてしまう、両足をつかずにショット、ショットで球をすくい上げるなどした際に、プレイヤーが交代されることになります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqCG4VNFGWY/
バンキングは、ビリヤードを始める際に簡単なゲームを行って先行後攻を決めるものです。どんなルールであれ、最初にやります。先行後攻決めは色んな競技によって異なりますが、ビリヤードも独自で面白いものです。
オープニングブレイクの選択権を決定するための方法として、競技会で最も一般に用いられる方法で、2人のプレイヤーが、ヘッド側からフット側の短クッションに同時に球を撞き、それが手前のヘッドクッションにより近く停止した方が選択権を得る。2度目のクッションは入っても入らなくても良い。

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引用: https://www.instagram.com/p/BqBqHeulWzA/
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引用: https://www.instagram.com/p/BoV2rv4n6h1/
ナインボールは、先に9番のボールを落とした方が勝ちのゲームです。ボールは1番を先頭に、真ん中に9番が来ることを守りつつ適当に密集してセットします。それからは小さい番号の順番に落としていき、9番を取ったら終了です。シンプルなルールのため初心者にもおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqCJmkUg4KE/
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引用: https://www.instagram.com/p/BqAOy-kluhY/
エイトボールは、15個のボールを用います。1~7番のボールと9~15番の両者どちらか選んで、先に8番を落とした方が勝ちです。ナインボールのように数が小さい順に落とす必要はなく、自分の担当するボールなら数字関係なく落とせます。そして全て落としてから8番を落とせば終了。1ゲームで1ポイントとし、何回ポイント先取したほうが勝ち、という感じで行ってください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqANyQdA5uE/
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引用: https://www.instagram.com/p/BqBV061HV7U/
カットボールは、ナインやエイトと違って3人で出来るため、ワイワイやりたい方におすすめです。1から15番のボールのうち、自分の持ち球を5個決めておきます。
後は自分の持ち球以外を全て落とせば勝ちです。逆に、遊ぶ相手は自分の持ち球を狙って落としにかかり、全て落とされたら負けます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqBOdyagyi1/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_5xWOg5pW/
手球を適当な場所に配置して、適当な穴に落とす練習は最も手軽で上達しやすいです。手球だけでなく、バラバラにボールを配置して落としていくというのもいいでしょう。通常このような練習をすれば、狙った場所にボールをショットできるようになります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_vp8FFxAc/
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引用: https://www.instagram.com/p/BqAFzWZBauy/
セット球やバラ球の練習は、海外では公式の課題として採用されるようなメジャーな方法です。名前のように、セット球は球を指定の場所に置いて、番号などの順に1個一個確実に落としていきます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqAG7txBfz3/
バラ球なら、ボールをバラバラに配置した上で落としていきます。この練習を積んでいくことで、狙っている球をどのようにして落としていくかどうかの眼力を身につけることができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_Z8ZlnrRL/
球に前進回転を与えて、カーブさせる練習です。上の方を狙って回転をかけます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_e6-iB0KC/
バックスピンを使ったショットの練習です。球の下のほうを撞くことで、狙いにくい球をターゲットできます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_RKQElGFK/
テーブルの目印などを参考にしながら、どこに打てばどこに行くのかなどを体形的に頭にたたきこみ、理論的なプレイで精度を上げて行きます。
ガムシャラにショットの回数を踏んでいくと、自然と考えが見についてきて見えない球の動きが脳内に表示されるようになるので、頑張ってください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp-80lRA2PP/

スタンダード

スタンダーブリッジは、よく使われるもの。親指と人差し指で輪を作り、シャフトを通します。

オープン

オープンブリッジは、真上からの支えをなくすことで視覚を良好にし、遠くの球を狙うのに使われます。ただしスタンダードより安定感が犠牲になります。テ-ブルに手をついて膨らませ、親指あたりにキューが来るようにします。

レール

レールブリッジは、手球がテーブルの端によっている場合に使います。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp9tgZ2BnEh/
ビリヤードをやろうと思った際に悩むのが練習場所。大きな専用テーブルを必要とするビリヤードは自宅で通常なら出来ないため、どこかに行かなければなりません。そこで今回は、練習できる場所を紹介します。初心者の方も気軽に行くことができる場所です。

練習場所.ボウリング場

ラウンドワンなどを含め全国的に見られる娯楽施設といえばボーリング場。ゲーセンなども併設されていることがあるほか、ビリヤードも場所によっては施設が整っています。専用の道具も貸し出してくれる場合が多く、敷居は低めでおすすめです。ビリヤード初心者の方はボウリングついでに遊んでみてもいいかもしれません。

練習場所.ネットカフェ

ネットカフェといえば、ゲームをしたり本を読むことが出来る施設ですが、大手チェーンでは麻雀卓やダーツ、スロットなども置いてあり、中にはビリヤードも設置されているケースも少なくありません。ネットカフェは施設自体の大きさが控えめで娯楽スペースも小さめですが、逆にアットホームで遊べそうなのが魅力です。

練習場所.専門店

ビリヤードは専門の店舗も全国的に展開されています。たはだ、専門店は初心者が1人て訪れるには敷居が高いかもしれません。逆に、専門店ならではの初心者向け講習やインストラクターがいる場合もあるので、知識のある人から正確な教えを受けられる可能性もあります。ビリヤードを体験してから、本格的にやりたくなったという方が言ってみるといいかもしれません。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp9mClMn3JF/
大人はもちろんお子さんでも楽しめるビリヤードについて、今回はその共通するルールから個別ルール、どのように練習すればいいのかということなどビリヤード初心者に有用な情報を紹介させていただきました。ビリヤードはイメージだけでは少しだけ敷居が高く感じるかもしれません。
ですが、全国のネットカフェやボーリング場、遊戯施設にも案外備え付けられていて、一切道具がなくても貸し出しだけでプレイすることも出来るため最初の障壁は比較的低いほうだと思います。もちろん専用の施設でやろうと思えば準備の必要があったり、上級者の皆さんに見られるため緊張する場合もあるでしょう。
初心者の方は、まず敷居の低そうな場所からビリヤードの挑戦を始めてみて、ブリッジや持ち方打ち方構え方を学習していってください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BqEzwgXAomO/