現在のスイッチは多くの人気のゲームソフトが遊べたりすることから人気が高いゲーム機です。そのスイッチには不具合が発生することもありますし、その不具合の症状もいくつかあります。ゲーム機は昔よりも高性能になっているので不具合も起きにくくなっていますが、そのスイッチの不具合をここではまとめて紹介します。他にも不具合が発生して修理に出すときの費用の目安や修理にどのくらいの時間がかかるのかも紹介しますので、スイッチの不具合で悩んでいるのならチェックしてみてください！

2020年現在のスイッチの不具合でもっとも多いのがフリーズ系の不具合です。フリーズの原因はスイッチ本体による不具合の場合とゲームソフトが原因となっている不具合があります。スイッチがフリーズして操作をすることができなくなってしまったら、スイッチ本体の電源ボタンを12秒以上押し続けて本体の電源を完全にオフにしてから再度、電源ボタンを押してスイッチの電源をオンにしましょう。

2020年現在のスイッチの不具合には本体やゲームソフトの不具合の他にも、スイッチ専用のバッテリーの不具合も多くなっています。スマートフォンのバッテリーが熱膨張することがニュースになることもありますが、このような現象に近いことがスイッチでも起こるようです。スイッチはコントローラーと画面が一体型となっていますが、そこにバッテリーが搭載されていて熱膨張をすることがあるので注意をする必要があります。バッテリーの熱膨張は暑い夏に起きやすくなっているので、プレイ時間を短くするなどの対応をする必要があります。

スイッチの不具合が原因で修理を依頼する場合の対応は、通常は10日から2週間ほどで修理の対応が完了します。

それに発送と返送の期間の対応も考慮する必要があるので、修理の対応に最大で1ヶ月ほどかかることもあります。特に夏休みや年末年始の場合は修理に時間がかかってしまうことが多くなっているので、このような時期に修理を頼むときは注意が必要です。またスイッチは修理に出したときに不具合が見つかるとその場所も修理される対応がされます。なので画面の不具合で修理を出したらバッテリーも交換されているような対応が多いようです。

ここまでスイッチで発生する2020年現在に発生することが報告されている不具合をまとめてご紹介してきました。不具合が発生してしまった場合はスイッチを再起動したりすることで改善することもありますが、修理が必要となる不具合が発生することもあります。修理が必要な不具合の場合は自力ではスイッチを直すことはできないので、任天堂に修理を依頼するようにしましょう。スイッチは修理をしておかないと期待しているソフトが発売されても発売日に遊ぶことができないこともあるので、不具合に気づいたら早めにスイッチを修理しておくようにしましょう。