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ドリップケトルのおすすめは?100均のドリップポットも紹介!

2024.02.22

コーヒーをドリップする時のケトルやポットの違いで美味しさが変化する?100均のドリップポットでも代用でき、ニトリなどでもおしゃれなものが販売されているのでおすすめです。電気・IH・銅のおすすめドリップケトル(ドリップポット)と100均のおすすめをご紹介。

  1. 100均でも手に入る人気のドリップケトルとは
  2. 100均でも買える!ドリップケトルの必要性
  3. ドリップケトルのデメリット
  4. ドリップケトルの選び方
  5. おすすめのドリップケトル・ポット5選【電気・IH・銅】
  6. 100均のドリップポットも人気!
  7. 100均のドリップポットの長所
  8. 100均のドリップポットの短所
  9. 100均のおすすめドリップポット
  10. 電気・IH・銅のドリップケトル・ポット:まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71QOeX2lCSL._SL1500_.jpg
ドリップケトルはドリップポットやコーヒーポットとも呼ばれますが基本的にはどれも同じ、コーヒーをドリップする時に使うものを広く指す言葉です。 一般には注ぎ口が細くなっているモノをさして使う言葉で、画像の様なデザインのケトルは喫茶店に行けば必ず目にします。今回はそんなドリップケトルのおすすめを紹介していきます!
コーヒーをドリップする時に必要になるのはドリッパーとフィルターですが、コーヒーを美味しくドリップするには「ドリップケトル」にもこだわる必要があります。ドリップケトルは普通のケトルとは違い注ぎ口が細くなっているのが特徴で、この細くなった注ぎ口が美味しいドリップコーヒーを淹れる秘訣になります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61K-stnJF-L._SL1114_.jpg
コーヒーを上手にドリップするには細い注ぎ口のドリップケトルを使い、円を描くようにゆっくり注ぐ必要があります。ドリップケトルなら注ぐお湯の量を簡単に調節することができますが、やかんやケトルではドバドバとお湯が出てしまうのでコーヒーをドリップする時に向いていないのです。
ドリップケトルはゆっくり注ぐことを目的として作られたものです。そのため、注ぎ口が狭くデザイされており、日常生活で使うやかんとしての役割は果たしません。一度に大量のお湯を注ぎたい場合、ドリップケトルでは時間がかかってしまうのです。 ですので、普段遣いのやかんとは別にドリップケトルを購入しましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61FlH5j-EXL._SL1500_.jpg
ドリップケトルを選ぶ時には注ぎ口の細さ以外にも注目するべきポイントがあります。ドリップケトルの種類や特徴を理解して自分に合ったドリップケトルを見つけましょう。

ドリップケトルの選び方①:「注ぎ口の形」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51z7eXUTRIL._SL1500_.jpg
注ぎ口が細いのはドリップケトルの特徴ではありますが、ドリップケトルの中でも注ぎ口の形は様々ものがあります。注ぎ口の形は「細口タイプ」と「鶴口タイプ」があり、出口の下部が長くなった鶴口タイプの方が注湯しやすいのでドリップに向いています。

ドリップケトルの選び方②:「電気ケトルタイプ」

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電気ケトルタイプならガスやIHでお湯を沸かす必要がなく便利ではありますが、他のタイプと比較するとドリップケトルの販売されている種類が少ないのが残念なところです。

ドリップケトルの選び方③:「ステンレスタイプ」

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引用: https://instagram.com/p/BpRbQcyH8XU/
ドリップケトルの定番となっているのがステンレスタイプです。素材の性質上細い注ぎ口のものも作りやすく、それでいて耐久力があって錆びにくいのが特徴。水にステンレス独特なニオイが移ってしまう可能性があるが、それを差し引いても初めてドリップケトルにはステンレスタイプがおすすめです。

ドリップケトルの選び方④:「銅タイプ」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61294LqF6qL._SL1000_.jpg
銅タイプの特徴としては熱伝導率が高いのでお湯が沸くまでが早く、冷めにくいのでドリップケトルとして非常に優秀です。しかし、錆や変色などを起こす可能性があることと価格も高くなってしまうところがネックとなります。

ドリップケトルの選び方⑤:「ホーロータイプ」

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引用: https://instagram.com/p/BnvaZ2_nV2a/
ホーロータイプは可愛らしいおしゃれなデザインのものが多くあり、熱伝導率にも優れるものが多く、冷めにくいのが魅力です。耐久力と素材の性質上、細い注ぎ口にするのが難しいホーロータイプはステンレスと比べるとドリップケトルとしての性能には劣る部分があります。値段の安さとデザインが決め手となるでしょう。

ドリップケトルの選び方⑥:「IH対応」

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引用: https://instagram.com/p/BiL8ihNgZkL/
ドリップケトルの中にはIH対応、IH非対応とがあるので、確認しておかなければいけない大事なポイントとなります。

【電気・IH・銅】のおすすめドリップケトル(ドリップポット)①:「カリタ・コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81Y-q-2P1PL._SL1500_.jpg
ドリップケトルの中でも人気を誇るのがカリタの「コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L」です。コーヒー器具メーカーであるカリタでは「誰にでも美味しいコーヒーが淹れられる」を目指しており、それを体現している人気商品がこちらのドリップケトルになります。国内生産の妥協のないドリップケトルをご家庭でも体験してみてください。
カリタ コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L #52055
価格 ¥ 3,600

【電気・IH・銅】のおすすめドリップケトル(ドリップポット)②:「ハリオ・V60 銅 ドリップケトル ヴォーノ・カパー」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51uuy0ZmmkL._SL1000_.jpg
ハリオの「V60 銅 ドリップケトル ヴォーノ・カパー」は品のある見た目もさることながら、ドリップをしやすいように考え尽くされた設計になっているので本格的なドリップコーヒーを召し上がりたい方にもおすすめできます。銅タイプということで値段の高さと管理は大変になってしまいますが所有欲も満たされるドリップケトルはこちら以外にはそうそう見つかるものではないでしょう。
HARIO (ハリオ) V60 銅 ドリップケトル ヴォーノ・カパー 700ml VKBN-90CP
価格 ¥ 10,296

【電気・IH・銅】のおすすめドリップケトル(ドリップポット)③:「山善・電気ケトル 0.8L」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/813gyqaH-aL._SL1500_.jpg
山善の人気ドリップケトルである「電気ケトル 0.8L」はガスやIHでなくても電気ケトルとしてお湯を沸かすことができ、温度設定機能、保温機能があるので気軽に適温でコーヒーをドリップすることができます。また、空焚き防止機能も付いているので電気ケトルとしての性能にも優れています。おしゃれなデザインも含めておすすめできるドリップケトルです。
山善 電気ケトル 0.8L おしゃれ (温度設定機能/保温機能/空焚き防止機能) YKG-C800-E(B)
価格 ¥ 5,379

【電気・IH・銅】のおすすめドリップケトル(ドリップポット)④:「ニトリ・ドリップケトル 1.2L(ナガレ)」

引用: https://www.nitori-net.jp/wcsstore/ec/images/Image/catalog/8944228/646X1000/894422802.jpg
ドリップケトルをお探しの方におすすめしたいのがニトリの「ドリップケトル 1.2L(ナガレ)」です。「お、ねだん以上ニトリ」でもお馴染みのニトリのドリップケトルは税込999円という格安を実現していながら、安さを感じさせないデザインとドリップの時にも有効的な細い注ぎ口はドリップケトルとしての実用性も高くなっています。それでいてIHにも対応しているので、とてもおすすめできる商品です。

【電気・ih・銅】のおすすめドリップケトル(ドリップポット)⑤:「ニトリ・ホーローコーヒーポット」

引用: https://www.nitori-net.jp/wcsstore/ec/images/Image/catalog/8944141/646X1000/894414108.jpg
先ほどに引き続きおすすめしたいのが、同じくニトリの「ホーローコーヒーポット」です。こちらも税込999円という値段で、ブラウン・ホワイト・レッドというホーロータイプのドリップケトルらしい豊富なカラーバリエーションも魅力になります。ステンレスタイプのような細い注ぎ口ではありませんが、ドリップケトルの見た目にもこだわる人にもおすすめできます。同じニトリの商品でもこちらはIHに対応していないので気を付けましょう。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CK20160626375813_TP_V.jpg
ドリップケトルの選択肢として100均も気になっている人もいると思いますが、100均にはコーヒータイムに役立つアイテムも多く販売されています。残念ながらケトルとして使えるドリップケトルは100円では手に入らず、ポットとして使えるもの、一般的に「コーヒーポット」とも呼ばれているものなのなら100均でも売られているのでドリップポットの代用として活躍してくれるでしょう。
当然ですが、値段が安いということ。上で紹介したドリップポットやケトルはどれも値段が高く、最初に買うものとしては少々ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。そんなときは100均で手軽なものを探し、その後で気に入った高いものを購入するのがおすすめです。
なんといっても性能が違います。熱伝導や注ぎ口のデザイン、材質などにこだわりは見受けられません。そのため、コーヒーにこだわっている方は、100均のドリップポットでは満足できないケースがあります。

100均のおすすめドリップポット①

100均のコーヒーポットはケトルとして使用できないので直火や電子レンジはNGになってしまいす。他のものと比較すると2度手間になってしまいますが、見た目もシンプルかつおしゃれですし、何より100円というのは魅力です。大体1、2杯分のコーヒーを淹れることができるのでコーヒータイム時のお供に活躍してくれるでしょう。

100均のおすすめドリップポット②

引用: http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=45927c2a87da745f5d370978449345cd0a6cfbc2.52.2.2.2a1.jpg
100均のコーヒーポットはドリップポットの代用にもなるのでおすすめです。コーヒーポットは1、2杯分にちょうどいい大きさのものが多くラインナップしており、上記のコーヒーポットはローソン100で販売されていたものになります。
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引用: https://instagram.com/p/BhDqsxpnoUv/
ドリップケトル・ドリップポット・コーヒーポットについて説明してきましたが、お湯を注ぐ違いだけでコーヒーの美味しさにも大きく差が出てしまうものなので、今回の内容を参考に、より良いコーヒータイムをお過ごしください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61K-stnJF-L._SL1114_.jpg