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DIYで小屋を作ろう!簡単なのにおしゃれなキットがおすすめ!

2024.02.22

diyで小屋を作ってみませんか。基礎部分や屋根なども作ることができるキットを使えば、おしゃれなガレージを作ることができるため、かなりおすすめのアイテムです。今回は一度は作ってみたい小屋をdiyで作るアイデアなどを紹介していきます。

  1. diyで小屋作り?
  2. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:キット
  3. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:基礎
  4. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:壁
  5. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:屋根
  6. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:外壁
  7. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:扉
  8. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:土地形状
  9. キットで基礎や屋根も!diyでガレージ小屋作り:作業時間
  10. 小屋キットで夢の秘密基地を造ろう
最近ではさまざまなものをdiyで作ることができるようになっていますが、さすがに小屋のdiyは無理ではないのかと考える人も多いはずです。小屋といってもさまざまなものがあり、本気を出せば小屋に住むということもできます。しかし最近は、ガレージなどにおすすめの小屋キットというものが売られており、キットであってもかなりおしゃれなものが多いです。
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基礎の部分や屋根に必要なものまですべてそろっており、後は自分好みにおしゃれにアレンジするということができるようになっています。そのほかにも気になることというのはかなりあるはずです。今回はdiyでの小屋の作り方など、多くの人が気になることについて解説します。
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キットといっても、大体のものは見た目が地味であり、どちらかというと子供のおもちゃのようなものが多いですが、小屋キットは違います。素材は基本的に木材であるため、強度に関してもまったく問題ありません。そしてキットであるため、基礎や屋根に必要なパーツはすべてそろっており、後は道具を用意すれば、初心者でも簡単にdiyすることができます。
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肝心のデザインですが、かなりおしゃれなものがあり、特に屋根に関しては、小屋でもかなりおしゃれな屋根となっています。diyキットであるため、気分は小屋を立てているというよりも、かなり大きなプラモデルを組み立てているような気分で作ることができます。
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おしゃれな小屋をdiyキットで作る場合でも、あえて一からdiyする場合でも、まずは基礎作りから始まります。小屋を始め、大掛かりなものというのは基本的に基礎作りから始まります。小屋の基礎を建てる前の準備などについては後ほど改めて解説しますが、まずはどこに小屋を作るかを決めましょう。
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そして決めたらまずはそこに基準を作り、その上で基礎石を設置して、外枠の太い柱を設置していきます。基礎の部分というのは容易にやり直したりすることができないため、この部分で手を抜いてしまうと、後々かなり面倒なことになってしまいます。そして小屋作りにおいてかなり大変なところであるため、心して取り掛かりましょう。
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小屋というのは壁というものがあります。壁がなければただのウッドデッキになってしまいます。だからといって、外壁だけをつけるということもできません。壁についてもまずは基礎作りから始めます。最近の家作りというのは、フレーム工法という工法を採用しており、フレームとなる外枠を組み立て、それを壁の基礎として用いるやり方です。
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小屋キットの多くでもこのフレーム工法が採用されており、diyでもかなり丈夫な小屋を作ることができます。壁の基礎を作るときは、小屋の骨格となる部分であり、同時に大まかな間取りの基礎でもあるため、ここもしっかりと作りましょう。フレームを作るときに、窓枠も確保しておくと、かなりこの後の作業が楽になります。
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どれだけ小さな小屋であっても、屋根がなければ雨風をしのぐことができません。屋根も基礎作りをしっかりとする必要があります。一戸建てのような大きな家になると、屋根の骨組みを支える柱が必要になりますが、diyで作る小屋であれば、柱はなくても問題ありません。
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しかしある程度大きめの小屋をdiyするとなると、場合によっては柱を設置する必要があります。柱に関してはどのような形の屋根にするかで、難易度もかなり大変になります。特にきれいな三角屋根にする場合は、骨組みに必要な木材もかなり多くなるため、難易度もかなり高くなります。屋根に関しては、骨組みに使用する木材が太ければ太いほど、屋根の強度も向上します。北海道などの雪が多くふる地域の場合、屋根の強度はかなり重要です。
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基礎作りが終わったら、いよいよ外壁などを貼り付けていきます。外壁を貼る作業については、実は基礎作りよりも簡単です。基礎がしっかりとしていれば、後はひたすら板をつけていくだけです。外壁が終わったら次は屋根です。屋根についても板でも大丈夫ですが、トタンなどの材料を使うことで、雨風を防ぐことができることはもちろん、雨漏りなどもおきにくくなります。
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一部に透明のトタン屋根などを採用することで、太陽の光が小屋の中に差し込み、かなり幻想的な風景になります。だからといって屋根をすべて透明のトタンにしてしまうと、逆に小屋の中が暑くなってしまいます。後は基礎作りのときに確保した窓枠にあわせて窓を設置すれば、小屋の完成はもうすぐそこです。
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物置用として使う場合でも、防犯面も兼ねて扉をつけておきましょう。扉といっても、一戸建てのようなしっかりとした扉をつける必要がありません。扉も思いっきりdiyで作ってしまいましょう。扉については、大きめのすのこをベースとして工夫をすれば簡単に造ることができます。
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後は別売りのドアノブなどをつければ、防犯面でも安心です。ドアについても、ドアそのもののデザインもおしゃれにすることができますが、ドアノブ自体のデザインも、アンティーク調のものなど、かなりおしゃれなものが多くあります。木のぬくもりを感じることができるdiy小屋と、アンティーク調のおしゃれなドアノブの相性はかなり抜群です。
引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a8-f5/icbm_asano/folder/629173/67/20476967/img_2?1317169526
ここまで小屋の作り方や、作る際のポイントなどを解説しましたが、最後に注意点などについて説明します。小屋を作るときにまず考えるべきことは、どこに設置するかです。小屋キットとして販売されているものの多くは、仕上がりは正方形となっています。そのため、広い場所を確保できた場合は問題ないですが、スペースが限られている場合だと、その場所に小屋を設置することができないという場合もあります。
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そのためまずは小屋を設置するのに十分な場所が確保されているか確認しましょう。また、地域によっては土地の形状がいびつになっているというところもあります。そのような場所の場合、キットの基礎パーツでも足りないということもあります。そのためあらかじめ土地の形状なども調べておくと良いでしょう。
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一戸建ての家を建てるのでさえ、完成するまでにかなりの期間を要するものであるため、小屋でも完成するまでにかなりの期間がかかるのではないか、そう考える人も多いです。確かに小屋となると、いくらdiyでも時間はかなりかかるものだと考えてしまいます。しかし、小屋キットを使った場合、製作時間というのは、実は2日です。パーツなどの塗装に1日、組み立てについても、基礎部分の組み立てなどを含めても1日で組み立てることができます。
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これだけ速く組み立てることができるのは、あらかじめカットされた材料と用意されたパーツ、そしてわかりやすい説明書があってこそ成り立つものです。純粋に組み立てるだけということであれば、1日で完成するので、休日のちょっとした時間に小屋を立てるということも可能なのです。
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いかがでしたか。今回はdiyで小屋作りをするときの作り方や注意点などを紹介しました。都市部ではマンションなどが密集しており、どうしてもできることというのは限られてきてしまいます。しかしある程度広い場所がある場合は、このような小屋作りに挑戦するということも可能です。子供の頃に遊びでダンボールなどを使って秘密基地を作ったことがあるという人も中にはいるはずです。
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しかし大人になると、なかなかそのようなことをしようと思っても、費用などが心配になり、なかなかできないものです。小屋キットというのは、そのような問題も解決してくれるものであるため、この機会に子供の頃の憧れであった秘密基地作りにもう一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.fashionsnap.com/article/assets_c/2017/11/mujirushi-no-koya-20171109_001-thumb-660x440-771021.jpg