// FourM
Pnqx09zz73erdlhp58hy

インテリア・雑貨

CATEGORY | インテリア・雑貨

お風呂掃除の手順を解説!毎日のお手入れとスペシャル掃除でキレイに!

2024.02.22

お風呂掃除を毎日やっているのに、カビが繁殖したり汚れてしまうと言った人も多いはず。そこで今回は、お風呂掃除の正しい手順についてご紹介します。グッズや重曹など、便利なものを使用して、毎日のお風呂掃除を楽にできる方法を集めました。

  1. お風呂掃除の正しい手順をご紹介!
  2. お風呂の汚れには何がある?
  3. 汚れが溜まりやすい場所はここ!
  4. 掃除をする場所の順番
  5. 【お風呂掃除の手順】①お湯で濡らす
  6. 【お風呂掃除の手順】➁洗剤をかける
  7. 【お風呂掃除の手順】➂ブラシでこする
  8. 【お風呂掃除の手順】④酸性洗剤をかける
  9. 【お風呂掃除の手順】➄水で流す
  10. 正しい掃除の手順でお風呂をきれいに保とう!
引用: https://www.kajitaku.com/column/wp-content/uploads/2017/12/0164.jpg
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/8d/8df222c08a55bd58e25b31504b205889_t.jpeg
体をきれいに保つために使用するお風呂。バスタブの中は毎日掃除はしているけど、お風呂場全体を毎日掃除するには大変な作業だと感じている人も多いはずです。ですが、お風呂の床や隅には汚れが溜まりやすいもの。だからと言ってみてみぬふりはできません。放置してはしておくだけ、汚れやカビというものはどんどん繁殖していってしまいます。でも、どのようにして掃除を行えばよいか分からない。という人もいます。そこで今回は、お風呂掃除の正しい手順についてご紹介していきたいと思います。手順をしっかりと守ることで、お風呂場全体をすっきり、きれいにすることができます。もちろん、業者の方に頼むのが一番てっとりばやう方法なのかもしれませんが、自分でやればコストの削減もできるため、そちらの方がおすすめです。もうすぐ年末ということもあり、大掃除にも役立つのではないでしょうか。是非、ご覧になって、今年のお風呂の汚れを落としきりましょう。
引用: https://www.kajitaku.com/column/wp-content/uploads/2017/12/0265.jpg
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/004/538/shutterstock_658469797-thumb_480.jpg?1506126130
お風呂の汚れには、実に様々なものがあります。多いもので言うと、カビや石鹸カス、水垢に人の垢、皮脂汚れなどが挙げられます。どの汚れも落とすのに大変そうなイメージのあるものばかりではありますが、放っておくのもよくありません。特にカビは、空気中にも漂ってしまうため、汚れの原因、そして、人的被害にもつながるものです。これを機に是非、きれいにしてみましょう。
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/005/477/pixta_22351674_S-thumb_480.jpg?1511845666
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/004/964/pixta_18242877_S-thumb_480.jpg?1510037830
汚れが溜まりやすいのは、お風呂場の隅が特に多い場所ではありますが、その他にも汚れが溜まりやすい場所があります。それは、バスタブの下や排水溝。バスタブの下など普段の生活の中では、ほとんどお掃除しない場所ですので、カビが繁殖しやすい場所となっています。また、排水口は、シャンプーや髪の毛などが流れ込み、どろどろとした状態に。臭いの原因ともなる場所ですので、念入りな掃除が必要となります。また、あまり多くの方が気にしないであろう換気扇も、臭いの原因。そして、汚れの原因でもあります。換気扇は、中の空気を外に放出するものではありますが、ほこりが溜まっていたり、湿気でカビが生えていたりもします。また、天井も同じ事が言えるため、掃除をする必要があります。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/3b/3ba579503189998febf3ed26c340057c_t.jpeg
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/77/7774347bdd0bd747396a247e5c4fb63b_t.jpeg
お風呂が汚れる原因、そして、汚れが溜まりやすい場所を学んだところでここからは、どのような手順で掃除をしていけばよいのかについて、ご紹介していきたいと思います。もちろん、今回ご紹介する手順は、お風呂全体。バスタブの下や床、壁、鏡などありとあらゆる場所を同じ手順で掃除をしていきますので、とても簡単です。掃除する手順を学ぶことで、時短ですっきりと掃除を行うことが可能となります。また、グッズを使用することで楽に行うことができます。掃除が苦手な方はもちろん、お風呂の汚れが気になる方は、是非、チェックしてみてください。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/4c/4c97ec41b5a08e6ba5dfa7001837b23a_t.jpeg
引用: https://www.kajitaku.com/column/wp-content/uploads/2017/12/066.jpg
まず最初のお風呂掃除の手順は、お湯で濡らすことです。シャワーのお湯を使用すれば簡単にできるため、おすすめ。最初にお湯で汚れた部分を濡らすことで、壁や床、バスタブの下などの汚れを取りやすくするため。というよりは、お湯をかけるだけで、ほとんどの汚れは取れてしまいます。また、お湯で汚れを浮かすことにより、次の作業も楽になるからです。全体的にまんべんなくお湯で濡らすことがポイント。シャワーを使用すると服も濡れてしまう恐れがあるため、注意が必要です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81OaSvVFuCL._SL1500_.jpg
お湯で全体的濡らしたら、カビなどの汚れ部分に洗剤をかけていきましょう。洗剤は、重曹を使用するのがおすすめです。重曹は、弱アルカリ性で、粒子が細かく水に溶けにくい、そして、発泡性を持っていることが特徴です。発泡性というのは、汚れを浮かせてくれるという重大な役割を担うもの。まさに、重曹は、お風呂のカビや汚れに最適なのです。また、人的にも被害が及ばない優しい洗剤として知られています。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/f2/f209a4579c81d9c71cf5801e0b8dfeae_t.jpeg
重曹は、汚れた部分に直接かけてください。粉で販売されているものもありますが、重曹水として販売されているものもあります。どちらでも効能は一緒。自分の使いやすい方を選んでください。
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/007/303/%E5%86%99%E7%9C%9F_H30-05-17_5_40_19-thumb_480.jpg?1526541599
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/03/01/16/43/toothbrush-3191097__340.jpg
重曹をカビや汚れた部分に掛けたら、ブラシなどのグッズを使用して汚れを落としていきましょう。排水口の蓋など、お風呂には、意外と細かいものが多いです。換気扇も重曹とブラシなどのグッズで簡単に落とすことができるので、一緒に掃除をしましょう。一度にいろいろな場所を掃除することで、毎日の掃除も楽になるはずです。もちろん、使わなくなった歯ブラシを掃除グッズとして使うのも一つの手。掃除を終えたらそのまま捨てればよいので、コストの削減にもつながります。重曹をかける場合と、ブラシでこする場合は、手袋などをして行うのが良いのでしょう。手袋などの掃除グッズは100均でも手に入ります。是非、そのようなグッズも活用してみてください。
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/007/220/%E5%86%99%E7%9C%9F_H30-05-15_21_56_12_%281%29-thumb_480.jpg?1526448682
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/007/830/%E5%86%99%E7%9C%9F_H30-06-05_20_51_35-thumb_480.jpg?1528356975
重曹をかけてブラシなどのグッズで汚れを落としたら、次に酸性の洗剤をかけていきます。酸性の洗剤は、重曹で落としきれなかった、水垢や石鹸カスを落とすものとして利用します。酸性の洗剤を使用する場合は、軽いやけどの恐れもあるため、手袋などのグッズを使用するのがおすすめ。また、酸性の洗剤は、お風呂場だけでなく、シンクやトイレなどの水周りにも適しています。毎日の掃除に是非、そちらの方にも試してみてはいかがでしたでしょうか。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/a5/a5b243dfb6b4fa78facf3d0362572409_t.jpeg
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/44/44f32e3f0393e7cd90842c91f5d6cd55_t.jpeg
酸性の洗剤を使用して、水垢や石鹸カスまで落としきったら、後は、水で流すだけ。シャワーを使用して、掃除した部分を水できれいに流していきましょう。これで、お風呂掃除の終了となります。細かい部分も、重曹や酸性の洗剤を使用することにより、見違えるほどきれいになります。自分できれいにできるため、業者に頼むことなく、コストも抑えられるというのが、毎日行うお風呂の掃除としては、願ったりかなったり。毎日使用する場所ですので、清潔であることが一番というのは、誰もが感じていることではないでしょうか。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/f9/f954fb4d8f0454e0d08aa21f05261af3_t.jpeg
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/d2/d288f3c9a1470850517b38b6d7ef80d2_t.jpeg
お風呂掃除の正しい手順についてご紹介しました。今回ご紹介した内容で、お掃除に使用するものもは、全て100均でも手に入れることができる格安なものばかりです。毎日きれいなお風呂に入りたい、今年の年末は大掃除を頑張ろう、などと思っている人にとっても、ご紹介した掃除の手順方法は分かりやすかったのではないでしょうか。カビは放っておくと体にも良くありません。石鹸カスや水垢は放置時間が長ければ長いほど、落とすの一苦労です。毎日とはいかなくても、定期的に掃除をすることが、きれいを保つ秘訣なのではないでしょうか。お風呂の汚れが気になっている方は、今回ご紹介した方法を試してみてください。きっと、すっきりと見違えるお風呂場を手に入れることができることでしょう。是非、きれいなお風呂のために頑張ってみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/3b/3ba579503189998febf3ed26c340057c_t.jpeg