// FourM
I1d4ufsvxokpb6z78p7m

カロリー(F)

CATEGORY | カロリー(F)

お風呂の消費カロリーはどのくらい?ダイエットに効果はあるの?

2024.02.22

お風呂に入ると消費されるカロリーはどのくらいなのか。今回は、お風呂での消費カロリーを増やすための温度や運動、ダイエット方法についてご紹介します。お風呂での消費カロリーを増やすとダイエットには効果が表れるのか。是非、ご覧ください。

  1. お風呂での消費カロリーについてご紹介!
  2. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】温度
  3. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】運動効果
  4. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】入り方をご紹介!
  5. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】入り方①肩まで浸かる
  6. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】入り方➁湯船から出る
  7. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】注意点①水分補給
  8. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】注意点➁妊婦はNG
  9. 【お風呂の消費カロリーを増やす方法】注意点➂空腹時はNG
  10. お風呂で消費カロリーを増やそう!
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2014/10/16/08/41/bathroom-490781__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/11/06/13/39/shower-1027904__340.jpg
体をきれいに洗う場所として、大好きな人も多いお風呂。普段からシャワーのみの人も多いとは思いますが、実は、お風呂にはきちんと湯船に浸かった方が良いという話もあります。今回、ご紹介するのはそんなお風呂での消費カロリーについて。消費カロリーを増やす方法や、おすすめの入り方までご説明したいと思います。きちんと湯船に浸かることでダイエット効果も期待できます。是非、ご覧ください。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/08/03/15/15/people-2576776__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/08/03/07/00/thermometer-3581190__340.jpg
それでは、ここからお風呂の消費カロリーについて詳しく見ていきましょう。お風呂での消費カロリーは、1回の入浴でどのくらいだと思いますか?実は、湯船に浸かることで消費できるカロリーは、400キロカロリーだそうです。このカロリーは、ジョギングに例えると1時間分、ウォーキングだと1時間30分に相当するそうです。この400キロカロリーを湯船で消化するためには、温度もとても大切。どのくらいの温度が適切なのでしょうか。ベストな温度は、42~43度くらい。少し暑いように感じる温度かもしれませんが、一般的な入浴でも、大体このくらいで入浴している人が多いのではないでしょうか。健康を考える番組でも、よくお風呂の温度は42度くらいがベストだと話しているのを耳にします。是非、42度くらいの温度で、入浴をするようにしましょう。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/08/06/12/52/people-2592247__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/09/25/16/59/walking-1694137__340.jpg
消費カロリーを増やすために適切な温度を学んだら、次は、お風呂での運動についてご紹介します。消費カロリーは、例えお風呂でなくても、体を動かさなくては消費できません。お風呂は、毎日入るものですし、意外と運動するにはもってこいの場所であるということをご存知ですか?お風呂で運動をするメリットとしては、湯船の中で行うため、体にも負担がかからず、ストレスを感じずに楽しむことができることです。また、続けやすいというとも運動にはとても大切なこと。湯船に浸かると、特に何もやることがないため、ちょっとした運動であれば簡単に行うこともできます。また、湯船の中で運動をすることにより、消費カロリーもアップ。ダイエット効果も期待できるというわけです。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/05/09/17/09/towel-759980__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/01/29/07/55/modern-minimalist-bathroom-3115450__340.jpg
消費カロリーを増やすためには、温度と運動。この2つを気を付けたり、行ったりすることで心身のストレスを開放させながら疲れをとることもでき、ぐっすりと眠ることもできます。また、消費カロリーも増えるためダイエット効果も期待することができます。では、どのようにして入浴をすればよろしいのでしょうか。ここからは、お風呂での消費カロリーを増やすためのおすすめ入浴法についてご紹介していきます。ダイエットを行っている、お風呂に入っても中々疲れが取れないという人は、是非、試してみてください。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/07/08/23/58/bathtub-2485957__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/10/18/14/04/milk-2864245__340.jpg
ここからご紹介する消費カロリーを増やすための入浴方法はとても簡単です。まずは、温度を42~43度に設定した湯船に肩まで浸かります。この肩まで浸かる時間は5分ほど。あまり長く浸かってしまうとのぼせてしまうので注意が必要です。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/11/29/04/44/adult-1867380__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/05/25/21/27/yellow-2344417__340.jpg
5分ほど湯船に浸かったら、一度湯船から出ます。この時は、体や髪などを洗う時間として利用します。大体この作業にかかる時間は、5分~10分ほど。お風呂は体をきれいにする場所ですので、丁寧に体を洗いましょう。体や髪を洗い終わったら、また、湯船に浸かります。この時間は3分ほどと短めに。そして3分経ったらまた湯船から出ます。この時間は、トリートメントなどに使用して5分ほど休憩します。そして、5分ほど経ったら、また湯船に浸かります。この時の湯船では肩まで浸かること。時間にして5分ほどです。このように、湯船に浸って、湯船から出て、また湯船に浸かってを繰り返すだけ。これだけで消費カロリーは増し、ダイエット効果も期待できるというわけです。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/04/28/09/16/girl-1358371__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/06/01/09/23/aqua-3445987__340.jpg
お風呂での消費カロリーが増す入浴方法についてご紹介しましたが、上記の方法を行う場合、注意しなければならないことがあります。ここからは、その注意点についてお話していきましょう。まずは、入浴する前に、しっかりと水分を補給すること。消費カロリーを増やすということは、それだけ汗をかきますので体の水分が奪われてしまいます。そのため、入浴をする前、そして、入浴中でもこまめな水分補給はとても大切。脱水症状を起こさないためにも気を付けましょう。
Vq7vbpr2q8m0cttv3xza
引用: https://www.pinterest.jp/pin/286682332507931585/
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/03/09/09/16/pregnant-1245703__340.jpg
妊婦さんや貧血気味の人も、あまり長い時間、上記の入浴をすることはおすすめできません。なぜならこの入浴方法は、以外にも体への負担が大きいもの。妊婦さんや貧血気味の方が無理して行うと体へ与える影響も良くないとのことです。ですので、妊婦さんや貧血気味の人がやる場合は、何度も繰り返さず、負担のかからない程度で行うようにしましょう。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/11/08/22/18/spaghetti-2931846__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/07/06/11/06/belly-3520191__340.jpg
空腹時、若しくは、食後すぐでの入浴もおすすめできません。なぜなら上記でご紹介した入浴法は、胃への血流を滞らせてしまうもの。そのため、空腹時や食後に入浴してしまうことで、胃への負担も大きくなってしまいます。ですので、入浴するときは、軽い食事を済ませた後か、食後30分くらい経ってからの方が、おすすめと言えます。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/05/05/01/13/bath-753272__340.jpg
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/01/29/17/46/lavender-products-616444__340.jpg
お風呂での消費カロリーについて、いろいろとご紹介しました。お風呂での消費カロリーを増やす方法はとても簡単。湯船に浸かったり、湯船から出たりを繰り返すだけ。誰でもできる方法ではありますが、やはりメリットあればデメリットもあるもの。注意点をよく守らないと、やる意味がありません。また、水分補給はとても大切です。こまめに取るように心がけましょう。今回ご紹介したお風呂での消費カロリー方法は、ダイエットにも最適ですし、普段あまり運動をする機会がないという人でも、短い時間で行うことができるものです。ただ単に消費カロリーを行うだけの入浴も良いですが、アロマなど香りを漂わせることで、とてもリラックスでき、心身共に癒されることでしょう。お風呂タイムをもっと楽しんだり、実用的に使用するなど、自分の過ごしやすい環境の中で、是非、今回ご紹介した入浴方法を試してみてはいかがでしょうか。続けることが苦手な人も続けやすいと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/01/29/07/55/modern-minimalist-bathroom-3115450__340.jpg