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メルカリ・フリル・ラクマ・ヤフオクの違いは?おすすめを勝手に選出!

2024.02.22

おすすめフリマアプリ、メルカリ・フリル・ラクマとネットオークションのヤフオクの違いは?手数料、ユーザー数の違いは何なのか?また、どちらが売れるのか?同時出品はどうなのか?など気になる情報を網羅。メルカリ・フリル・ラクマ・ヤフオクの中からおすすめを勝手に選出!

  1. 人気フリマアプリ「メルカリ」「フリル」「ラクマ」と「ヤフオク」の違い
  2. どちらが売れる?おすすめフリマアプリの違いと特徴①:「メルカリ」
  3. どちらが売れる?おすすめフリマアプリの違いと特徴②:「ラクマ(フリル)」
  4. どちらが売れる?おすすめフリマアプリの違いと特徴③:「ヤフオク」
  5. 同時出品とは?
  6. フリマアプリのおすすめは”これ”だ!【まとめ】
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/chitoseIMGL1836_TP_V.jpg
多くの人が利用するようになったフリマアプリは今では当たり前の存在となるほどの人気を獲得しています。そんなフリマアプリにはアプリごとの違いや特徴があるのでそれを理解しないことには自分に合ったものが見つけられません。先ず確認しておきたいのが「フリル」は2018年2月26日よりラクマと統合したので厳密には3アプリが人気を争っている状況です。そして、「ヤフオク」は厳密にはネットオークションのアプリなので形式が違いますが、メルカリやラクマの人気に押される形でフリマ出品を始めました。
引用: https://lh3.googleusercontent.com/rhevmCJG49m8PjNkt_Ago2mg2JgH_KrVbVETL5tNsMJfNVYzzWR9JK6YKRLiZz-5P54=s180-rw
メルカリはフリマアプリの顔とも呼べる有名人気アプリです。人気の無いアプリに出品しても人に見られず売れないということがありますが、メルカリは利用ユーザー数も多いので売れる可能性が高くなるのが魅力となります。ユーザーは若い人が中心ですが、扱っている商品もジャンルが幅広いので今後年齢層を拡大しメルカリが更なる人気を得る可能性もあるでしょう。

メルカリの「ユーザー数」

引用: https://lh3.googleusercontent.com/l_YKjMSQfff0KqjQ3eFIj-Bu5HqGdAW3YijnHGu5j5EHy4ZrNk0OgJ9ZX_6Yr3BIWw=w720-h310-rw
メルカリは国内ダウンロード数7,000万を超え、月間利用ユーザー数1,000万人を誇るフリマアプリの王者と言ってもいいでしょう。

メルカリの「手数料」

引用: https://lh3.googleusercontent.com/C28tXyowck_qZl-y4O2leH_RoF25AoMGPm69fli8cxj06KajSLTapZAJG8gCSkfBCxD4=w720-h310-rw
メルカリの「販売手数料は10%」になります。この金額は利用する上では仕方のないものですが、メルカリの人気を考えると人が集まり売れる可能性は高いので、そこは妥協するしかないでしょう。
引用: https://lh3.googleusercontent.com/KbrRFpTmxhZ1tKTnh-dV6KoPt_2UtnNgZKhTN9obnjMuJhq2x0XD1dQF4s2mN5PwSmk=s180-rw
メルカリとフリルはフリマアプリの人気を争っていましたが、第三勢力であったラクマとフリルが合併する形で「ラクマ(フリル)」がメルカリと人気を分けている状況に変わりました。ラクマ(フリル)の魅力は何といっても「手数料の安さ」です。過去には販売手数料0円でしたが、今では手数料が発生してしまいます。しかしメルカリよりも安いので、利益率を上げたい人はラクマ(フリル)がおすすめです。

ラクマ(フリル)の「ユーザー数」

引用: https://lh3.googleusercontent.com/8jy3xPfcmKCDhGokJLoS2jcArfLZBzAWtYPtaqYlLCxSDVaQoZ0wEI4uQ7OOCUJ-hCg=w1278-h928-rw
ラクマ(フリル)アプリのダウンロード数は1,500万ダウンロードで、非常に優秀な数字ではありますが、メルカリが7,000万ダウンロードを超えていることを考えるとラクマ(フリル)の利用ユーザー数はメルカリに敵いません。この点はラクマ(フリル)の残念なところになります。

ラクマ(フリル)の「手数料」

引用: https://lh3.googleusercontent.com/FzLAoZMFOGICNLoWWNKxvmqcA_xdvf6FbPbS_oik7AaStDJ2IPdSnVCddWkRTt7kjA=w1278-h928-rw
ラクマ(フリル)は2018年6月3日まで販売手数料0円でしたが、以降は「販売手数料3.5%」に変更されてしまいました。しかし、メルカリの10%の販売手数料を考えると3分の1に近い格安なので、この点がラクマ(フリル)の最大の魅力になります。
引用: https://lh3.googleusercontent.com/Ar4NvY9DKpzQB4BYXtq7DOtKQ5jpKT3aKgPZ1_mY85C-VYgAHDPsSTV3oa_-fQz7Y590=s180-rw
ヤフオクはネットオークションの分野で高い人気を獲得し続けてきましたがフリマアプリの勢いに押される形で「フリマ出品」を開始しました。オークションにおいては大人気のヤフオクですが、フリマの分野ではメルカリ・ラクマ(フリル)には追い付けていない印象を受けます。しかし、長年培ったネットオークションにおいては圧倒的な人気を誇るのでオークションも利用したい人にはヤフオクがおすすめです。さらに特徴とすれば男性ユーザーが多いので、女性ユーザーがメインのメルカリ・ラクマ(フリル)では売れなかったけどヤフオクなら売れた、という人もいます。

ヤフオクの「ユーザー数」

引用: https://lh3.googleusercontent.com/a8dvazAp797z5rz5-JpkD2sburqQnJbzfgo2nFmf80F7erfcNGwMB0gc90edX1hPS1U=w720-h310-rw
ヤフオクのユーザー数は3,000万人を超えていると言われています。しかし、これはオークションを利用するユーザーも含まれるので一概にはユーザー数を表すことはできません。どちらにしても多くのユーザーが利用していることには変わりないのでフリマアプリの2番手争いを繰り広げている状況でしょう。

ヤフオクの「手数料」

引用: https://lh3.googleusercontent.com/JeG--f6VfWp_OABlAE-HMQkYYVcZTnoprr7Y3Av6TBHzy9fM9ZQfoU2fbknAhCWMI48=w720-h310-rw
ヤフオクの販売手数料(落札手数料)は「Yahoo!プレミアム会員」のありなしで変化します。Yahoo!プレミアム会員の人の落札手数料が「8.64%」、Yahoo!プレミアム会員でない人が「10%」の手数料を取られることになります。会員の方がお得だと感じますが、Yahoo!プレミアム会員は月額498円で入会しないといけないので注意が必要です。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KENT845_hosiimonolis_TP_V.jpg
3つのアプリ、それぞれ違いと特徴があるので、どれを使えば良いのか悩んでしまうと思います。そんな人が利用している方法が同時出品です。同時出品とは言葉の通り他のフリマアプリと平行して同時に同じ商品を出品することを意味します。そうなると心配なのが”同時に売れてしまったらどうしよう”ということです。ラクマ(フリル)なら購入前申請をオンにしておくことで、最悪の場合ラクマ側をキャンセルにすることができ、トラブルは避けられるので同時出品をする場合はラクマ(フリル)を利用しましょう。
人気フリマアプリであるメルカリ・ラクマ(フリル)・ヤフオクについてまとめてきましたが、独断と偏見でおすすめを選出すると「ラクマ(フリル)」がおすすめです。販売手数料が格安なのをはじめ、購入前申請のおかげでラクマ(フリル)で出品したものがなかなか売れなかったとしてもメルカリと同時出品して売れる可能性を上げることができるのもおすすめできるポイントです。フリマアプリを使うなら利益率が高い「ラクマ(フリル)」で決まりです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/chitoseIMGL1836_TP_V.jpg