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趣味・ライフスタイル

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ギターはメンテナンスが重要!おすすめは業者に頼む?自宅で行う?

2024.02.22

普段のギターのメンテナンスはメンテナンス用品セットなどで揃えて自分でするのがおすすめです。業者に頼むとギターのメンテナンス料金が高かったりしますが、自分ですることで料金を節約できます。弦やネックなどを適切なメンテンナンス頻度でするのがおすすめです!

  1. 自分でギターをメンテナンスするための方法や手順を紹介!
  2. 自分でギターのメンテンスをするために必要なおすすめのメンテナンス用品
  3. ギターのメンテナンスでチェックする場所
  4. ギターのメンテナンスのおすすめの手順1 弦を外す
  5. ギターのメンテナンスのおすすめの手順2 ボディの汚れをとりながらひび割れがないかも確認する
  6. ギターのメンテナンスのおすすめの手順3 フレットや指板を磨く
  7. ギターのメンテナンスのおすすめの手順4 金属パーツを磨く
  8. ギターのメンテナンスのおすすめの手順5 ストラップピンを確認する
  9. ギターのメンテナンスのおすすめの手順6 新しい弦を張る
  10. ギターのメンテナンスのおすすめの手順7 ネックに反りがないか確認する
  11. ギターのメンテナンスのおすすめの手順8 エレキギターやエレアコはノイズがないか確認する
  12. ギターのメンテナンスの頻度はギター使用頻度によって変わる
  13. ギターは普段からしっかりとメンテナンスするのがおすすめ!
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普段のギターのメンテナンスを業者にしてもらうこともできますが、メンテナンス料金が必要であったりメンテナンス料金以外にも持ち込みが必要になるので意外と大変です。メンテナンス料金も業者やメンテナンスや修理の内容で料金が変わります。自分でギターをメンテナンスすることでメンテナンス料金を抑えることができるので、自分でできる範囲であればギターのメンテナンスは料金を節約するためにも自分でするのがおすすめです。自分でメンテナンスをするための方法や手順をここからは説明していくのでチェックしてみましょう。
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ギターのメンテナンスをするためにはメンテナンス用品が必要です。最低限必要となるメンテナンス用品は・ギタークロス・新しい弦・ニッパー・ギターポリッシュです。ギタークロスは綿素材であればTシャツの切れ端やハンカチを使っても問題ありません。他にも・ドライバー・六角レンチ・接点復活剤・レモンオイルもあると便利なので揃えておくのがおすすめです。
またメンテナンス用品はセットでも販売されているので、まとめて揃えたいのであればメンテナンス用品のセットを購入して揃えるのもおすすめです。メンテナンス用品のセットも様々なセットが販売されているので、メンテナンス用品を探しているのならセットもチェックしてみましょう。セットは揃えるのが楽ですが自分で好きなメンテナンス用品を揃えたいのであればセットではなくそれぞれのメンテナンス用品を自分で選ぶのがおすすめです。
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ギターをメンテナンスするときにチェックすることは・弦・ネックの反り・ひび割れ・フレットのさび・金属パーツのさび・ボディの汚れ・ストラップピンです。エレキギターとエレアコの場合はノイズもチェックする必要があります。
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まず最初にギターの弦を外します。ギターをメンテナンスをするのはギターの弦を交換するタイミングですると効率よく行うことができます。ギターの弦はギターのペグをしっかりと回して弦を緩めてから外します。ギターのペグの場合はギターの弦の音が低くなるような方向に回すことで緩ませることができます。しっかりと緩ませたらヘッドにある弦巻のところから弦を抜き取るようにするか、ギターのボディの真ん中のあたりでニッパーを使い弦を切りましょう。切った弦は丸めてまとめておき、缶などに入れて保管をして捨てることができるようにしておくと便利です。
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弦を外したらボディの汚れを取っていきます。ギタークロスにギターポリッシュを付けたらボディを磨いていきます。このときは特に弦が張ってあるときには磨くことができないところを綺麗にするようにしましょう。アコギの場合はサウンドホールとブリッジの間でエレキの場合はピックアップの間などです。またこのときにボディにひび割れがないかも確認しましょう。ギターのボディは木材になっているので湿度や温度が変わることによりボディにひびが入ってしまうことがあります。
ひびが入っているまま放置をしてしまうとギターが壊れてしまう原因になることもあり、ギターを失ってしまうことにもなりかねません。なのでメンテナンスをするときにはチェックをするようにして、もしひび割れが見つかったら自力で修理するのは難しいので早急に楽器屋かギターショップ持っていって修理できるか確認してもらいましょう。
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ボディをしっかりと磨いたら次にフレットと指板を綺麗にしていきます。これらの部分は演奏をしているときの手汗によりかなり汚れてしまっています。この状態のままだと不潔なだけではなくギターが劣化してしまう原因にもなってしまうのでしっかりと磨くようにしましょう。磨き方はギタークロスにレモンオイルを付けてから磨きます。まずはフレットと指板の間を磨いていきましょう。その次にフレットと指板の全体を磨きます。
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次にギターの金属のところを磨きます。アコギの場合はヘッドのペグや弦巻のところです。エレキの場合はペグと弦巻の他にブリッジやシールドを差すジャックなども磨く必要があります。金属用の洗浄剤があるのならそれを使い磨くようにしましょう。またサビているのであればギター用のサビ取り剤を使って磨くようにしましょう。普段から演奏が終わったら少し金属のところを拭くようにするとサビを防止できます。
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ギターをほぼ綺麗にしたら次にストラップピンがガタついていないかを確認します。指でつまんでから軽く揺らしてガタつくのであればストラップピンを留めているネジを締めます。ストラップピンが固定されていないとストラップを付けて演奏をしているときにストラップが外れてしまうギターが壊れてしまうことがあるので確認することは重要なことです。
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新しい弦を張るときはコーティング弦を使うと弦がサビにくくなります。コーティング弦はサビにくいだけではなく音の劣化もゆっくりなので長持ちさせることができます。普通の弦よりは高いですが長持ちするので使ってみるのがおすすめです。
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弦を張ったらネックの反りを確認しましょう。ギターを使っているとギターのネックは弦の張力に影響で反っていきます。他にもギターの保管方法によってはギターのネックが重力の影響により反ってしまうこともあります。ギターの反りの確認の仕方はギターを構えたら1フレットを最終フレットを押さえ、8~12フレットのあたりで弦とフレットの隙間を見ます。
この状態のときに弦とフレットの間に0.5mmほどの隙間がある状態が理想的とされています。もし隙間が大きかったり逆に隙間がないのであればネックが反っている可能性があるので、楽器屋やリペアショップにギターを持ち込んで反りを確認してもらい修理をしてもらうようにしましょう。
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エレキギターやエレアコの場合はギターのノイズがないのかも確認する必要があります。ギターをシールドでアンプにつないで変な音がしないかを確認します。もしノイズが出ているのであればギターのジャックが汚れてしまっていたりシールドが劣化している可能性が考えられます。
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ギターのメンテンスの頻度はギターの使用頻度にもよるので一概に言うことはできません。使用頻度が多いギターであればメンテナンスの頻度は早くなりますし、ギターケースに入れっぱなしのギターの場合はそれほどメンテナンスの頻度は早くなくても問題ありません。なので特に決まってギターのメンテンスの頻度はありませんが普段使っているギターであれば定期的にメンテナンスをするように心がけましょう。
引用: https://obs.line-scdn.net/0hzlCVr-ukJUN-LwuVb6NaFDdyIywHTD9LFFcyeQt5L20LQzJDFlUzfRBrJysPTzRFAQ12TjBUAgwvQB9rCQIddw5TJA8ORDtHJjkQcg9XISMEbB0JQkxjLFoueHBUGWIdEEFuJllqencHSmcXEBo/small
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ギターはメンテナンスをしていないと劣化したり壊れてしまう原因にもなってしまいます。なので普段からギターの状態を確認したりメンテナンスをすることはとても重要です。ギターを良い状態で保つためにも適切な頻度でギターの弦やネックなどを確認してメンテナンスをするようにしましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://img01.dosugoi.net/usr/g/o/n/gondahiroaki/20141127%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B901.jpg