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CATEGORY | 同棲

引っ越しやることリスト!忘れがちな手続きなどをまとめました!

2024.02.22

何かと面倒な手続きも多い引っ越し。そんな引っ越しではやることをリストにしておくのがおすすめです。やることリストで準備をチェックすれば、きっとスムーズな引っ越しになるはず。そこで今回ここでは引っ越しのやることリストを特集!一人暮らしや同棲の場合もまとめました。

  1. 引っ越しのやることリストを徹底的に大特集!
  2. 【引っ越しのやることリスト・共通編】①電気やガスなどの解約手続き
  3. 【引っ越しのやることリスト・共通編】②インターネットの契約準備
  4. 【引っ越しのやることリスト・共通編】③引っ越しの見積もり
  5. 【引っ越しのやることリスト・共通編】④荷物の荷造り
  6. 【引っ越しのやることリスト・共通編】⑤住民票などの移動
  7. 【引っ越しのやることリスト・共通編】⑥粗大ごみなどをまとめる
  8. 【引っ越しのやることリスト・共通編】⑦クレジットカードなどの住所変更
  9. 【引っ越しのやることリスト・共通編】⑧転居先の下見
  10. 【引っ越しのやることリスト・共通編】⑨住居の清掃
  11. 【引っ越しのやることリスト・共通編】⑩郵便物の転送届
  12. 一人暮らしでの引っ越しやることリストをご紹介!
  13. 【引っ越しのやることリスト・一人暮らし編】①一人暮らしは引っ越し業者の選別が重要
  14. 【引っ越しのやることリスト・一人暮らし編】②一人暮らしの引っ越しは友達と一緒に行うのも◎
  15. 【引っ越しのやることリスト・一人暮らし編】③実家から持って行く荷物を決める
  16. 【引っ越しのやることリスト・一人暮らし編】④近隣の住民への挨拶もお忘れなく
  17. 同棲するときの引っ越しやることリストをご紹介!
  18. 【引っ越しのやることリスト・同棲編】①二人の荷物の選別
  19. 【引っ越しのやることリスト・同棲編】②両親への挨拶
  20. 【引っ越しのやることリスト・同棲編】③金銭感覚のすり合わせ
  21. 【引っ越しのやることリスト・同棲編】④部屋探しは二人の生活スタイルを考慮して
  22. 引っ越しはやることリストでスムーズに!
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楽しみながらも、やることが多くて嫌になってしまいがちな「引っ越し」。そんな引っ越しですが、「やることリスト」をあらかじめ作っておくと、必要な準備や手続きなどがスムーズになって便利です。そこで以下では、引っ越しのやることリストを大特集!まずは一人暮らしでも同棲する場合でも共通でやらなければいけないことをリストアップしました。以下でご紹介する項目は必ず行いたいものばかりなので、漏れがないようにしっかりとチェックしてみてくださいね。

電気やガスの解約手続きはマスト

引っ越しをすると決まったらまずやることが、「電気やガスの解約手続き」です。電気やガスは、古い住居を退去する際には解約手続きが必ず必要。忘れていると、引っ越し当日に慌てる羽目になってしまうので必ず行うようにしましょう。ガスの解約手続きの際には、住居者が立ち会う必要がある場合もあるため、あらかじめ日程には余裕を持っておくのが重要です。

水道やインターネットもお忘れなく

電気やガスだけでなく、水道やインターネットの解約手続きも忘れずに行いたいところ。水道は水道局に、インターネットは契約しているプロバイダに連絡して解約手続きを行うことができます。インターネットの解約手続きの際には、リースしていたモデムやルーターなどを返す必要があるときも多いため、あらかじめ一つにまとめておきましょう。

早めに転居先でのネット環境を整える

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引っ越しの第二段回のインターネットの解約手続きが終わったら、新居先でのインターネットの契約手続きも行っておきましょう。新居でインターネットを契約する際には、新たに工事が必要になる場合も多く、マンションなどによっては工事に対応していない場合もあるので先にチェックしておきましょう。マンションが残念ながら工事に対応していない時には、持ち運び用のポケットwifiなどで対応するのがおすすめです。

遅れると1か月以上かかることもあるので注意

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新規でインターネットを契約する際に注意したいのが、「工事に1か月以上かかってしまうかも」ということ。契約するのが遅れてしまうと、新居でインターネットが使えない不便な状態が長く続いてしまうことがあります。解約手続きと同じく、こちらも早め早めに準備しておきたいところです。

業者や時期によって大きく引っ越しの値段は変わる

引っ越しの際に必要になってくるのが引っ越しの業者。そんな引っ越しの業者ですが、お願いする業者や時期などによっても大きく値段が変わってくるので注意。高いと言われているのが、3~4月の引っ越しラッシュ時と、夏休みの時期。料金を安くしたい場合には、この時期を避けておくのが賢明です。

何社か見積もりを出してチェックするのがおすすめ

肝心の引っ越し業者ですが、何社か見積もりをとって比較検討するのがおすすめ。「~社はもっと安かった」などと言うとさらに見積金額を下げてくれる場合もあるので、時間をかけて検討しましょう。また、金額だけでなくサービスの質などもネットなどの評判を見ながら検討するのがおすすめです。

いるものといらないものをまず選別しよう

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引っ越しが決まったら、引っ越しの準備に取り掛かりましょう。引っ越しの荷造りは、まず「いるものといらないもの選別」から。絶対に引っ越し先に持って行きたいものと、不要なものをあらかじめえり分けておきましょう。思い出の品や宝物などは優先して、消耗品や古くなった家具などは処分してしまうと引っ越しが楽になります。

大きなものから早めに荷造りを

引っ越しの荷造りはなかなか気が進まないもの。しかし、ぼんやりしているとすぐに引っ越し当日がやってきてしまいます。そのため、なるべく早めに準備をしておくのがここでも重要。大きな荷物から先に荷造りしておくと、引っ越し当日をスマートに迎えることができるでしょう。

住所変更などの手続きを市役所で行う

電気や水道などのインフラだけでなく、住民票などの移動手続きも引っ越しの際には必要となってきます。主に必要となるのが、住民票、健康保険、子供の転校届けなどです。こちらは、市役所でほとんど行うことができます。手続きの際には、印鑑や身分証明書が必要となる場合が多いので、あらかじめ準備しておきましょう。

転出先での手続きも多いので注意

引っ越した先でも各種手続きが必要になるのでこちらもお忘れなく。転出先でも転出前と同様に、住民票の手続きや、保険の加入手続きなどが必要です。転出前の手続きはしっかり行っていても、引っ越ししたらバタバタとしがちなので、忘れないように行うようにしましょう。

粗大ごみは引き取りに時間がかかる場合もあるので早めに

いらなくなった電化製品や、古くなった家具などは引っ越し前に粗大ごみに出しましょう。粗大ごみは、普通の燃えるごみなどと違ってごみの回収業者に引き取ってもらう必要があります。粗大ごみの回収は、専用のシールなどを貼って回収されますが、こちらも日数がかかる場合が多いため、早めの準備がおすすめです。

クレジットの住所変更もお早めに

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インフラなどと合わせて行っておきたいのが、「クレジットカードの住所変更手続き」です。クレジットカードも、住所変更をしないと使えなくなってしまうことがあるので、忘れずに手続き準備しておきましょう。こちらは、契約しているクレジット会社に電話することで行うことができます。

下見をして家具の配置などを決めておく

転居先をあらかじめチェックしておくのも非常に重要な引っ越しの準備です。ここでチェックしておきたいのは、家具のレイアウト等。下見をしているときに、部屋の破損状況などもチェックしておくと、退去するときに不動産屋さんとのやり取りがスムーズになります。万が一転居前に部屋が破損しているのを見つけた場合には、大家さんや不動産屋さんに連絡しておきましょう。

特に大型家具を搬入する予定があるときには注意

引っ越しのとき特に注意したいのが、大型の家具を搬入する予定があるとき。あらかじめ間取りや、ドアの大きさをチェックしておかないと、せっかく買ったのに部屋に入らない、なんてトラブルが起こってしまいがちです。下見の際には、寸法を測るためのメジャーやカメラなどを持って行くのがおすすめです。

元居た住居を綺麗に清掃しよう

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いよいよ引っ越しが近づいてきたら、元居た住居の清掃を行いましょう。借りていた住居の場合には、次にまた人が住むということを念頭に入れ、入念に清掃を行っておくと後から住む人が気持ちよいですね。窓や床はもちろん、普段掃除しない溝や天井などもチェックしましょう。

綺麗にすれば敷金が節約できるかも

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綺麗に清掃を行っておくと、もしかすると敷金が多めに帰ってくるかもしれません。最初に支払っていた敷金は、清掃費用などが差し引かれることが多いため、自分で清掃することによってその金額が減額される可能性が高くなります。

郵便局で転送届を

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忘れてはいけないのが、郵便物の転送届け。郵便局で住所変更の手続きを行っておくことで、元居た住居に郵便物が届いた場合にも、新しい転居先に郵便物が届くようになります。近年ではわざわざ郵便局に行かずとも、ネットで転送届けの手続きができる場合があるので、そちらもうまく利用しましょう。
ここからは、一人暮らしでの引っ越しでぜひチェックしておきたい事柄をリストアップしました。一人暮らしでの引っ越しは何かと不安なもの。リストでチェックすれば、そんな不安も軽減されますよね。心掛けや準備などもまとめましたので、一人暮らしをする予定があるときはぜひチェックしてみてください。

単身パックなどお得なサービスを利用しよう

一人暮らしでも重要になってくるのが、引っ越し業者の選別。一人暮らしの場合には、「単身パック」や「おひとり様パック」などという名前で、お得な単身用サービスが引っ越し業者各社で様々に展開されています。多くの場合は、こちらを使った方がお得なため、なるべく単身用サービスを利用するようにしましょう。

こちらも比較してチェックするのがおすすめ

こちらも比較検討して、チェックするのがおすすめの方法。前述したように、比較することでお得なサービスがさらにお安くなるかもしれません。

友達と協力すれば引っ越し代金を安くあげられるかも

荷物が少ない一人暮らしの場合には、友達などに手伝ってもらうというのもおすすめ。友達に手伝ってもらえば、引っ越し業者に頼むより安く済ませることができます。とはいえ、手伝ってもらうお礼というものはやはりするべき。ご飯をごちそうしたり、いくらかの謝礼を支払うのが一般的です。それでもやはり引っ越し業者に頼むよりは安くあがるでしょう。

荷物が少ない場合には自力で行うのも一つの手

荷物が少ない場合には、思い切って一人だけで引っ越しをしてしまうというのも一つの手。一人で行えば、当然ながら引っ越し代金は格安で収めることができます。一人で引っ越しをする際には、上記のような大き目のワゴンなどを借りて行うのが一般的です。

初めての一人暮らしの場合には実家から持ち込む荷物を決めよう

実家から一人暮らしに移行する際には、「実家から持ち込む荷物を厳選する」というのも重要。できれば、実家から持ち込む荷物は少ない方が引っ越し代金も安く済みます。どうしても必要になるであろうものや、思い出の品以外は持って行かない方が賢明でしょう。

意外と現地調達した方が安い場合も

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引っ越しでは、あれやこれやと持って行きたくなりがちですが、意外と現地調達した方が安く上がる場合も。特に大型の荷物は、引っ越しの代金が多くかかるため、結局新しく買い替えた方が安くなることが多くなります。

もしもの時に頼りになるお隣さんへのご挨拶も忘れずに

一人暮らしはやはり孤独なもの。なかなか引っ越した直後では、頼る人もいなくて寂しくなってしまうことも多いでしょう。そんな時に頼りになるのが、近隣の住民。お隣同士での交流が希薄になった現代とはいえ、やはり挨拶程度はしておくといざというときに頼りになります。一人暮らしでの引っ越しの際には特に、ご近所への挨拶の品などを忘れないようにしましょう。
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ここからは同棲をするため引っ越すときのポイントをご紹介!同棲をするときには、一人暮らしと違って相手がいるため、また気を付けるポイントなども変わってきます。心掛けなどもまとめましたので、チェックしておきましょう。

全て持って行くのはほぼ不可能なので

同棲の準備としては、「二人の荷物を選別する」という作業が重要となります。同棲では、二人の荷物をすべて持って行くということは現実的に不可能。絶対に譲れないもの、新居に置きたいものを二人で話し合ってチェックする必要があります。

なるべくお互い少なく済ませるようにしよう

こちらも一人暮らしと同様に「なるべくお互いに少なく済ませる」というのが鉄則。少ない方が後からレイアウトの自由などもききやすくなります。二人で新居に入れる家具などを買い物するのもまた楽しい時間となるでしょう。

二人での生活を両親に報告しよう

同棲の準備としては、「お互いの両親にご挨拶をする」というのも重要です。同棲というのは、結婚の前段階のようなもの。結婚を見据えるならば、お互いの両親へのご挨拶は欠かせません。無断で同棲を始めると、後々トラブルになってしまうこともあるため、忘れないように注意しましょう。

金銭感覚をすり合わせてストレスを少なく

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同棲をするときには、「金銭感覚をすり合わせる」ということも重要です。二人で生活する上で避けては通れないのがお金の問題。金銭感覚がずれたまま同棲を始めてしまうと、生活が破綻したりなどの危険があるので、あらかじめどのくらいのレベルでお金を使うのか、食費はどのくらいが理想なのかなどを相談しておきましょう。

貯金なども把握していると◎

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さらに万全を期すならば、貯金なども把握している方が良いでしょう。それ以外には、ギャンブル癖がないか、借金がないかなどもチェックしておくと、同棲生活がスムーズになるでしょう。

二人の生活スタイルに合ったレイアウトを

同棲生活をする時に重要なのが部屋の選び方。同棲生活は一人暮らしと違って、二人で住むということ。二人の生活スタイルに合った部屋を選ばないと、お互いにストレスになってしまいます。朝型なのか、夜型なのか、どのように仕事をしていくのかを考慮して部屋の数や広さを決めるようにしましょう。

1Kや1Rなどは避けるのがベター

同棲をする上で避けたいのが、1Rや1Kなどのレイアウト。1つの部屋しかない1Rや1Kは、あまりにも二人の距離が近くなり、ストレスの原因となってしまいがちです。できれば、二人で住むときには2Kや2DKあたりを基本として部屋を選ぶとよいでしょう。
以上、引っ越しのやることリストを共通編、一人暮らし編、同棲編それぞれにご紹介いたしました。引っ越しは、やることが多すぎて頭の中がこんがらがってしまいがちです。そんな時には、このチェックリストを参考にして、準備してみてくださいね。引っ越しの基本は何度も申しましたが、「早めの準備」です。引っ越し当日に慌ててしまわないように、早め早めの準備を心がけましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PASONA_4_TP_V.jpg