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窓のカビの掃除方法!日々のお手入れで湿気を防いで万全のカビ対策!

2024.02.22

窓枠には気になる黒ずみが発生しやすいですが、その黒ずみの原因はカビなので、掃除の方法を知っておけばいつでも窓付近をキレイに保つとが出来ます。ガラス枠やサッシは湿気によって結露するので、その対策も知っておきたいですね。今回は窓のカビの掃除の方法をご紹介します!

  1. ガラス枠やサッシの湿気による結露対策!窓枠のカビの掃除方法とは?
  2. 窓カビの掃除方法をチェック!黒ずみになってしまうカビが発生してしまう原因をおさらい!
  3. 気になるガラス窓やサッシ付近のカビ!掃除方法で必要なこととは
  4. 窓のカビ掃除方法のポイント①:キレイに掃除して黒ずみを落とす
  5. 窓のカビ掃除方法のポイント②:最後に殺菌を行う
  6. 窓のカビ掃除方法のポイント③:カビが体内に入らないよう配慮する
  7. ガラス窓やサッシのしつこいカビの掃除方法をご紹介!
  8. 窓に付着するカビを除去する掃除方法①:中性洗剤を使ってカビを落とす
  9. 窓に付着するカビを除去する掃除方法②:キッチンペーパーなどを使用してカビを落とす
  10. 窓に付着するカビを除去する掃除方法③:カビキラーで一網打尽にする
  11. しつこいカビ汚れを掃除して、窓やサッシをきれいな状態に保とう!
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秋や冬場は、室内と室外の温度差が顕著になる季節。それに伴って発生するカビは、黒ずんでいて部屋が汚く見えてしまう。そんなカビが発生しやすいガラスの窓枠やサッシ近辺は、カビが発生する絶好の条件が揃っている。湿気による結露などで水分が滞留し、結果としてカビが発生してしまう。掃除方法や対策をチェックしておきたい。
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ベランダやガラス窓、サッシなどに付着するカビ。果たして、対策となるカビをキレイに取り去ってしまう有効なカビの掃除方法はあるのだろうか。また、ガラスやサッシに湿気が滞留して結露してもカビが発生しにくい対策などはあるのだろうか。窓近辺のカビの掃除方法についてご紹介。部屋の窓近辺を清潔に保とう!
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部屋の空気中にはたくさんのホコリが舞っているが、それと一緒にカビの胞子も多く含まれている。カビの胞子は室外から入ってくるものが大半だが、このカビの胞子が壁やガラス窓、サッシなどに付着することで繁殖を始める。繁殖したカビは黒ずみになり、きれいな部屋でもカビが生えている箇所は汚く見えてしまう。
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室内と室外の温度差が激しくなる秋から冬にかけては、ガラスやサッシなど窓付近に湿気がたまり結露する。その結露した部分にカビが繁殖する。その場所はカビにとっては絶好の繁殖場所となり、知らぬ間に範囲を拡大する。ガラス窓やサッシに限らず、壁などが結露しても同じ結果を招く。湿気、結露対策もとっておきたいところだ。
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ガラス窓やサッシ付近に繁殖するカビを掃除するにあたって、どんな作業が必要になるのか。ここでは、その掃除・対策の作業のポイントをご紹介。まずはこのポイントを心がけて掃除を行うようにしよう!
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窓付近にカビが生えてしまうと気になるのはその黒ずみ。いくら部屋をキレイにおしゃれに保っていても、窓付近が汚れていれば汚く見えてしまうのは言うまでもない。まずは、この黒ずみを完璧に落としてしまうのが先決と言えるだろう。そのための掃除方法をチェックしよう。
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カビは菌なので、殺菌して除去する必要がある。なぜなら、菌が残ったままになってしまっていると、また湿気による結露が起こったときに繁殖してしまうからだ。黒ずみをキレイに除去するだけでなく、殺菌を行うことも念頭に入れて掃除方法をチェックしよう。
方法としては、最後に消毒用エタノールを使用して殺菌する方法。水とエタノールを8対2の割合で混ぜれば、消毒液として作用する。カビの元を殺菌することで、再度カビが繁殖するのを防いでくれる。

消毒用エタノール

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消毒用エタノールA 500ml [指定医薬部外品]
価格 ¥ 1,111
「消毒用エタノールA 500ml」は、手・指や皮膚の洗浄消毒用エタノールです。エタノール(C2H6O)を76.9%~81.4%含有しています。そのまま塗擦、または脱脂綿やガーゼに浸して清拭して、手・指、皮膚の洗浄、消毒できます。病人の介護時に、トイレの後に、通院の後に、食事の前など、手指の洗浄、消毒の必要な際に、「消毒用 エタノールA」をお役立てください。

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カビの量が多い場合、または黒ずみの量が多いときは、掃除の過程でカビが体内に入らないように注意したい。窓やサッシ、ガラス窓のカビを除去するときは、アレルギーの原因にもなりかねないので、マスクを付ける、またはゴーグルをするなど、体の粘膜にカビが入らないように配慮したい。
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結露が起こりやすい冬場は、カビにとっては絶好の機会。湿気による結露が家の中で起こるので、繁殖しやすく成る。黒くてしつこいカビ汚れを掃除する方法をチェックしよう。カビの程度にも軽いものから重症なものまでを網羅して、それぞれの掃除方法について見てみよう!
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ガラス窓やサッシ付近に付着する黒ずみのカビ。黒ずみの量が少ない、またはそれほどひどくない場合は、家庭用の中性洗剤が効果を発揮する。方法としては、中性洗剤のスプレーを使って、カビに直接吹き付けるという方法。窓ガラスやサッシに吹き付けることで、まんべんなく洗剤が行き渡る。
中性洗剤を吹き付けたあとは、3から5分ほど置いておいて、濡れた雑巾で一気に拭き取ってしまう。簡単なカビの黒ずみ汚れなら、これだけで除去が可能。もし、ちょっとしたカビ汚れを発見したら行うように心がけよう。

ウタマロ クリーナー 400ml

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ウタマロ クリーナー 400ml
価格 ¥ 470
手でも使えて、しつこい油汚れをスッキリ落とせる住居用洗剤です。アミノ酸系洗浄成分主配合。しつこい油汚れ、水アカ、湯アカ、手アカもしっかり落とす中性洗剤です。生分解性がよく環境にやさしい洗剤です。※お肌の敏感な方は手袋のご使用をおすすめします。さわやかなグリーンハーブの香り。

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キッチンペーパーを使う方法は、しつこいカビ汚れを落とすのに一役買ってくれる掃除方法だ。もし、中性洗剤だけで汚れが落ちない場合は、キッチンペーパーをカビの部分に貼り付けて、中性洗剤を吹き付ける。そうすることで、液だれを防げるのと、漬け置き洗のような状態でカビにアプローチできる。
この場合は、10から15分ほどの時間を置いて、じっくりとしつこいカビ汚れに洗剤を浸透させよう。そうすることでカビの奥の奥まで掃除することが出来る。終わったら同じように濡れた雑巾などで一気に拭き取ろう。
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長い間付着していたカビ汚れなどは、除去するのが難しい場合も考えられる。そんなときは、カビキラーを使ってカビを掃除しよう。方法としては、クリーム状のカビキラーを、カビのしつこい部分に塗りつけるだけ。より効果的に行うなら、前述のキッチンペーパーを利用すれば効果的に掃除が行える。
30分ほど置いて、キレイに雑巾で水拭きすれば、しつこいカビも落とすことが出来る。しかしながら、積年のカビ汚れはたった1回のカビキラーでは落ちない場合があるので、もしまだ汚いと感じる場合は2回、3回とキレイになるまで行えばOK。

カビキラーを使用する上での注意点

しつこいカビ汚れを落とすカビキラーは、強い成分の薬品を使用しているので、他の洗剤と混ぜてしまわないように注意し、手袋は必ずするようにしよう。また、換気もしっかりと行いたい。その他には、目などの粘膜にカビキラーの成分が入らないように気をつけたい。

カビキラー

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【まとめ買い】カビキラー カビ取り剤 ゴムパッキン用カビキラー ペンタイプ 3本セット 100g×3本
価格 ¥ 846
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家庭用洗剤やカビキラーを使ってキレイに除去できるカビ汚れ。黒ずみをきれいに落とし、エタノールでカビが生えない対策も取ることが出来る。簡単に落ちる汚れなら中性洗剤、また、しつこい汚れにはカビキラーなどが有効。しつこいカビ汚れを掃除して、窓やサッシをきれいな状態に保とう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.freepik.com/free-photo/curtain-with-sunlight_1339-4061.jpg