2018年度版泣ける卒業ソングランキングをご紹介します。

卒業シーズンは別れのシーズンであり、再開を誓うシーズンでもあります。小学校や中学校、高校を卒業し、同じ教室で学ぶことはなくなり、別れてしまいますが、いつかまた会おうと再開を誓い合う日です。そんな感動的なシーズンを歌った卒業ソングはこの世の中には多く存在します。どの曲も感動的で、いい歌詞が刻まれていて、とてもいい曲なのです。

今回はそんな感動的な卒業ソングの中でも特に、心に響いて感動を呼んだ名曲をランキング形式でご紹介していきたいと思います。合唱や吹奏楽をすれば一生の思い出になることでしょう。是非皆さんもこれをご覧になってもう一度その曲を聞いてみてください。きっと新しい発見があると思いますよ。それではご紹介していきます。
2018年度版泣ける卒業ソングランキング1位:3月9日 レミオロメン

第一位はこの曲。レミオロメンの3月9日です。卒業ソングの定番中の定番になりつつあるこちらの曲は実は、レミオロメンの知人の結婚記念日に贈られた曲だそうです。卒業ソングの定番になった理由はこの曲が「1リットルの涙」というドラマの挿入歌になっており、使われたシーンが卒業のシーンだった影響が強いと思われます。

歌詞を振り返ってみても、卒業というよりはバラードに近い歌詞になっていますね。しかし、小学校や中学校の卒業式をイメージした時に、この曲が頭を流れる人も多いと思います。それほど卒業というワードに定着した曲になっています。カラオケでは卒業シーズンに歌うのもありですし、バラードとして歌うのもありです。また吹奏楽でも最近では演奏されますし、合唱でもこの曲を歌うようになってきています。
2018年度版泣ける卒業ソングランキング2位:さよならメモリーズ supercell

supercellというサークルをご存知でしょうか?数々のヒット曲を出してきたサークルです。代表曲としては「君の知らない物語」という曲で、これはもうカラオケの定番になっていますよね。そのsupercellが出しているこちらのさよならメモリーズも卒業ソングとしてとても人気が高いです。女性ボーカルで、女性の卒業シーズンの気持ちをのせた歌詞になっており、聞けば必ず同調することのできる曲になっています。

歌詞はストレートな歌詞で、ダイレクトに心に伝わってくる曲です。そして歌詞だけでなく、曲調もアップテンポでとても良い曲になっています。聴いたことない人は是非一度聴いてみてください。小学校や中学校の吹奏楽でも最近演奏され始めている曲であります。