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シボレーのキャプティバの評価は?燃費や中古車情報もご紹介!

2024.02.22

韓国GMが販売しているシボレーブランドのSUV「キャプティバ」。アメリカンな乗り心地と燃費の良さで、販売開始以来、評価も上昇中です。燃費は?新車価格は?中古車価格は?そんなシボレー・キャプティバの気になるスペック・評価をまとめてご紹介します。

  1. シボレー・キャプティバってどんなクルマ?
  2. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?①基本スペック
  3. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?②新車価格
  4. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?③中古車価格
  5. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?④乗り心地
  6. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?⑤インテリア
  7. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?⑥スマホ連携
  8. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?⑦安全装備
  9. 韓国GM発シボレー・キャプティバ、気になる燃費や評価は?レビューサイトでの口コミ・評価
  10. シボレー・キャプティバで快適なドライブを!!
引用: https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2016/MY16%20Captiva/250216/Composition_02_jp2016_fin2.jpg
シボレー・キャプティバは、韓国GMが製造して、ヨーロッパ市場などで2006年から販売しているクロスオーバーSUVです。日本では2011年から輸入・販売が始まっています。
引用: https://www.yanase.co.jp/chevrolet/captiva/img/top/img_01.jpg
ボディサイズが日本のSUVに似ているので、大きすぎて日本では運転しずらい、といったことが少ないクルマです。国産車とは雰囲気が違う見た目ながら、扱いやすいサイズ感で、日本でも人気がある車種です。
引用: http://www.motordays.com/newcar/articles/captiva_chevrolet_imp_20110909/pic/captiva_00-thumb.jpg
シボレー・キャプティバのボディサイズは、全長が4,690mm、全幅が1,850mm、全高1,790mmです。7人乗りで、カタログ上の燃費はリッター8.79kmとなっています。4WDとしては、標準的な燃費といえるのではないでしょうか。
引用: https://motor-fan.jp/images/articles/10000669/big_main10000669_20170802162643000000.jpg
クチコミでは、体感の燃費は7kmから10kmくらいのようです。カタログ以上に燃費の良さを感じられるので、いい走りが期待できそうですね。
引用: https://www.chevroletjapan.com/content/chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/index/cars/captiva/gallery/exterior/jcr:content/mm_gal_c2/thumbnailArea/mm_gal_item_c2_18.img_resize.img_stage._3.jpg
シボレー・キャプティバの新車価格は、ベースグレードで3,790,000円。ラグジュアリーグレードは4,140,000円となります。また、2017年に発売された特別仕様車「パーフェクトブラックエディションII」は、4,090,000円です。
引用: https://img1.kakaku.k-img.com/Images/news_icv/640/2017053/20170531105701_811_.jpg
この「パーフェクトブラックエディションII」は、15台限定で販売された、新色のブラックカラーがおしゃれな特別仕様車。エクステリアはブラックでまとめられており、インテリアにも後部座席用のテレビ・DVDモニターを配するなど、エンタテインメント性も十分です。
引用: https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/127/202440.jpg
一方の中古車価格は、安いものでは1,200,000円くらいから出回っているようです。丁寧に乗られた車なら、中古価格も高い傾向にあり、3,000,000円を超える中古キャプティバも多くあります。
引用: https://kurumanokaikae.com/wp-content/uploads/2015/08/chukosha-zasshi.png
中古のキャプティバは、年式が新しいものも探せば見つかるので、安く手に入れたい人は、中古車情報にもアンテナを張っておくとよさそうですね。
引用: https://picture1.goo-net.com/7009570251/30170114/J/70095702513017011400100.jpg
シボレー・キャプティバの気になる乗り心地ですが、パワーのあるエンジンと6段ATによる加速性能は良く、1.8トンと重量のある車ながら、スムーズな加速を得られます。
引用: http://amesha-world.com/img/contents/0000140909.jpg
アメリカンブランドらしいタイヤやスプリングもあり、細かな揺れというよりも、おおらかな揺れが心地いい感じです。車体サイズこそコンパクトながら、アメ車の持ついい意味でのおおざっぱな雰囲気を感じられる、そんな乗り心地が味わえる1台といえます。
引用: https://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/08/5c7386415e57adcf0f1d7c8ba69cdfbf.jpeg
スポーティなデザインは、外観だけでなくインテリアもうかがうことができます。自由自在なシートアレンジは、ユーザーの利用目的に応じてフレキシブルに行うことができます。
引用: https://www.yanase.co.jp/chevrolet/captiva/img/top/img_03.jpg
長距離ドライブでも快適そうなシートは、厚みも十分で座り心地もバツグンです。3列目をラゲッジスペースにすれば、多くの荷物も運べそうですよね。
引用: https://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2015/12/2016sibokya002.jpg
シボレーが採用するインフォテイメントシステム「シボレーMyLink」は、このキャプティバにも搭載されています。スマホとはBluetoothやUSBで接続することができ、音楽を聞くだけでなく、メッセージの送受信や電話の発着信も可能です。
引用: https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/231d8598be49adb13e43b1664dd46d58/203103791/001.jpg
アップルのiPhoneとも連携しやすい「Apple CarPlay」にも対応済み。iPhoneユーザーには使いやすい機能といえるでしょう。
引用: https://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2015/12/2017-082775.jpg
高齢者の自動車事故増加で、改めて注目を集めているのが、クルマの安全装備。このシボレー・キャプティバは、ヨーロッパの安全評価機関「Euro NCAP」で最高レベルの5つ星を獲得するなど、世界でも評価が高い安全装備が自慢です。
引用: http://clabpcml.carsensor.net/CSphoto/ml/670/419/U00023670419/U00023670419_2_001.jpg
パーキングアシストやリアカメラはもちろん、死角に車両が近づいたときにアラートを鳴らしてくれるなど、ドライバーの運転を強力にサポートしてくれる安全装備がいっぱい。今まで以上に安全に運転することができそうですね。
引用: http://safarilounge.jp/se/chevrolet_2016_06_24/images/mv-01.jpg
最後は、カーレビューサイトの評価をチェックしておきましょう。
高速走行時の安定性もなかなか高く、流れをリードするような運転も可能。100km/h時のエンジン回転数は2000回転で、高速走行中の静粛性も高い。 2日間で200km弱の距離を試乗して燃費は8.5km/リットルまで伸びた。クルマの大きさや重さを考えると妥当な数値だが、プレミアムガソリン指定という面を考えると少し腰が引ける。 シート配列は前から2-3-2名の7名定員。基本は1列目と2列目を使い、3列シートは収納してラゲッジスペースを稼ぎ、いざというときに3列シートを展開して乗車定員を増やすという使い方が妥当だろう。2列目はシートスライド機構を持たないがとくに広さに大きな不満はなし。 3列目は乗降性が悪いが、スペース的には短時間なら大人でも平気なレベルだ。

引用: http://amesha-world.com/img/contents/0000140800.jpg
走りの印象は、いたって現代的。全体的に剛性感が高く、操舵に対する応答遅れもなく、ステアフィールもしっかりとしている。 乗り心地も快適で、重心の高いハンデもあまり感じさせない仕上がりだ。やみくもにスポーティテイストを追求したSUVが増えてきた中で、キャプティバの自然でリラックスして乗れるこのフィーリングは、むしろ好印象だ。

アメリカンな外観と、「2-3-2」のミニバン並みのシート配列、アメ車らしい広大なスペースを持ったミドルクラスSUVです。 韓国製と言っても、アメリカ車らしい雰囲気や乗り心地はしっかりと味付けされています。 アメ車のゆったりとした雰囲気が大好きで、押し出しの強い、荷物と人がたくさん乗れるアメリカンSUVが欲しいという人にピッタリな一台です。

引用: http://image.news.livedoor.com/newsimage/d/c/dc7de_900_5067e205e4cd91d25adaa9d2312193ac.jpg
好評価の多いシボレー・キャプティバ。価格とのバランスも良い、日本人にも合ったSUVといえるのではないでしょうか。
引用: http://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2016/MY16%20Captiva/MOVP/Captiva_MOVP_BB_680x270.jpg
精悍なフロントフェイスとデザイン性、そして7人乗りとは思えない快適な空間で、販売される市場それぞれで人気を得ているシボレー・キャプティバ。アメリカンなSUVの雰囲気を継承するクルマとして、これからも人気を博していくことでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://img.goo-net.com/goo/magazine/contents/7746/thml-00000007746.jpg