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おしゃれ映画おすすめ8選【洋画/邦画】見るだけでセンスアップ?

2024.02.22

おしゃれな映画ってありますよね。邦画、洋画問わずおすすめの映画ってたくさんあるものですが、ファッションやインテリアで真似できるところを探しながら見るなんてのも楽しいですよ。今回はおすすめのおしゃれな映画について、いくつか紹介していきます。

  1. はじめに:ファッションやインテリアが真似できるほど参考になる!?おしゃれな映画とは?
  2. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】壮絶な騙し合いが楽しい1970年代の物語。【アメリカン・ハッスル】
  3. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】実在ドラッグディーラーの半生が描かれている【ブロウ】
  4. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】あの話題騒然となったミュージカル映画!【LALALAND】
  5. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】骨董品店の独特なインテリアに惹き込まれる。【インスタント沼】
  6. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】旅に出たくなる!?青春の1ページに刻みたい物語【百万円と苦虫女】
  7. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】タイトルで遠ざけたらもったいない!【人のセックスを笑うな】
  8. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】男のレザースタイルの良さが詰まっている。【バッファロー’66】
  9. 【おすすめ邦画・洋画!おしゃれな映画特集!】メンズファッションの1から10までが分かる!【ラブ・アゲイン】
  10. まとめ:おすすめ且つおしゃれな映画からは真似したくなる、学ぶべきところがたくさん!
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ファッションやインテリアが真似できるほど参考になるおしゃれな映画ってありますよね。邦画、洋画問わず、俳優の皆様が実践しているファッションスタイル、そしてインテリアスタイルは非常に崇高でおしゃれなものになっています。そんなおすすめ映画はたくさんありますが、本当におすすめできるおしゃれな映画とはどれなのでしょうか?今回は邦画、洋画で全8本の映画を紹介しますので、最寄りのレンタルDVD、ビデオ店でレンタルしてみたり、映画見放題のコンテンツなどを用いて見てみたりしてください。
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2014年にアカデミー賞を受賞した1970年代を舞台設定においた物語です。詐欺師のローゼンフェルドを逮捕したFBI捜査官のディマーソが、司法取引でローゼンフェルドを捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していくという騙し合いが楽しいストーリーになっています。ご存知かと思いますが、1970年代のファッションというのは時代を超えて流行っていたりするもの。当時の雰囲気がダイレクトに味わえるので、ファッションを参考にされてみたい方は見る価値があるかも?
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そう、あのジョニー・デップ主演の今では忘れられているような名作の『ブロウ』です。70年代の伝説的ドラッグディーラーであるジョージ・ユングの半生を描いた物語になっており、主演のジョニー・デップがその生きざまをストレートに表現したものになっています。こちらも1970年代の物語になっているので、当時のファッションセンスなどが勉強したい方は是非見るべきです。ファッションセンスに関しては男女問わず凄まじいカッコ良さがあるので、是非とも真似してみてください。また、要所要所で映る独特の世界観は、見る人によってはインテリアなどの思考に結び付ける方もいるかもしれませんね。
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日本で公開が決まったときは話題騒然となり、ミュージカル映画という新しいジャンルに注目g集まったものです。物語は女優の卵であるミアとジャズピアニストのセブがそれぞれの夢を追いながら恋をするというものになっています。ミュージカル映画なので衣装が派手、かと思いきや実は結構身近に着られそうなファッションが随所に飛び出します。セブとミアが同棲を始めるシーンもあるのですが、最近のトレンドなどが盛り込まれたインテリアを参考にできるので、もう既にララランドを見た方も、そういった目線で見返してみてはいかがでしょうか。
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こちらは邦画、麻生久美子さんが主演のヒューマンコメディー映画です。雑誌編集者の沈丁花ハナメが、行方知れずだという実の父かもしれない男・沈丁花ノブロウのもとを訪れ、彼が経営する骨董屋に触れ、骨董品に興味が移っていく沈丁花ハナメの心模様なども楽しめるものになっています。中でも注目したいのはインテリア、ハナメが経営を始める骨董屋がとにかくおしゃれなのです。女性が経営するお店ということなので、少し女性の可愛らしさが強いテイストのインテリアになりますが、男性でも十分参考にできるものがありますよ。
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蒼井優さん主演の名作邦画、『百万円と苦虫女』です。あらすじとしては非常に突拍子もなく、主人公がひょんなことから前科持ちになってしまい、実家を離れて各地を転々としながら暮らしていくものです。現実味のないものに見えますが、実はここで注目したいのは行く先々でのインテリアですね。特に照明関係に関してはセンスが溢れ出ているので、是非とも日常生活で真似して取り入れてみたい、そんなインテリアが学べます。また観葉植物の使い方、飾り方も非常に秀逸、小物を生かしている点に関しても真似したいところです。
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永作博美さんと松山ケンイチさんの映画、過激なタイトルとは裏腹に純粋な恋愛ドラマで、19歳の男と39歳の女、年の離れた男女の恋愛模様を描く物語となっています。タイトルで遠ざけていた方はもったいない、是非とも見てほしい作品ですよ。注目したいのはインテリア、小物や家具の配置が非常に秀逸で、「結婚したらこんなインテリアを築いて幸せに暮らしたい」そんな意見が多数寄せられています。またファッションもひと昔前の古き良きスタイルが取り入れられているので、90sなどをリスペクトしたい方はうってつけでしょう。
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少し古い映画になりますが、1998年上映の『バッファロー’66』もおすすめの映画です。ビリーとレイラの恋模様を描いた物語になっていますが、注目すべきはファッションですね。男性なら一度は真似したくなるレザースタイル、根っから男臭いフェロモン漂うスタイルが楽しめます。タイトなレザーのブルゾンにスラックスを合わせて足元は色味のあるブーツ。インナーにボーダー柄を取り入れてレザースタイルをハードになりすぎずモダンに決めるスタイル。どれをとってもカッコイイ、そんな様子がうかがえますよ。
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ファッションに疎い男性は必見の映画、『ラブ・アゲイン』です。何故疎い男性が見るべきなのか、それは主人公自身がファッションに疎い男性で、そこからイケてる男性にファッションや恋愛に関するノウハウを聞いて成長する、という物語になっているのです。そのイケてる男性、ジェイコブのスタイルは非常におしゃれなものになっており、主人公にアドバイスをするだけあって垢ぬけた存在です。かちっとしたジャケパンスタイルに白シャツ、敢えてタイを締めない台衿のボタンチョイス、ジャケットの素材に太めのチョークストライプやボルドーのカラーリングをチョイスするなど、おしゃれをさぼっている男性は必見ですよ。
ついファッションやインテリアを真似したくなる邦画、洋画問わずの映画特集でしたがいかがだったでしょうか。どれも名作ばかり、というわけではないのですが、学ぶところは多い、真似するべきところも多い、そんな作品が揃っています。ファッションやインテリアを現在の知見から深めたい、それらに疎い、昔の要素を取り入れたい、全ての方におすすめできます。皆様もこれらの中からだけに限らず、色々なおしゃれ映画に触れ、自分自身を高めていってくださいね。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://hips.hearstapps.com/amapn-prod-jp.s3.amazonaws.com/elljp/elle-mig/images/fashion/pick/cfe_academy-award-for-costume-design17_0220/0/925275-1-jpn-JP/_1.jpg?resize=480:*