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ファッション小物

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紙袋の作り方。手提げ袋やラッピング袋の簡単手作りアイデア集!

2024.02.22

紙袋の簡単な作り方ってご存知ですか?そもそも紙袋を作りという発想に至ること自体があまりないかもしれませんが、紙袋は自作すると非常におしゃれなものがえきますよ。今回はそんな簡単な紙袋の作り方についてアイデア集としてご紹介いたします。

  1. はじめに:紙袋の作り方は実は簡単!?そもそも紙袋って作れるの?
  2. 【簡単!紙袋の作り方!】包装紙やラッピング紙でおしゃれに!マチなし紙袋!
  3. 【簡単!紙袋の作り方!】包装紙やラッピング紙でおしゃれに!使い勝手抜群のマチあり紙袋!
  4. 【簡単!紙袋の作り方!】包装紙やラッピング紙でおしゃれに!マチを広くするには?
  5. 【簡単!紙袋の作り方!】包装紙やラッピング紙がなくても大きな紙袋は作れる!
  6. 【簡単!紙袋の作り方!】手提げ袋が作りたい!そんなあなたに。
  7. 【簡単!紙袋の作り方!】完全のりなしでもできる!?紙だけ用意の超簡単紙袋アイデア!
  8. 【簡単!紙袋の作り方!】ブランドバッグも顔負け!?おしゃれ用紙でおしゃれ紙袋を作ろう!
  9. 【簡単!紙袋の作り方!】取っ手を紐に変えるとまたおしゃれに。
  10. まとめ:紙袋は自作してオリジナリティー溢れるものを!
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紙袋って何かと便利ですよね。紙袋と一概にいってものりなし、マチなし、手提げ袋タイプなどいろいろなものがありますが、それら全ての紙袋は実は自作が可能なのです。「え、それって結構面倒くさそう」と思ったあなた、実は紙袋を作るのってほとんど手間がいらないんです。「急に紙袋が必要になった」なんて場面はなかなかありませんが、あれば便利なのが紙袋というもの、それを速攻で自作できたらなんだか格好良くありませんか?今回はさまざまな包装紙やラッピング用紙などを使って、おしゃれな紙袋の作り方を見ていきましょう。
引用: https://howto-life.net/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2742.jpg
さて、まずは超簡単なマチなし紙袋の作り方を見ていきましょうか。用意するのはA4の用紙、のり、はさみ、たったこれだけです。A4の用紙を画像のように折りたたみ、のりしろを5mm~1cm設けて貼り合わせます。
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下部を2~3cm折り、図のように端を切り落としましょう。
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2枚組のピラピラした部分ができますが、片方はいらないので切り落としてしまいましょう。
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ここまで来たらもうお分かりですね。残した方を折りたたみ、のりづけしたら完成です。これでマチなしの紙袋になっていますね。マチなしの紙袋はあまり厚いものは入らないので、何かの用紙やハンカチなどの薄いものを包むのにおすすめです。今回は柄付きの紙で行っていますが、勿論無地の紙でもできますよ。
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先程のマチなし紙袋とは違い、少し汎用性の高いマチあり紙袋です。作り方はマチなしの時と途中まで同じ、真ん中で貼り合わせてください。そして下部を折りたたむのですが、この時、マチなしのものよりも少し太めにとりますその後、折り紙のように画像の通り折っていきます。
引用: https://howto-life.net/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2754-vert.jpg
次に上記の画像のように折っていきます。しっかり真ん中に合わせられるように調節して折ってくださいね。図では片方だけ行っていますが、勿論両側行います。
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図の赤い部分を目標点にして、側面を折りたたんでいきます。タテの線と平行になるように心がけながら折っていきましょう。
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その後、折り目のついた部分に合わせて図の黄色い部分をのり付けします。しっかりのり付けしないと剥がれてしまうので、ここはしっかり付けていきましょう。
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このようになりますね。
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ここまでできたら側面の折り目を逆革にも折り返してみてください。すると…
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しっかり袋になっているのがお分かりかと思います。マチありの紙袋になるように、底面の中心に谷折り線を入れましょう。ここまでできたら完成です。少しばかり厚いものであれば包めそうな袋が完成しましたね。
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先程のマチあり紙袋は少しばかり厚さに欠けるので、厚さの増した紙袋の紹介もしておきましょう。しかし簡単な話、マチあり紙袋の工程の前半、下部を折り返すシーンがありましたが、あの場面で折り幅を広くする、これだけでマチの広い紙袋ができあがります。勿論紙袋の容量を削ることになってくるので、A4の紙では少し小さい、と感じる方はA3の紙などを使って工夫しましょう。またラッピング紙や包装紙で作れば非常に大きなものが作れるでしょう。柄などの面も考慮すると、ラッピング紙や包装紙で作ることをおすすめしますよ。
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とても基礎的な方法になりますが、当然A4の大きさの紙を2枚貼り合わせれば大きな紙ができあがります。これで作れば単純に紙袋の容量もアップするので、使い勝手の良いものが誕生します。
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紙袋といえば基本は手提げ袋の形が普通であるもの。しかし包装紙やラッピング紙から作ったのではとてもではありませんが手提げ袋のようなものは作れない、いえ、作れるのです。実は手提げ袋の取っ手部分も噛みで作ることができ、さらに取っ手部分だけならのりなしでできてしまうのです。のりなしで行う方がスマートですしおすすめですよ。まず上記のように細長い紙を折って作りましょう。
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次に上記の工程の順に紙を折っていきます。少し難しいかもしれませんが、完成形をよく見ながら折ってみてください。④になった途端に非常に紙袋の取っ手らしくなりましたね。ここまでのりなしでできているので、かなりクオリティが高いといえましょう。
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取っ手を2つずつ作ったら紙袋に手提げ袋をイメージして付けていきましょう。ここは流石にのりなしというわけにはいきません。入れるものの重量によってはしっかり作らないと壊れてしまうので、強度が心配な場合にはホチキスを使うなどして強度を高めましょう。2つ付ければ可愛らしい手提げ袋の完成ですね。
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さて、ここまで紙袋を考えてきましたが、「のりやはさみを使うなんて子供の甲さくみたい。もっとスマートにやりたい。」なんて方もいらっしゃるでしょう。そんな欲張りなあなたに、完全のりなしの作り方も伝授してしまいましょう。全ての工程は上記の画像を参考にしていただければお分かりかと思いますが、この工程、どこをどう見てものりなしで完成できています。紙の大きさは自由、あなたの作りたい大きさで紙を選定して後は折るだけ。のりやセロテープを使わないという点で非常にスマート、そしてクオリティも高く見えるという素晴らしいデキになっています。しかしながら、のりやホチキスなどで強度を上げたものにはどうしても強度の点で劣るので、少し重めのものを入れたいときにはやはりのりやホチキスを使うのが無難かと思われます。
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引用: http://moon.ap.teacup.com/jimigon/timg/middle_1304691655.jpg
紙袋は包装紙やラッピング紙で作ると非常におしゃれという話には触れましたね。しかしながら包装紙やラッピング紙って大きい分少しばかりコストがかかります。そんな時に実践していただきたいのがフリー画像などを印刷したオリジナル紙袋の作成ですね。インターネット上からA4サイズに収まる大きさの図面を印刷し、それをそのまま紙袋にしてしまえばあら不思議、まるでブランドの紙袋のような高級感を放つ手作り紙袋が完成します。インク代はかかりますがラッピング紙や包装紙を使うよりかはだいぶコスパは良いので、是非お試しを。
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取っ手が紐になっていると手提げ袋型の紙袋、かなりおしゃれですよね。実は作成自体は結構簡単で、穴あけパンチなどで通す部分に穴を開け、調達した紐を通すだけですね。単純な強度も増しますし、紐を受かっているという点でかなりおしゃれ度が増します。もしコストが気にならない方はこちらも合わせてお試しください。
紙袋の自作アイデア集でしたがいかがだったでしょうか。作り方自体は非常に簡単、何よりコストがほとんどかからないという点がとにかく強みです。紙袋のアレンジ性はかなり高いものになっているので、是非皆様もオリジナルの紙袋を作ってみてください。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://kinyo-daiku.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/002.jpg