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1LDKで二人暮らし!レイアウト|収納|家具配置|インテリアは?

2024.02.22

これから1LDKで二人暮らしを考えている方にインテリアの家具配置や収納についてレクチャーします。縦長レイアウトにスポットをあてて、狭いと感じる部屋も収納上手で広く見せるレイアウトに変身。他には光熱費も含めて二人暮らしでも1LDKを上手く活用できる方法を紹介。

  1. 1LDKで二人暮らしするのはアリ?
  2. 1LDKで二人暮らしするときのレイアウトや収納のポイント
  3. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➀白ベースでシンプルに広く見せる
  4. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➁ナチュラル×グリーンで自然のぬくもりを演出
  5. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➂ナチュラル×モノトーンですっきり
  6. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➃家具配置がアクセントになったインテリア
  7. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし⑤コーナーソファーでくつろぎの空間を演出
  8. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➅家具配置を壁側にしたスッキリレイアウト
  9. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➆ペールトーンでつくるモダンインテリア
  10. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし➇ウォールナット×ブラックでクールなインテリアに
  11. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし⑨照明がおしゃれなインテリア
  12. レイアウトや収納を向上させた1LDKで二人暮らし⑩ディアウォールで収納力アップ
  13. 1LDKで二人暮らしするときは光熱費にも注意
  14. レイアウトや収納のコツを用いて二人暮らしの1LDKを快適にしよう
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これまで1Kなどのワンルームに住んでいた方にとって1LDKは、ダイニングキッチンが付くだけでなく、もう一部屋使えるので広々と使えることでしょう。
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ただ、二人暮らしとなればモノが増えるので部屋が狭いと感じることに。そこで、二人暮らしでも1LDKを広く使えるような家具配置、きれいに収納できるポイントを次項にまとめました。
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1LDKはリビングが10畳以上あると広く感じることができるようです。ここに収納など以下のポイントを加えると二人暮らしで理想のレイアウトに近づくでしょう。

ポイント➀家具

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部屋を広く見せるには背の低いテーブルやソファーなどの家具配置がポイントです。これにより、圧迫感を感じさせないレイアウトに導きます。
そして、モノを上手く収納したい場合はベッドの下などの空きスペースを有効活用すること。二人暮らしで、それでも収納が足りない場合は、賃貸でも使えるディアウォールを加えるといいですよ。
本棚や収納ケースは家具配置を変えるだけで、1LDKの空間を仕切る役割も担います。狭いと感じる空間も家具の使い方でインテリアがガラリと変わります。

ポイント➁カラー

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狭いと感じる空間は部屋や家具の色次第でインテリアを広く見せれます。おすすめは白やオフホワイトなどの淡い色です。色味が薄い家具でレイアウトすると1LDKを広く見せることができます。
対して、黒や紺などは圧迫感を感じやすい色なので、狭い部屋ではアクセントとして利用すると締まりのある部屋になりますよ。
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白を基調としたインテリアは窓側に伸びた縦長レイアウトで、1LDKの空間に開放感を与えてくれます。
テーブルやイスは床の素材や色に合わせることで統一感が生まれ、白とナチュラルの2色展開で狭い部屋でも広く感じさせてくれます。また、ダイニングとリビングのテーブルを同一方向に統一している点も広さを生み出すポイントです。二人暮らしの場合はよく話し合って家具をレイアウトしましょう。
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ナチュラルベースのインテリアにポイントでグリーンを加えた暖かさを感じさせる縦長レイアウト。リビングに敷かれた緑のカーペットは、ダイニングと別の空間を形成する仕切りとして機能しています。さらに、テレビ横にある観葉植物の緑とともに、自然のぬくもりを感じさせる1LDKの空間を演出。
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白とグレーのボーダーマットとクッションでつくるカジュアルなダイニング。1LDKがスッキリ見えますね。そして、グレーのベンチシートを組み合わせたリビングの縦長レイアウト。ベンチシートがあると、二人暮らしでも急な来客に対応できるでしょう。
グレーをポイントに使うことで、モノトーンとナチュラルが見事に調和したインテリアになっています。無機質になりがちな空間を観葉植物などの緑が1LDKのアクセントになっているのもポイントです。
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背面のない収納ボックスがポイントのレイアウト。部屋自体はナチュラルや白で形成された空間で、縦長のため広々とした部屋に仕上がっています。
背面のない収納ボックスを広い空間に組み合わせることで、リビングダイニングの境界線となります。ただの仕切りではなく、収納できるのもポイントです。また、筒抜けになっていることで開放感が生まれ圧迫感を感じないでしょう。
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全体的に淡い色味のペールトーンで形成されたゆったりとしたレイアウトの1LDK。白が基調になっているので、清潔感のあるインテリアに仕上がっています。
ポイントは1LDKのL、すなわちリビングのコーナーソファーです。淡いカーキ色でインテリアに馴染むソファーは、足を伸ばして寝転べる癒しの空間を提供してくれるでしょう。また、下に敷かれた丸型のカーペットが空間に柔らかさを与え、広さを感じさせてくれます。収納をうまく活用し、このスペースにはものを置かないことが肝心です。
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テーブルやソファーの配置を両サイドに寄せることで、1LDKの部屋を広く見せるレイアウトになっています。家具が全体的に低いところも開放感ある空間に繋がっています。
また、通路幅をしっかりと確保することで、狭いと感じることが少なくなるはずです。一人掛けソファは、二人暮らしのカップルにぴったりなアイテムでしょう。
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リビングにあるコンパクトな円形テーブルがゆったりとした空間に導く1LDKのモダンレイアウト。床のナチュラルやソファーの白がメリハリのあるインテリアに繋がっています。
ゆったりとした空間から続くベランダには植物が配置されているので、縦長レイアウトをより広く感じさせてくれるでしょう。
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ウォールナットとブラックが織りなす大人のインテリアは、クールな雰囲気で1LDKの二人暮らしを包み込んでくれるはず。
縦長のレイアウトのため、リビングとダイニングの間がしっかり確保できていますね。また、ソファーの背面をダイニング側に向けることで、プライベートな空間の形成に繋がっています。

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キッチンとソファーをくっつけることで、狭いスペースに開放感を与えるレイアウト。天井から吊るした長さが異なる4つの照明はインテリアに馴染むおしゃれなアイテム。ダイニングのすぐ上にあるので、家具配置もバッチリです。二人暮らしのカップルのくつろぎに相応しい空間となるでしょう。
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二人暮らしの1LDKはお互いモノが多いと収納に困りますよね。そんな心配を吹き飛ばすのがこのアイテムです。賃貸でも気兼ねなく使えるディアウォールで収納上手なインテリアを形成できます。
材料はホームセンターで揃えることができ、組み立ては自分でも簡単にできます。リビングやダイニングなど、あらゆる部屋で大活躍するディアウォールは壁面収納に効果的です。
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一人暮らしをしている方は、1LDKで二人暮らしをすると月々の光熱費が倍近くになる可能性が高いです。これから紹介するポイントを抑えて節約に繋げましょう。

光熱費のポイント➀電気代

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光熱費で最も価格が高いのが電気代です。身近なもので言えば部屋の電気やスマホ、パソコンの充電などに使いますよね。問題は冬の電気代です。冬はこたつやヒーターなど暖房器具を多用するシーズンなので、電気代が高くなりがちですよね。二人暮らしで使うから仕方ないと決めつけてしまうと、意外にも高い料金となってしまうので、こまめに節約すると良いです。
これを抑えるポイントはこたつを使うようにして、断熱シートを併用することです。電気代が高くなる冬もこれである程度節約できます。

光熱費のポイント➁ガス代

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ガス代で抑えるところは風呂の追い炊きです。夏はぬるま湯でも問題ないと思いますが、冬は身体を温める上で熱めのお湯に入りたいもの。
ただ、時間が経つと次第に温度は下がってきますよね。すると、再度追い炊きする方が多いはずです。これが毎回続くとガス代の高騰に繋がります。二人暮らしで節約するには連続して入浴することが重要になります。

光熱費のポイント➂水道代

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水は日常生活で必ず使うので大きく節約することは難しいですが、洗濯機やシャワーの使用頻度を減らすことで節約に繋がります。また、食洗器を使うのもおすすめです。

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主に縦長レイアウトの1LDKをベースにレイアウトや収納などについて見てきました。二人暮らしで快適な生活を送るには「家具」「カラー」「光熱費の節約」がポイントになります。この情報を基にお互いが住みやすい空間をつくり上げましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/8a/25/b3/8a25b34cadad4146f9497364aee3d987.jpg