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海馬は脳のどこにある?位置・機能・役割を図と一緒にご紹介!

2018.08.24

脳にはいくつかの部位に分かれていますが、そのひとつとして海馬という部位があります。多くの人は、この部分の役割や機能、鍛えるとどのような効果があるかわからないという人が多いはずです。今回はそんな脳の中にある海馬の位置を、図と一緒に紹介します。

目次

  1. 海馬は脳のどこにある?
  2. 図でわかる脳の海馬の位置
  3. 脳の海馬と認知症
  4. 脳の海馬の機能の鍛え方
  5. 脳の海馬を鍛えて認知症予防しよう

人間の行動や記憶など、まさに重要な部分である脳。脳といっても、脳そのものが色々な役割を持っているというわけではなく、それぞれの部位がそれぞれの役割を持っており、その集合体が脳です。脳は右脳と左脳に分かれているということは多くの人が知っているはずです。しかし、細かく見ていくと、前頭葉などさまざまな部位に分かれています。海馬というのは脳の一部分のことであり、前頭葉の内側の部分にあります。この海馬というのは、主に記憶をつかさどる部分として重要な役割を果たしています。何かを記憶したり、思い出を残すときというのは、この海馬の部分が刺激されることにより覚えるのです。

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引用: https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/deep_science/images/topics/09/pho_01.jpg
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引用: http://www.brain-science.jp/_src/sc346/8AC94n82CC8EC095A895W967B.jpg

海馬の場所については先ほども少し触れましたが、図を見てもらえば分かるように、位置的には前頭葉の内側にあり、視床下部の下側にあります。記憶力が良く、多くのことを暗記できる人は脳が大きいということを言う人がいますが、厳密に言うとこの海馬の部分が大きいためです。そのくらい記憶に関しては重要な部分であり、鍛えれば鍛えるほど大きくなり、機能が向上します。逆に萎縮すればするほど記憶力が悪くなります。イギリスのタクシー運転手の多くは、他の人よりこの海馬の部分が大きくなっています。これは、イギリスではタクシー運転手になるにはイギリスのすべての道を覚えなければならず、脳を鍛えることになるためとされています。

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引用: https://fujimotokenko.org/wp/wp-content/uploads/2015/08/e1335b2d6b3debc0a539d2cfb29f3e0f.jpg
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引用: https://www.reviews-tower.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/20170421_01.jpg

高齢化が進んでいる現代の日本において最も問題とされているものが、認知症やアルツハイマーです。突然物覚えが悪くなったり、愛する人の名前や顔、思い出などがまったく思い出せないという症状ですが、これには脳の海馬が密接にかかわっています。脳の海馬というのは鍛えなければそれだけ萎縮し、機能が低下してしまいます。そしてその萎縮が進行してしまうと、最終的にアルツハイマーになったり認知症になったりしてしまいます。逆にこの海馬を日ごろから鍛えておくことで、脳の記憶の機能の低下を防ぎ、将来年をとったとしても、認知症になりにくいということとなります。ではどうやって脳の海馬を鍛えるのか、ということになります。

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引用: https://minnanokaigo.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/js/upload/images/20180712120001_.gif
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引用: https://d2r8c4q8uwqzr7.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/09/s110_1.png

脳の海馬を鍛えるおすすめの方法、それは刺激ある人生を送ることです。刺激ある人生というのは、つまり毎日が楽しく、充実した毎日ということです。旅をすることが好きであれば積極的に旅に出て他の人が経験できないことを多くつんだり、音楽が好きであれば多くの音楽に触れたりなど、自分がやりたいことや好きなこと、新しいことにどんどんチャレンジすることで、脳の海馬は大きくなり、認知症にもなりにくいです。逆に毎日満員電車に揺られ、刺激のない毎日を過ごしていると、やがて認知症になってしまいます。好きなことで生きていくということは悪だと考える人がいますが、実は認知症予防に最も効果的な生き方でもあります。

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