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頭痛(F)

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【関節の痛み】微熱がひかない時の対処法は?喉の痛み・悪寒の治療も徹底解説!

2024.02.22

風邪をひくと、熱が出たり、頭痛やのどの痛み、関節の痛みが生じたり、悪寒がしたりと色々な症状が出ます。そこで今回は、熱や関節の痛み、のどの痛みや悪寒に対処する方法をご紹介します。長引かせたくない風邪を早く治すための治療も徹底解説します。

  1. 微熱がひかないときの対処法とは?
  2. 【関節の痛みも伴う】微熱で起きる症状①食欲不振
  3. 【関節の痛みも伴う】微熱で起きる症状➁リンパが腫れる
  4. 【関節の痛みも伴う】微熱が起きる疾患①風邪
  5. 【関節の痛みも伴う】微熱が起きる疾患➁肺結核
  6. 【関節の痛みも伴う】微熱が起きる疾患➂虫垂炎
  7. 【関節の痛みも伴う】微熱が起きる疾患④慢性膀胱炎
  8. 【関節の痛みも伴う】微熱が起きる疾患➄蓄膿症
  9. 【関節の痛みも伴う】微熱がひかないときの対処法①体を温める
  10. 【関節の痛みも伴う】微熱がひかないときの対処法➁葛根湯を飲む
  11. 【関節の痛みも伴う】微熱がひかないときの対処法➂食べ物
  12. 【関節の痛み】悪寒がする場合
  13. 【関節の痛み】頭痛がする場合
  14. 【関節の痛み】のどの痛みの場合
  15. 【関節の痛み】微熱がひかない時の対処法は?喉の痛み・悪寒の治療も徹底解説!のまとめ
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一度風邪をひくと中々治らないもの。冬場の風は比較的短期間で治ってしまいますが、夏の風邪は治りにくいといいます。また、風邪をひいても仕事を休むことができない人であったり、時間がなくて、中々病院にも行けないという人も多くいるはず。そのため、自分の力で治そうすると、結局長引いてしまうという結果に陥ってしまいます。咳だけだであれば、何とか一日を過ごすための体力はあるかと思いますが、咳をするたびに、人の体というのは、どんどん体力を消耗していってしまうもの。さらに微熱が続けば、体力も咳だけ以上になくなってしまいます。微熱が出ると、関節の痛みが出てきて、咳だけでなく、頭痛やのどの痛みも発症。放っておけば置くほど、どんどんひどくなってしまいます。
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そこで今回は、微熱がひかないときの対処法をご紹介。微熱がひくことで体も少しは楽になるはずです。微熱は、人それぞれ体温が違うため、「少しの微熱であれば、全く気にせず普段通りに動くことができる」という人も、いることでしょう。ですが、微熱は、放っておけばどんどん体温を高くしてしまいます。微熱を下げることができるのであれば、それ以上体温を上げることなく、風邪や関節の痛みも治ってくるもの。仕事を休むことができない、病院には行きたくない人は、微熱が出た時点で、風邪を治していくように心がけましょう。
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微熱がひかないときに起きる症状というのは、たくさんあります。代表的なものとして挙げられるのは、食欲不振。微熱が出ると、疲れやすくなったり、体がだるく感じてきたりと、不調を訴えるようになります。そのため、食欲も落ち、体重も減少。ですが、体に起こる様々な症状というのは、エネルギーを補給して体力をつけなければ、完治させるには、中々難しいもの。微熱が出ても、少しくらいは何かを口に入れるというのも、大切なことなのです。
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微熱がひかずに起こる主な症状の一つとして、次にあげられるのは、リンパの腫れ。特に首の横側が腫れるという人も多いのではないでしょうか。微熱が出た時にリンパが腫れる、リンパが腫れて微熱が出るといった感じに、人それぞれの症状が出ます。リンパの腫れがひくということは微熱も引いているという証拠。腫れているリンパを冷やすことで、微熱も下がってくることでしょう。
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ここからご紹介するのは、微熱が出ることによって引き起こされる疾患です。代表的なものとして挙げられるのは、風邪。一言で言っても風邪の症状は人それぞれ。のど風邪に鼻風邪、おなかの風邪などが一般的に知られている風邪でしょうか。風邪くらい大したことないと思う人もいるかもしれませんが、重症化すると体に様々な影響を及ぼすということは、昔から言われていることでもあります。
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続いては、肺結核。肺結核は、「結核菌」というウイルスが、肺に入り込んで起きる病気です。咳や痰がでることで、風邪と勘違いする人も多いですが、肺結核と風邪の違いを挙げるとすれば、微熱が続く期間でしょうか。もちろん、風邪によって微熱が出た場合、中々下がらない人もいます。ですが、肺結核に陥ると、微熱は2週間以上と長い期間下がりません。あまりに微熱が下がらない期間が長いという人は、一度、診察を受けた方が良いでしょう。
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続いては、虫垂炎。虫垂炎は、盲腸の虫垂に炎症が起きる病気のことです。一般的には、「盲腸」と呼ばれることが多くたくさんの方が知っている病気なのではないでしょうか。虫垂炎が起きると、右下腹痛をはじめ、微熱、吐き気、食欲不振といった症状が出てきます。この病気は、小さい子供から高齢者まで、誰でも起きてしまう病気の一つ。急激にお腹が痛くなった時は、すぐに病院を訪れるようにしましょう。
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続いてご紹介するのは、慢性膀胱炎。慢性膀胱炎は、簡単に言うと、ウイルスによる膀胱の感染症で、膀胱粘膜の炎症が持続している状態を言います。この病気にかかると、膀胱が痛くなることをはじめ、微熱が続いてしまうことも。また、この慢性膀胱炎は、一度かかってしまうと、何度も再発してしまう恐ろしい病気。排尿時の痛みや血尿が出てきたときは、病院を訪れることをおすすめします。
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続いては、蓄膿症。蓄膿症とは、鼻の周囲の空洞に膿が溜まってしまう病気のことです。蓄膿症にかかると、微熱や頭痛といった風邪に似た症状をはじめ、粘り気のある鼻水が出るといった症状が現れるようになります。また、鼻の中が、ずっと不快な臭いがするといったことも起きてきます。
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微熱が原因で起きる症状や疾患について学んだところで、次は、微熱がひかない際に行うおすすめの対処法についてご紹介していきたいと思います。まず初めに、微熱がひかない際の対処法としておすすめなのが、体を温めること。微熱は一般的に37度から37.5度のことを指します。体を温めることで発汗し、熱を下げるというわけです。
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続いてご紹介する、微熱がひかないときの対処法は、葛根湯を飲む、ということです。葛根湯は、漢方方剤の一種で、風邪や熱に聞く万能の薬だと知られています。使用されている成分も体に優しいものばかり。その他にも、肩こりや頭痛など、風邪以外にも利用することができます。ただし、葛根湯は、風邪の引き初めに飲むことが大切の効果を表します。「ちょっと微熱っぽい」「風邪っぽい」と感じた時は、是非、葛根湯を試してみてはいかがでしょうか。
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続いてご紹介する、微熱がひかないときの対処法は、食べ物です。微熱が出た際は、食欲不振になりがちということを上記でもご紹介しました。ですが、早く体を回復させるためには、エネルギーも必要。エネルギーは、食べ物や飲み物で補給するしかありません。そこで、体が回復するおすすめの食べ物をここでご紹介したいと思います。
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微熱がひかないときに食べた方が良いものは、ビタミンCが多く含まれているミカンやグレープフルーツといったフルーツ系から、風邪の回復も早めてくれるピーマンやブロッコリーなどです。そして、忘れてはいけないのが梅干し。梅干しは、風邪や熱が出た時に昔から食べられている万能食材。お湯の中にハチミツと一緒に入れて飲めば、体も温まり熱も早く下げることができます。もちろん、そのまま梅干しをいただくこともおすすめ。そして、昔から「風邪と言えばこれ」と言われてくらい有名なのが、ネギです。ネギは、風邪のひきはじめはもちろん、熱が出た際に、汗が出ないときにも有効だと言われています。このような食べ物を参考に、体調がすぐれないときは、やはり胃に優しく消化しやすいものを選ぶようにしましょう。もし、食べることもできないほど、弱ってしまった場合は、スポーツドリンクや栄養ドリンクなどで少し回復してから、食べ物をいただくことをおすすめします。
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ここからは、微熱が出て起こる風邪などの症状についてご紹介していきます。まずは、風邪の引き初めに発祥することが多い悪寒。悪寒は、寒くもないのに、体がぞくぞくしてくる寒気のことを言います。この「ぞくぞく」とした不快な寒気を感じたことがある人も多いのではないでしょうか。いわば、風邪のウイルスが体に入りこんで起こるものではありますが、悪寒を感じることで、風邪をひき始めているサインでもあります。
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悪寒を感じた場合には、どのような対処をすればよいのでしょうか。悪寒は寒気を感じるものと上記でお話しました。そのため、体が寒さを感じているのですから、温めなくてはなりません。少し厚着のあるパジャマを着てお布団で休んだり、温かい飲み物を飲んだりと体を温める方法はいくつもあります。布団に入るだけでも寒い場合は、湯たんぽなどを使用して、布団の中の温度を上げてみましょう。体温が上がれば、寒気もとれてきます。悪寒を感じたら、すぐに体を温かくすることが大切なのです。
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次は、微熱によって引き起こされる頭痛です。頭痛は、微熱が出た時にだけに起こるものではなく、寝不足や体調不良、ストレスなどで起こる場合もある厄介な病気の一つ。片頭痛を持っている人は、天気があまりよくない日には、頭痛を起こしやすいといわれています。そんな、微熱によって引き起こされる頭痛の対処法は、色々とあります。
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一番良い方法は、やはり、薬を飲んで安静にすること。体を休めることで体力が回復し、頭痛を治しながら、微熱も抑えてくれます。そういった機能を持つ薬は、市販でも多く販売されているため、もしもの時のために、一つくらいは、常備しておいた方が良いでしょう。また微熱はひいたけど頭痛が治らない場合は、一度診察を受けることをおすすめします。頭痛には、いくつかの種類があるため、もし微熱が原因でないとすれば、何らかの病気が潜んでいる可能性もあります。
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微熱によって、のどの痛みが起きた時には、どのように対処すればよいのでしょうか、のどの痛みに適切な対処法は、うがいをする、薬を飲むといった対象方から、ハチミツを舐める、生姜やネギを食べるなど、食品にものどの痛みに有効なものがたくさんあります。のどの痛みで一番大切な対処法は、のどを乾燥させないこと。乾燥させればさせるだけ、のどの痛みもひどくなってしまいます。特に冬場は、外にいても室内にいても空気が乾燥し、のどの痛みを発症してしまいがち。そんな時は、マスクをしたり、のど飴を舐めたり、水を飲んだりして、のどの痛みを和らげるようにしましょう。
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微熱で起きる症状や疾患、微熱が下がらない時の対処法についてご紹介しました。微熱が出ると、ただ単に風邪をひいている時よりも、体がだるくなったり、疲れやすくなったりするもの。また、のどの痛みや頭痛も発症。微熱が出る際は、悪寒がする場合もあります。
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微熱が長く続くときは、病院を訪れることが一番早い回復方法ではありますが、まだ、微熱が出たばかりの時は、様々な対処法も行うことができます。きちんと栄養を取り、薬を飲む。汗をかくために温かい飲みものを飲むなど、体を早く回復させるためには、エネルギー補給は、とても大事。今回ご紹介した対処法を参考に、微熱が出た際は、是非、試してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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