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使いやすいキッチンのレイアウト【2018】収納もしっかりできてリフォームに◎

2024.02.22

キッチンレイアウトはこだわりたいですよね。使いやすいキッチンレイアウトは料理が楽しくなります。今回は使いやすいリフォームの際の食器棚や冷蔵庫などの綺麗なキッチンレアウトや2018年の人気キッチン収納をいくつかご紹介したいと思います。2018年はこれで決まり!

  1. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:はじめに
  2. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:キッチンのワークトライアングル
  3. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:ワークトライアングルの利点
  4. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:料理を作るときの流れを考える
  5. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:レイアウト①I型キッチン
  6. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:レイアウト②L型キッチン
  7. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:レイアウト③アイランド型キッチン
  8. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:レイアウト④Ⅱ型キッチン
  9. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:U型キッチン
  10. リフォームするならこれ!2018年の綺麗に使いやすいキッチンレイアウト。食器棚、冷蔵庫、収納位置は?:最後に
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK105202244_TP_V.jpg
一人暮らしならまだしも誰かと一緒に住んだり、ましてや家族で住んだりするとなるとどうしても気になるところがキッチン周りですよね。キッチンでは基本的に毎日調理をすることになりますので、このキッチンの使い勝手が悪いと調理する方にとってはとても大きな負担になります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/150415241454_TP_V.jpg
ですので、特に新築で物件を購入する際には特に重要視したいのがキッチンのレイアウトです。また、中古物件で購入した場合もキッチンだけをリフォームするなどの需要もあるくらいですので、それほどキッチンの使いやすさは重要なんです。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/OZPA87_saebashi20140321_TP_V.jpg
ではキッチンのレイアウトでどこを重視したらよいのか、またどのようなキッチンのレイアウトがあるのかをご紹介していきたいと思います。キッチンレイアウトでお悩みの方は是非参考にしてみてください!
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSURU_homeparty_TP_V.jpg
理想的なキッチンのレイアウトは、水まわりのシンク、火まわりのコンロ、食材を入れる冷蔵庫の3つを三角形、つまりトライアングルに結ぶような配置にしてあげると非常に効率的なレイアウトとなります。線で結んだトライアングルの一辺の長さの理想は下記の通りです。
■シンク-ガスコンロ間=120~180cm
■シンク-冷蔵庫間=120~210cm
■ガスコンロ-冷蔵庫間=120~270cm
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/FCFG100111356_TP_V.jpg
この範囲の中で距離が短ければ短いほど作業はしやすくなりますが、最低の距離よりさらに距離が短くなってしまうと反対に収納や作業の場所が取りにくくなってしまうため、作業の効率は悪くなります。当然ですが距離が長いほど移動する距離が長くなるため、効率はどんどん悪くなっていくという考え方です。勿論、家のサイズによっては距離が確保できなかったりトライアングルに出来ない場合もありますので、あくまで理想の形と思って頂ければと思います。
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ワークトライアングルの利点は、なんといっても作業の効率性です。シンクとガスコンロが近ければ脂などで汚れてもすぐに手や料理器具を洗うことができますし湯切りの時に便利です。シンクから冷蔵庫が近ければ食材などを取り出してすぐに洗うことができます。ガスコンロと冷蔵庫は多少離れていても問題ありませんが、近くにあることで冷蔵庫の食材をすぐに調理することができます。
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このようにキッチンのワークトライアングルを守ることで、今までそうではなかったキッチンでの調理は目まぐるしく効率化されます。特に新築やリフォームをお考えの方はこの距離を確認した上での購入をおすすめします。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/FCFG100115553_TP_V.jpg
使いやすいキッチンを考える際には、このワークトライアングルを考えた上で自分がどのような流れで調理をしたいのかを考える必要があります。通常の流れとしては、食材を保管している冷蔵庫や棚→食材を洗ったりする為のシンク→食材を包丁でカットしたりする調理台→カットした食材などを炒めたり揚げたりするコンロ→調理した料理を置く配膳台、という流れになるかと思います。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/FCFG100105129_TP_V.jpg
この流れがスムーズにいくかどうかを考えつつワークトライアングルの距離を守ることで効率的なキッチンレイアウトが出来上がります。さらに右利きの方がメインで使う場合は、冷蔵庫→シンク→調理台→コンロ→配膳台(出来れば)の順を右回りもしくは右から直線的に、左利きの方の場合はその逆の並びでレイアウトを決めるとより使いやすくなります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PPP_ginnnofo-kutachi_TP_V.jpg
更に収納スペースはメインで使う方の身長に合わせることも重要です。頭より上側に収納棚を設置する場合には、スライド式で下側に下ろせるような収納棚にしてあげるとスペースを有効的に使いつつ利便性が高くなります。ゴミ箱の位置もシンクに出来るだけ近づけてあげると、床が汚れにくくなりますし、移動距離も少なくすみますのでおすすめです。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/tsuruetoushi4_TP_V.jpg
それでは次から2018年の人気おすすめキッチンレイアウトをご紹介していきたいと思います。自分の好みやスペースに合わせて選んでみてください。

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I型キッチンは壁側に冷蔵庫、シンク、調理台、コンロなどが全て一列に揃えた最もポピュラーなキッチンレイアウトの型になります。壁側に一列に並べることでキッチンのスペースが他の型と比べ最小限に収めることができますが、冷蔵庫とコンロの距離は必然的に遠くなります。
更に調理台や配膳台のスペースを広げれば広げるほどワークトライアングルの距離は遠くなる一方ですので、調理台や配膳台の大きさをそこまで求めない方や、最低限の調理が出来れば問題ないという方はI型キッチンがおすすめです。
L型キッチンはI型キッチンの次に多く採用されている型になります。I型に比べ動く範囲がトライアングルに近くなるので作業はしやすくなります。さらに物を置けるスペースや収納も広くなるので、利便性も高いです。ですが、キッチンがL字になっている分確保しなければいけないキッチンスペースは広くなります。
アイランド型キッチンはワークは、壁を背にして島のように独立したキッチンの形をしているので、左右から人の出入りができ、最も動きやすいキッチンレイアウトです。壁を背にしながら調理ができるので、誰かと話しながら料理が出来ますし一緒に調理をする際にも便利です。
しかしL型よりさらにキッチンのスペースを取りますので、ある程度広いスペースが取れるお家でないとなかなか厳しいのが現状です。ですので、お部屋に圧迫感を与えないだけのスペースがある、もしくはとにかく調理にこだわる方におすすめのレイアウトです。
Ⅱ型キッチンはコンロ、シンク、冷蔵庫が2列平行に設置されているキッチンです。アイランド型キッチンのように独立しているのではなく片側が壁になっていますので、アイランドキッチンよりは効率的なスペースの取り方が可能です。
とはいえ、こちらのレイアウトもキッチンスペースを広く取るレイアウトですので、ある程度のスペースを確保しておく必要があります。L型のようにコーナーへの収納がない分、収納したものがとり易く収納力も高いのが特徴です。
U型のキッチンは、その名の通りUの形にコンロ、シンク、冷蔵庫、調理台、配膳台が並べられるレイアウトになります。キッチンのスペースとしては正方形のような形になり、確保しておくスペースもそれほど広くなくても可能です。
フリーのスペースが多くとれますので、狭いキッチンスペースである程度の作業スペースを確保したい方におすすめです。ただしコーナーが2つになるので、収納したものを取り出す効率はどうしても悪くなってしまいます。

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いかがでしたでしょうか。自分好みのキッチンレイアウトを見つけて是非購入の参考にしてみてください♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/smIMGL3740_TP_V.jpg