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新婚の毎月の生活費は?共働きや折半家庭の目安と貯金|やりくり方法紹介

2024.02.22

結婚をして夫婦となった新婚カップルはお互いの将来のために貯金や生活費の管理などお金の目安をしっかりと考えていかなければなりません。新婚夫婦の毎月の生活費はどれくらいなのでしょうか?本記事では新婚夫婦の共働き、折半家庭の生活費の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!

  1. 新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!
  2. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:新婚夫婦の平均貯金額はどれくらい?
  3. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:結婚をすると出費が増える!
  4. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:新婚夫婦の1か月あたりの生活費は?
  5. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:新婚の時期は貯金をする最大のチャンス!
  6. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:1か月にいくら貯金するべき?
  7. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:もっとも節約しやすい生活費は?
  8. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:新婚夫婦の貯金|やりくり方法その①
  9. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:新婚夫婦の貯金|やりくり方法その②
  10. お金をしっかり管理しよう!新婚夫婦の毎月の生活費はいくら?共働き、折半家庭の内訳の目安と貯金|やりくり方法をご紹介!:まとめ
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結婚をして新しい人生を歩み始めた新婚夫婦は愛と希望に満ち溢れた未来が広がっています。お互いがお互いを思いやる生活がスタートする訳ですが、もちろん現実的な問題も考えていかなければいけません。現実的な問題とはつまり、お金のことです。新婚生活を送り始めたばかりの夫婦はこれからの人生設計をしていくために、お金の管理をしっかりと行っていかなければ後々後悔することになってしまいます。では、具体的にどのようにしてお金を管理していかなければいけないのでしょうか?
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今回は新婚夫婦の毎月の生活費が、共働きや生活費を折半する夫婦などを含めて平均していくらくらいになるのかを解説していきます。そしてお金を貯めるための毎月のやりくり方法も合わせて解説。新婚夫婦のカップルの方々はしっかりとお金を貯めて未来に備えなければいけません。ここでご紹介することを夫婦で学んで出費に備えていきましょう。

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新婚夫婦の貯金額は平均して1000万円ほどと言われています。結婚をする前にある程度の貯金をお互いしておいて、その貯金を結婚後の備えとして使うケースが多いようです。新婚時点で1000万円ということはお互いがそれぞれ500万円ずつ貯金をしているという計算になります。このように現在は安定を求めて、ある程度のお金を貯めてから結婚に踏み切るという新婚夫婦が増えているようです。
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1人で生活をしていた時に比べて夫婦での生活はお金が割とかかってしまうものです。2人で暮らすため、そして後々家族が増えることも考えて広い家に引っ越しをする必要性が出てきます。光熱費や水道代、食費などのお金も2人分の料金になると考えておく必要があります。結婚をしてしばらく経つとやがて子供も生まれるでしょう。そうなると子供の分の養育費も必要になってきます。子供が小学校、中学校と進学していくごとに学費もどんどん積み重なっていくので、結婚して年月が経てば経つほど出費は増えていくものと考えておいた方が良いでしょう。
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ゼクシィが2016年に調査した結果によると、地域や夫婦によってある程度の差はありますが新婚夫婦の1か月の生活費は約22万円ほどになるそうです。全国平均で住宅費は7.9万円、食費は4.1万円、光熱費・通信費は2.2万円、保険料は2.2万円、服代や理容費は1.6万円、趣味やレジャー費は2.6万円、その他の費用は2.9万円という結果になっています。
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結婚したばかりの時期は貯金にもっとも適していると言われています。夫婦生活が長年続いていくにつれて家や車の購入、子供の養育費、お互いの両親の介護にかかる費用や、自らの老後のことなど金銭的な出費が様々な問題で発生するため、お互いのことだけを考えて生活ができる新婚の時期が貯金をする最大のチャンスなのです。逆に言えば新婚の時期にしっかりと貯金ができなかった場合、後々苦労して後悔することになってしまうかもしれません。
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1か月にいくら貯金をするのかについては共働きをしているのか、片方だけが働いているのかで目安にする貯金額が微妙に変わってきます。共働きをしている夫婦の場合は収入の20%~25%が目安。片方のみ働いている夫婦の場合は収入の15%~20%が目安であると言われています。共働きで収入が60万円あった場合は1か月で12万円~15万円を貯金していくのが目安の貯金額となります。このように毎月の貯金額をしっかりと積み立てていくことが、夫婦のこれからの生活を考えていくうえで大切なことであると言えます。
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生活費は大きく分けて4つの項目に分けられます。1つめは家賃、保険料、年金料、インターネット代、車のローンなど、毎月決められた料金を支払わなければいけない生活費。2つめは光熱費、生活用品、携帯電話料金、食費など毎月支払う必要があるものの使い方次第で費用が増減する生活費。3つめは趣味・レジャー費、理容費、娯楽費など数か月ごとに1度は支払う必要が出てくる生活費、4つめは結婚祝いなどのご祝儀や病気の際の入院費などいつ発生するか分からない生活費です。
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これらの生活費の中でもっとも節約しやすいのは趣味や娯楽などの3つめですが、普段からの生活を見直すことで1つめ、2つめの生活費をある程度節約することも可能です。ではどのようにしてこれらの生活費を節約していけば良いのでしょうか?

スーパーや薬局のポイントを貯める

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毎日の生活の中でスーパーや薬局に行って何かしらの商品を買うことは多いのではないでしょうか。スーパーや薬局を利用する割合が高ければ高いほど、ポイントカードを作った時の恩恵が大きくなります。貯まったポイントをお金の代わりに使えたり別の品物と交換できたりと、様々なサービスが受けられるのでスーパーや薬局のポイントカードはぜひ作っておくことをおすすめします。

公共料金の支払いにクレジットカードを使う

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電気代やガス代、水道代などの公共料金をクレジットカードで支払うと毎月一定のポイントが貯まります。毎月必ず支払わなければならないお金にポイントを付けられるのは非常にお得なので、こちらもおすすめです。

携帯電話の契約を見直す

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結婚をしてお互い夫婦となったことで大手キャリアの携帯会社のかぞく割サービスなどにプランが変更できるようになります。携帯料金を少しでも安くするために夫婦揃って携帯ショップに足を運んでみるのも良いでしょう。

保険の契約を見直す

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生命保険では夫婦の場合、妻が夫よりも安い値段で同じ保険サービスを受けられるものが存在します。自動車保険ではゴールド免許を持っていると保険料が安くなる特典があるので、夫婦のうちどちらかがゴールド免許を持っている場合は、持っている方の名義で契約するようにしましょう。

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新婚夫婦の毎月の生活費について詳しくご紹介しました。長い夫婦生活がスタートして当分先のことも考えていくためには、お金はどんなにあっても足りないものです。夫婦でしっかりと生活費を見つめ直して安定した貯金が行える生活を目指してくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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