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150ccバイク・スクーターおすすめ車種!維持費や免許の種類は?

2024.02.22

150ccのバイクやスクーターと聞いてピンとこないかもしれません。150ccは、日本だと税金や保険の面で優遇されていないのが難ですが、アジアではとても人気のあるクラス。アジア人気を受けて、面白いバイクやスクーターが出ています。

  1. 150ccバイク・スクーターのメリット、デメリットは?
  2. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:ヤマハ YZFーR15
  3. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:カワサキ NINJA RR150
  4. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:スズキ ジクサー150
  5. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:スズキ ヴェクスター150
  6. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:ホンダ PCX150
  7. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:ヤマハ マジェスティS
  8. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:ヤマハ NMAX155
  9. 150ccバイク・スクーター高速は?おすすめ種類・維持費:ホンダ CBR150R
  10. まとめ
150ccバイク・スクーターのメリットは、軽量で取り回しがいいところ。250ccだとバイクらしさが出てきて重量感のあるモデルが多くなりますが、それに比べると150ccバイク・スクーターは軽量。デイリーで乗りこなすには取り回しが楽な点はとても大きなメリット。50㏄バイクではパワー不足で、満足がいかないけれど、250ccほどのパワーがいらない人にはとてもいいクラスとなります。アジアで人気の理由もうなづけます。
150ccバイク・スクーターのデメリットは、250ccほどのパワーがないところ。軽量で取り回しはいいのですが、ツーリングなどに出かけるときに、250ccや400ccのバイクと一緒に走ると、パワー不足が出る可能性があります。
150ccバイク・スクーターのメリットは、高速道路や自動車専用道路で走行ができるところ。ちょっとした遠出をするときに高速道路や自動車専用道路をバイク・スクーターで走ることがあるかもしれません。そんな時に、高速道路や自動車専用道路で走行ができる事は大きなメリットになります。
150ccバイク・スクーターのデメリットは、高速道路や自動車専用道路で走行した時にパワー不足を感じるところ。高速道路や自動車専用道路では、バイクや車が高速で走行しますので、150ccバイク・スクーターでは、ちょっとパワー不足を感じるかもしれません。
150ccバイク・スクーターのメリットは、250ccよりも新車購入時の価格が安いところ。価格が安いところは大きなポイント。ツーリングなどをすることが目的じゃなくて、日々の暮らしの中で、ちょっとパワーのあるバイク・スクーターが欲しいのなら、値段の安い150ccバイク・スクーターを選択することになるかもしれません。
150ccバイク・スクーターのメリットは、燃費がいいところ。デイリーで使う場合には燃費がいいことはとても大きなメリットになります。
150ccバイク・スクーターのデメリットは、維持費が250ccクラスと変わらないところ。これは日本の基準で維持費のランクは250ccと同じになります。これもデメリットといえばデメリットになるのかもしれません。
ヤマハ YZFーR15は、レーシングタイプのバイク。モデルのデザインからも分かるようにスピードがかなり出るモデルです。しかも軽量なので、スピード感があり、テクニックがあるライダーなら、機能を十分に発揮させて、高速走行が可能になるはずです。テールカウルやサイドカウルも装備されていて、まさに本格的なSSモデル。
カワサキ NINJA RR150の最大の特徴は、2ストロークエンジンを積んでいるところ。2ストロークエンジンは、高回転域で圧倒的なパワーを噴き上げるイメージが素晴らしいバイク。一方で取り回しが難しく、パワフルすぎるところもある個性的なエンジン。現在では、4ストロークが主流で、カワサキ NINJA RR150は、希少価値のあるモデル。乾いたエグゾーストノイズや独特の走りは2ストロークエンジンでしか味わえない醍醐味です。
スズキ ジクサー150は、アジアや南米向けに開発したモデルで、海外での大成功をひっさげて、日本で発売された、コスパのいい人気モデル。その特徴は何といっても、車格の高さ。パッと見た感じでは、150ccのバイクには見えません。車体の大きさは250ccモデルとあまり変わりません。最近のバイクのトレンドのひとつである、オンロードとオフロードの中間的な印象も魅力的。デザインでいうと独特のデカいマフラーも印象的です。
スズキ ジクサー150の魅力は、外見だけでなく、空冷単気筒の154㏄エンジン。最高出力は14馬力で、高速走行も安定していると評判です。重量は135㎏で比較的軽量なので取り回しも軽快なことが期待できます。スズキ ジクサー150は、カラーバリエーションも豊富で、ブラック、ブルー、ブラック×レッドの中から選べます。
スズキ ヴェクスター150の魅力は、50ccの原付スクーターのような軽快な取り回しができるパワフルなスクーターである点。スクーターでも250ccのエンジンを載せたビッグスクーターもありますが、大型で、直進力はパワフルですが、取り回しはやや難航します。その点スズキ ヴェクスター150は、軽快な取り回しが期待できます。
スズキ ヴェクスター150は、中古市場で探すことになります。高速道路や自動車専用道路で走行ができるデイリーで使えるスクーターのひとつでしょう。
ホンダ PCX150は、スクーターとバイクの中間的的なデザインが印象的なモデル。フルカウルの下はバイクといった感じ。スクーターもよりスポーティーに取り回しが良くなっている感じです。125ccのエンジンを掲載したPCX125もあり、よりパワフルな走りが期待できるモデルになっています。精悍で未来的なヘッドライトの印象も魅力的です。
シートの形状もスタイリッシュで足つきも良く、スポーティーなライディングを期待できます。
ヤマハ マジェスティSは、ビッグスクーターの人気モデル「マジェスティ」の流れを引き継ぐ伝統的なモデル。ヤマハ NMAX155とともに、ヤマハの人気モデルのひとつです。コンパクトなボディーで取り回しがいいベーシックなモデルです。
ヤマハ マジェスティSは、安定感を感じさせるベーシックなデザインが魅力的。日常的に使用するスクーターとして最適なのではないでしょうか。
ヤマハ NMAX155は、個性的なデザインが人気のモデル。マジェスティSとともにヤマハの人気モデルのひとつになっています。ロードレースマシンを彷彿させるようなスポーティーなデザインは、とてもインパクトがあって魅力的。マジェスティSがベーシックなデザインなのに比べると、NMAX155はよりスポーティーです。
ヤマハ NMAX155は、デザインと同様に、走りもスポーティーであると評判。
ホンダ CBR150Rは、ホンダの大人気スポーツモデルであるCBRの名前を持つ150ccモデル。精悍なマスクとロードレーサーさながらのボディーは、高性能を予感させるデザインです。
ホンダ CBR150Rは、初心者ライダーからベテランライダーまで楽しめるスポーツモデルと評判です。
軽快な乗りこなしは150ccクラスならではの特徴です。
150ccバイク・スクーターのメリット、デメリットと、注目のモデルを紹介しました。50ccよりもパワフルで、250ccよりも取り回しが楽であることが期待できる150ccバイク・スクーターから目が離せません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiOzZaYnXzo/?tagged=%E3%82%B8%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%BC150