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アヴェンタドールS特集!価格や試乗情報、カスタム・オプションは?

2024.02.22

スーパーカーの代名詞・ランボルギーニから新たに登場した「アヴェンタドールSロードスター」。さらにパワーアップしたエンジンで注目を集めるアヴェンタドールSは、日本でも試乗できる?新車・中古車の販売価格は?オプションやカスタムはどんなものがある?徹底解説します!

  1. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!1【ランボルギーニとは?】
  2. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!2【アヴェンタドールSとは?】
  3. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!3【アヴェンタドールSの基本スペック】
  4. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!4【アヴェンタドールSの販売価格は?】
  5. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!5【アヴェンタドールSに試乗できる?】
  6. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!6【アヴェンタドールSに弱点はある?】
  7. ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの魅力!7【オプションにはどんなものがある?】
  8. アヴェンタドールSのカスタム例1【定番のホイールカスタム】
  9. アヴェンタドールSのカスタム例2【見た目も音も!マフラーカスタム】
  10. アヴェンタドールSのカスタム例3【とにかく目立つ!光モノカスタム】
  11. アヴェンタドールSでスーパーカーファン激増の予感!
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ランボルギーニは、言わずと知れたイタリアの高級自動車メーカー。創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニがイタリア軍払下げのトラックを民間用に改良して販売したのが始まりです。その後ランボルギーニ・ミウラ、ランボルギーニ・カウンタック、そしてランボルギーニ・アヴェンタドールとあまりにも有名なスポーツカーを次々と送り出し、スポーツカーの代名詞ともいえるブランドになりました。
闘牛のエンブレムが有名で、車の名前も闘牛にちなんだものが多くなっています。例えば「アヴェンタドール」の由来は、スペイン・サラゴサの闘牛場において1993年ごろに活躍した雄牛の名前にちなんでつけられました。
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アヴェンタドールとは?

アヴェンタドールはランボルギーニが2011年に発売を開始したシリーズで、2ドアオープン、4WDのスーパーカーです。0-100km/h加速が2.9秒以下、最高速度350km/h以上というパワーを持ち、一般公道での走行に適した弱アンダーでカーブも楽な「ストラーダモード」、シフトの変速が鋭くなる「スポルトモード」、サーキットでの走行に適した「コルサモード」の3種類からドライビングモードを選択できるのも特徴です。
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アヴェンタドールSロードスターになって何が変わった?

「アヴェンタドールSロードスター」は、2016年に発表されたアヴェンタドールの新モデルです。日本では2018年2月に発売が開始されました。「カウンタック」を連想させるリアホイールアーチのラインなど、過去のモデルのオマージュ的なデザイン要素が取り入れられているのが特徴です。このデザイン変更により、これまでのアヴェンタドールに比べてダウンフォースが向上し、操安性もアップしたといわれています。
また、ドライビングモードでは今までの「ストラーダ」、「スポルト」、「コルサ」に加えて、新たに「エゴ(EGO)モード」が登場。ストラーダ、スポルト、コルサの設定をベースに、ドライバーの好みに応じてトラクションやステアリング、サスペンションなどをカスタマイズすることができます。
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アヴェンタドールSは全長×全幅×全高サイズが4797×2030×1136mm。最高速度は349km/hで、0-100km/h加速は2.9秒となっています。乾燥重量1700kgとこれまでのアヴェンタドールではやや重め。燃費は5.9km/Lと過去のアヴェンタドールと同じぐらいです。
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アヴェンタドールSの販売価格はどのくらいになるのでしょうか。日本での希望小売価格は4,627万円と、なかなか手の届かない価格になっています。中古車の価格なら買えるかも……と思ってしまいますが、2018年2月に日本で発売されたばかりの新型だけに、中古車でも販売価格はほとんど下がっていません。むしろ、人気のカラーなどは4900万円代にまで価格値上がりしているケースもあります。
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ここまで前評判がいいと、試乗してみたくなりますよね。ネットにはアヴェンタドールSの試乗記が載っていますが、一般でも試乗することができるのでしょうか?残念ながら、今のところアヴェンタドールSはランボルギーニ正規取扱店でしかほぼ取り扱いが無く、試乗の機会も限られているようです。一般の人が試乗するためには、「試乗会」などのイベントを待つしかなさそうです。
どうしてもアヴェンタドールSに試乗したい場合は、正規取り扱いディーラーに「予約する」という方法もあります。直接ディーラーに行って頼んでも乗せてもらえることもありますが、電話などで予約しておいた方が確実です。また、試乗の予約ができたとしても自分で運転できるとは限りません。ディーラーによっては助手席に乗せてもらって公道を走る場合もあります。いずれにしても、アヴェンタドールSの試乗は敷居が高いようです。
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そんなアヴェンタドールSに弱点はあるのでしょうか?試乗体験記の中では、力強い走りを評価する一方で、固定式バケットシートの座り心地を不安視する声もあります。スポーツカーでは仕方のない点ではありますが、長距離ドライブに向くような車種ではないのかもしれません。
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アヴェンタドールSのオプションにはどんなものがあるのでしょうか。まずエクステリアカラーのオプションは、ブラック、イエローへの変更が無料、メタリック、パールカラーなどになると別途オプション料金が発生します。エクステリアデザインのオプションは「カーボンエンジンフード」、「透明エンジンボンネット」などがあります。ホイールのオプションは、センターロックのカラーチェンジなどがあります。
パフォーマンス面オプションでは、エンジン冷却を向上させる「レーシングラジエーター」や、「レーシング排気システム」「サウンドパフォーマンス調整」などが用意されています。
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オプションで付けられないものは自分でカスタムしてしまうという手もあります。アヴェンタドールSのカスタム例をご紹介します。
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上の画像は、スーパーカーのカスタムに人気のホイールメーカー、「ハイパーフォージド」のLC5です。日本製の3ピースホイールで、高級感がありながらスポーティなスタイルが人気です。下の画像は同じハイパーフォージドのHF-C10を使っています。
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マフラーカスタムをカスタムすると、サウンドが変わるだけでなく、エンジンのパワーも変わってきます。Capristoのバルブシステムエキゾーストは、マフラー専門メーカーらしいこだわりの詰まったマフラーで、アヴェンタドールSのV12エンジンの音を引き立ててくれます。
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とにかく目立てるのが「光モノ」のカスタム。ヘッドランプカスタムだけでも、フィラメントがなく白熱電球より長寿命・高効率な「HIDランプ」、「LEDランプ」への変更、「イカリングの装着」、など、遊びどころがたくさん。ちなみにイカリングは、光源を妨げないような仕組みになっていれば、車検も通る可能性が高いといわれています。
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ダウンサイジングが主流となった自動車業界の流れに逆らうように、大排気量のV12型エンジンをパワーアップさせたアヴェンタドールS。デザインだけでなく、パフォーマンスでも大きく進化したアヴェンタドールSは、日本でも今後さらにスーパーカーファン、ランボルギーニファンを増やしていくのではないでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.autocar.jp/wp-content/themes/base/timthumb.php?src=https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2017/09/lamborghini-aventador-s-2017_170927_01.jpg&h=440&w=660&zc=1