はじめに:ヘッドホンで臨場感MAX!音楽を極限まで楽しもう!


音楽を楽しむ媒体はたくさんあり、イヤホン、スピーカー、ヘッドホンとさまざまです。今回紹介するのはヘッドホンですが、ヘッドホンについて皆様はどのような印象をお持ちですか?結構多い意見として、ヘッドホンは重たいからイヤホンの方が良い、だったり、髪型が崩れるからイヤホンの方が良い、だったり、否定的な意見も多いです。しかしヘッドホンはそのビジュアルどおり耳を完全に覆って、閉塞状況にしたうえで臨場感のある音楽を提供してくれるので、まさにその場でライブ会場にいるかのような感覚を味わうこともできます。今回はそんな魅力たっぷりのヘッドホンについて紹介していきます。
【おすすめヘッドホンをメーカーも交えて紹介!選び方は安いモデル?重低音重視?Bluetooth搭載?】audio-technica_プロフェッショナルモニターヘッドホン_ATH-M50x


重厚感溢れるデザイン、それでいてスタイリッシュなデザインのオーディオテクニカのヘッドホンです。米Amazonのベストセラーに認定されたモデルで、その性能は折り紙付きです。下位モデルのM40xと比べると高音質で側圧も強めなので、臨場感はさらにアップしています。とにかく音圧が高く、耳に突き刺さるような重低音や広域が特長的、長時間聴いていると疲れてくるかもしれませんが、とにかく臨場感を重視する方にはこれ以上のものなど存在しないと言わんばかりの性能です。値段は20000円弱です。
【おすすめヘッドホンをメーカーも交えて紹介!選び方は安いモデル?重低音重視?Bluetooth搭載?】ゼンハイザー_オープン型ヘッドホン_HD599


知る人ぞ知る音楽機器のメーカー、ゼンハイザーのヘッドホンです。オープン型となっていますが、これはハウジング内で反響することによるこもりが少ないため、自然に近い状態のサウンドを楽しめるという意味になっています。またこの手のオープン型は軽量モデルが多く、このHD599も例に漏れず軽量感溢れるモデルになっています。抜けの良い音に加えて高音に強い、それでいて高音ばかりに重きがおかれるのではなく、しっかりと重低音も抑えている万能型。着け心地も抜群で、眼鏡をかけている方も長時間の着用が可能です。値段は23000円程度。
【おすすめヘッドホンをメーカーも交えて紹介!選び方は安いモデル?重低音重視?Bluetooth搭載?】SONY_ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン_MDR-ZX770BN
