流行りも移り変わる。メンズのおしゃれなタトゥーとは?

日本でも、昔にくらべて浸透してきたタトゥー文化。大きなデザインを彫るのもいいが、最近はメンズでもワンポイントのタトゥーが流行の兆し。もちろん、少し大きめのタトゥーも健在だ。せっかくタトゥーを入れるのなら、デザインがかっこいいタトゥーを入れたい。夏にもファッションの要素として取り入れることのできるタトゥー。

現在のタトゥーの流行には、どんなデザインがもりこまれているのだろうか。また、カラーリングやプチタトゥーなど、かっこいいタトゥーを彫るうえで考慮したいファクターにはどんなものがあるのか?クールなタトゥーデザインを画像付きでご紹介。この夏タトゥーを取り入れて、さらにおしゃれな季節を過ごそう!

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おしゃれなタトゥーを入れる上で知っておきたいファクターとは?

デザインがクールで、鮮やかな色の入るタトゥー。黒一色のタトゥーも見受けられる。タトゥーと一口に言っても、様々なデザインとスタイルが存在している。かっこいいおしゃれなタトゥーを入れるにあたって、知っておきたい項目をおさらいしてみよう。
おしゃれなタトゥーを入れる前に知っておきたいカラーワークスタイルその1:リアリスティック

今までのタトゥーとは一線を画すデザインのタトゥーであるリアリスティック。他とは違うタトゥーを入れたい人におすすめ。立体感と迫力あるディテールが魅力だ。また、このタトゥーを彫るのには高い技術力が要求される。日本にリアリスティックタトゥーができる彫り師は少ないと言われており、海外で彫る人も多いようだ。
おしゃれなタトゥーを入れる前に知っておきたいカラーワークスタイルその2:オールドスクール

音楽のロックシーンなどんでアーティストが彫っているのを見かけるオールドスクールスタイル。定番ながら人気のデザインとなっている。また、その名を通称アメリカントラディショナルといい、昔のアメリカで使用されていたデザインを進化させた。ハートや鳥、ダガーなどのデザインが人気だ。
おしゃれなタトゥーを入れる前に知っておきたいカラーワークスタイルその3:ニュースクール
