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キャンドルランタン|アウトドアやインテリアをおしゃれにする逸品。

2024.02.22

皆様はキャンドルランタンをご存知ですか?ランプのような役目を担うもので、ちょっとした明かりが欲しい時、おしゃれなインテリアに彩りが欲しいやアウトドア時などに大活躍してくれます。今回はそんなキャンドルランタンのおすすめや、自作での作り方などについても紹介していきます。

  1. はじめに:キャンドルランタンってなに?
  2. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】おすすめ①UCO_キャンドルランタン
  3. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】おすすめ②LOGOS_キャンドルランタン
  4. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】おすすめ③カメヤマキャンドルハウス_パティオランタン
  5. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】おすすめ④欧風キャンドルランタン
  6. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】おすすめ⑤キャプテンスタッグ_キャンドルランタン
  7. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】キャンドルランタンを自作したい!
  8. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】自作の場合の材料
  9. 【アウトドアにもインテリアにも!おしゃれなキャンドルランタンの紹介!自作したい場合の作り方は?】自作キャンドルランタンの完成!
  10. まとめ:キャンドルランタンでおしゃれにインテリア&便利なアウトドア!
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キャンドルランタンってあまり聞かないアイテムですよね。オイルランプやアロマキャンドルなどは聞いたことがあっても、キャンドルランタンというのはあまり聞きませんね。キャンドルランタンは今流行りのLEDを用いたキャンドルではなく、昔ながらの火を使ったろうそくを採用、アウトドアにおけるテントの中などの暗がりを明るくする役割があります。キャンドルランタンはそれだけでなく、デイリーユース、つまり普段使いにも使えるようなビジュアルになっています。そのようなビジュアルからインテリアにも用いられることが多くなっているので、用途の幅は非常に広くなっています。
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まずはUCOのキャンドルランタンです。見た目は至ってシンプル、内蔵されているろうそくを外に露出させ、火をつけて使うタイプのキャンドルランタンです。アウトドアでの使用ができるように、金属のフックが付いています。これによってテントの天井や高い場所に吊るして使うことができます。勿論直置きもできるのですが、アウトドアにおける地面・床の直置きは面が平らでないことが多いため、少し怖いですよね。そのため基本的には吊るして使うような形になります。値段は3480円と少し高めに設定されています。
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非常に簡素な作りのキャンドルランタン、必要最低限の性能を兼ね備えたコストの安いものになっています。つりし手使うためのフックは勿論内臓、まわりの部分が熱くなりやすいので、そういった配慮も込めて付いているようです。性能はこれだけ、と思いきやこのキャンドルランタン、実はなかなか珍しい性能を秘めています。それは【アロマキャンドルに対応している】ということです。別売りのLOGOSのアロマタブキャンドルをセットすることができ、アロマポットとしての使用ができるのです。値段は約1000円とリーズナブルでありながら、珍しい一面をもったコンパクトなキャンドルランタンです。
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西洋の街頭を思わせるかのようなおしゃれな作りのキャンドルランタン。こちらはどちらかといえばインテリア向きのランタンですね。火を点けると周りの黒色とのコントラストが美しく映え、とても良い雰囲気を出してくれます。真っ暗な中で使うとより映えるので、是非とも真っ暗な中での使用をおすすめしますよ。インテリアだけでなく勿論アウトドアでの使用もOK、写真では分かりにくいですが意外とコンパクトなので持ち運びに困ることはありません。こんなにおしゃれなのになんと値段は約1500円、かなりコストパフォーマンスの高いアイテムですね。

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これはアウトドアでの使用はあまりおすすめできませんが、インテリアに特化したキャンドルランタンが欲しい、という方は是非このキャンドルランタンを試してみてください。ろうそくの火は外から見えないようになっていますが、その明かりが発される側面にはなんとステンドグラスが張り巡らされています。各面違う色のステンドグラスになっているので、それぞれの方向に全く違う色の光が出ていきます。その幻想的な様はインテリアに映えること間違いなし、インスタ映えなどにも効果的なおすすめインテリアアイテムです。値段は約1200円、こちらも非常にリーズナブルです。
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これこそランプ、というようなデザインをしているキャンドルランタンですね。ブロンズ製のデザインが非常に味のある雰囲気を出しており、使用するごとに年季が入ってきて、アンティーク製のようなデザインになってきます。専用のキャンドルを使用する必要がありますが、購入時点でキャンドルは6コもついてくるのでかなりお得ですね。アウトドアにピッタリなデザインをしているので、テント泊をする場合、キャンプをする場合などにはかなり有用になるでしょう。さらにこのキャンドルランタンは非常に安いのが特徴、キャンドル6コ付きで600円程度なので、とにかく安いものを求める方におすすめです。

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さて、いくつかおすすめのキャンドルランタンを紹介しましたが、あまりしっくりくるものがない、少し高いなんて意見もあるでしょう。確かにキャンドルやろうそくの相場・原価は非常に安く、それを考えると高く感じてしまうのも仕方のないことです。そこでキャンドルランタンを自作してしまおうという考え方ができるわけです。「ランタンを自作なんてできるわけない」とお思いかもしれませんが、よく考えてみてください。ろうそくやキャンドルを用意して、それを覆うだけでもうそれはキャンドルを使ったランタンですよね。では材料を見てみましょう。
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まずは燭台を用意しましょう。これは本当に何でも良いです。金属製且つ熱に強い素材であれば何でも良く、例えば上の画像の燭台は、ミルクキャンディの缶のふたを採用しています。このように使わなくなったものをリサイクルする感覚で使い回してしまえばコストはほとんどかかりません。
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次に覆うものを用意します。これも中が見えるものであれば何でも良いので、例えば上の画像のようにペットボトルを切ったものを使っても良いのです。といってもあまり覆うものというのは思いつかないものなので、実際のところこのペットボトルが一番簡単でリーズナブルかもしれません。見た目にこだわりたいという方は熱に強い透明のフィルムなどを円筒形に丸めても良いでしょう。燭台にはまるように作ります。
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後は手頃なキャンドルを用意すれば準備は完了です。
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上記の3つが用意できたら組み合わせるだけで完成です。フックを付けたいという方は針金などを用いて付ければ良いですが、精巧に作らないと不安定になってしまうので十分注意が必要です。また燭台に悩んでいる方は、上記のコーヒー缶を使ってのランタンは非常におしゃれです。これもインテリアにはかなり可愛らしい存在感を放ってくれるのでおすすめですよ。またアロマキャンドルなども大きささえ合えば試せるので、癒しのアイテムとして作るのもアリですよ。
キャンドルランタンについて、おすすめの5選と、自作方法について紹介させていただきました。あまり使わないアイテムに見えますが、インテリアとしての存在感は抜群です。電気代の節約にもなるので、是非ともおしゃれに彩ってみてください。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i0.wp.com/sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b1dd18d1a2b.jpg?fit=750%2C571&ssl=1